株式会社Medrockは、医師としての経験とAI技術を融合し、医療現場の課題解決に取り組む企業です。
今回は初投稿ということで起業に至った経緯やビジョン、事業内容についてお話します。
事業立ち上げのきっかけ
私は、もともとプログラミングの経験があったことから、大学在学中に複数の企業でプログラミングや事業開発を行っていました。
大学卒業後、医療現場に出て、医師の診療以外の煩雑な業務の多さを目の当たりにしました。
「これらの業務を何とかして減らせないか」と思ったのが創業のきっかけです。
そんなとき、同じような考えを持ったひろひろに出会い、一緒に会社をやっていくことにしました。
Medrockのビジョン
Medrockのビジョンを一言で表すと「医者だからこそできるDX」です。
この言葉には「医療現場を知る医者だからこそ、本当に意味のあるデジタル変革(DX)を起こせる」という信念を込めています。
現場を知らない者による机上の空論ではなく、私たちは自分たちが医師として経験したリアルな課題にテクノロジーで真正面から挑みます。
例えば、診療後に何時間も費やしていたカルテ記入や報告書作成といった煩雑な業務をAIの力で自動化し、医師が患者さんと向き合う時間を創出します。
また、患者さんからのよくある問い合わせにはAIチャットボットが24時間対応し、医師やスタッフの負担を軽減するなど、現場発想のサービスを次々と開発しています。
最新のAI技術やデータ分析を駆使しつつも、その使いどころを決めるのは常に現場目線。
医師である私たちだから、使う人に寄り添った本当に役立つソリューションを生み出せると思っています。
最初の半年間でやったこと
会社設立後は、医療DXの実現に向けてさまざまな取り組みを進めてきました。
①医療機関向けのAIツール開発
医師の診療以外の大量の業務を減らす目的で会社を立ち上げたこともあり、設立当初から、医療機関が抱える業務の負担を減らすためのAIツール開発に力を入れてきました。
なかでも、医療機関向けSEO対策ツールの「MedrockSEO」は、クリニックのWebマーケティングやコンテンツ制作の効率化をサポートするツールとして、多くの医療機関に導入いただいています。
今後は、SEO対策に加え、MEO対策のサポートも充実させていきたいと考えています。
また、医師やコメディカル向けに、新着論文を自動で要約して通知する「論文要約BOTくん」もリリースしました。こちらは現在では6,000人以上の医療従事者に利用していただいています。
さらに、Google口コミ自動返信ツールや公式LINE構築サービスは、診療業務の負担を減らすツールとして、多くのクリニックで活用されています。
これらのサービスを提供するだけで終わらず、アンケート調査を行うことによって、実際にご利用いただいているクリニックや医師の声を聞き、よりよいサービスを提供できるよう改善を行っています。
②インターン・採用の強化
これらのサービスをスピード感を持って開発・運用していくにはどうしても人手が必要でした。
そこで、医療コンテンツの作成やSEO、デジタルマーケティングに興味のある学生を中心に、インターンシップの募集を行いました。
現在では、11人のインターンの医学生、研修医にチームに加わってもらい、開発スピードのアップ、マーケティング戦略の強化に挑戦しています。
さらなる業務拡大に向けて、IT・DX・AIに興味のある医学生を絶賛大募集です!
興味のある方は、ストーリーの下のリンクからご連絡ください!
③海外市場への進出
医療DX化は、国内に限らず、グローバル市場への展開もできるのではないかと思い、模索していました。
その甲斐あってか、設立半年の2024年11月に台湾最大級のスタートアップイベント「Meet Taipei」に出展し、新たなプロジェクトを進めていくことが決定しました。
また、美容クリニックの多いソウルの美容整形ストリートに凸撃営業し、院長先生とつながることにも成功しました。
今後の展望
設立からの半年間で、複数のAIツールを開発・リリースし、多くの医療機関で活用いただけるようになり、海外展開も開始できました。
現在は、医局関連のサービス等を開発しています。
今後も、医療DXを推進し、医師や医療従事者の負担を軽減するためのサービスを展開していきます。
さらなる業務拡大に向けて、医療コンテンツ作成やSEO、デジタルマーケティングに興味のあるインターン生や、コメディカルスタッフの募集も行っているので是非以下のリンクからご連絡ください!
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※法人営業の募集となっていますが、学生インターンも募集しています。