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課題があるからおもしろい。エンジニアマネージャーが見据える組織と技術の展望

今回取材したのは、IT専門職の人材プラットフォーム「レバテック」のテックリード兼エンジニアリングマネージャーの河村さんです。河村さんは、レバテックのシステム品質を担保する体制づくり全般を任されています。そんな河村さんがレバレジーズに入社を決めた一番の理由は「山積みになっていた課題」でした。河村さんが魅力にも感じた、レバテックの課題ややりがいについて深掘ります。

多くの内定を断りレバレジーズを選んだ理由は「自分でつくりあげていける環境」

まずは現在の仕事内容を教えてください。

メイン業務はレバテックのシステムの品質を担保するこです。そのために、技術課題の改善や体制づくりをおこなっています。

具体的には、大規模なレガシーシステムからマイクロサービス化をおこない、変化に耐えられる汎用性の高いシステムをつくっています。ドメインとしてあるべき姿を考え直して設計したうえでマイクロサービス化し、gRPCの導入やTypeScriptへのリプレイスを通して再利用性やスケーラビリティを高めています。


前職ではどんなことをされていたんですか?

前職は大手の事業会社で、企業や行政に向けた固めのBtoBサービスを開発していました。そのサービスは、僕が入社するタイミングでちょうど新規事業として立ち上がったもので、半年後には開発リーダーとして、規模の大きなバックエンドを任されました。

この新規事業は経営層からの期待が高く優秀なメンバーで構成されたチームだったため、各メンバーからアジャイルやスクラム、さらにはマネジメントまで学ぶことができ、幅広く成長させてもらったなと思っています。


そんな成長環境に身を置きながらも転職を考えたということですが、開発をするなかで感じていた障壁があれば教えてください。

前職では、スピードが遅くなかなか物事が前進しないことにモヤモヤしてました。「大手あるある」かもしれませんが、承認を得るまでのフローが長く何かと時間がかかっていましたね。たとえば、1つのシステムをリファクタリングするためには、30ページくらいの膨大な資料をつくって提出する必要がありますし、承認がおりるまでリファクタリングできないんですよ。これだけで合計2ヶ月くらいかかります。


最終的に転職を決意したきっかけは何だったのでしょうか?

より大きな裁量が欲しいと思ったのがきっかけです。前職が上場している企業だったこともあり、どうしても年功序列の文化が出来上がっていて、長く務めてグレードを上げないとチャレンジできないことが多かったんです。自分が「すでに習得したスキルだけ」を発揮し続けていても、スキルアップはできないと考え転職を決意しました。


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課題があるからおもしろい。エンジニアマネージャーが見据える組織と技術の展望 - meLev (ミレバ)
今回取材したのは、IT専門職の人材プラットフォーム「レバテック」のテックリード兼エンジニアリングマネージャー(以下、EM)の河村さんです。河村さんは、レバテックのシステム品質を担保する体制づくり全般を任されています。そんな河村さんがレバレジーズに入社を決めた一番の理由は「山積みになっていた課題」でした。河村さんが魅力にも感じた、レバテックの課題ややりがいについて深掘ります。(ライター:飯野)
https://melev.leverages.jp/entry/2022/08/23/175117


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