「当事者意識を持つ」
社会人になってから、何度かこの言葉を聞いたことがある人は多いと思います。
でも正直、最初はその意味がよくわかりませんでした。
仕事をちゃんとやる。言われたことをこなす。それじゃダメなのか。
「当事者意識」って、具体的にどういうことなんだろう。
その答えが、GREAで働く中でじわじわとわかってきました。
そして、当事者意識が身についてきたとき、仕事が一気に面白くなりました。
今回は、その話をしたいと思います!
最初は、「こなす」ことで精一杯だった
入社してすぐは、目の前の仕事をこなすことで精一杯でした。
お客様への連絡、物件の情報収集、資料の作成、内見の調整。
一つひとつの仕事を、とにかくミスなくこなすことだけを考えていた。
言われたことをやる。確認しながら進める。先輩の指示を待つ。
その繰り返しでした。
仕事ができているという感覚はあったけれど、何か物足りない感じもあった。
「こなしている」という感覚が、ずっとつきまとっていました。
今思えば、当時の自分には当事者意識がなかったんだと思います。
転機は、一つの案件だった
転機が訪れたのは、入社して半年ほど経った頃でした。
あるお客様の案件を任されたとき、先輩からこう言われました。
「この案件、自分で最後までやってみて。」
「分からないことは確認して欲しいけど、一旦は全部自分で対応してみて。」
それまでは先輩のサポートをしながら動いていたので、最初から最後まで自分でやるのは初めてでした。
最初は不安でした。
うまくいかなかったらどうしよう。お客様に迷惑をかけてしまったら。
そういう気持ちが、最初はありました。
でも動き始めると、何かが変わってきた。
「この案件は、自分が動かさないと前に進まない。」
その感覚が、自然と生まれてきたんです。
お客様の状況を自分で把握して、次に何が必要かを自分で考えて、自分で動く。
誰かの指示を待っているのではなく、自分がこの案件の主役だという感覚。
それが、当事者意識の入口だったと思っています。
「自分ごと」になると、仕事の見え方が変わる
当事者意識が芽生えてくると、仕事の見え方が変わってきました。
以前は「この仕事、どうすればいいですか?」と聞いていた場面が、「こうしようと思うんですが、どう思いますか?」に変わってきました。
受け身から、能動的に。
その変化が、仕事への向き合い方を大きく変えてくれました。
うまくいったときの喜びが、大きくなりました。
誰かの指示通りにやって結果が出たときより、自分で考えて動いた結果が出たときの方が、手応えがまったく違う。
うまくいかなかったときの悔しさも、深くなった。
でも、その悔しさが「次はこうしよう」という考えに変わっていく。
「自分ごと」になると、結果の一つひとつが自分の経験として積み上がっていく感覚がありました。
当事者意識が育った
当事者意識が身についたのは、GREAの環境があったからだと思っています。
GREAでは、1年目から自分で案件を持って動けます。
「こうしなさい」という細かい指示はあまりなく、ゴールに向かう道筋は自分で考えます。
最初は戸惑うこともあります。
「正解を教えてほしい」と思う場面も、正直ありました。
でも、自分で考えて動く機会が早い段階からたくさんあるからこそ、当事者意識が自然と育っていく。
大きな会社で指示通りに動くことが続いていたら、当事者意識はなかなか育たなかったと思います。
「任されている」という感覚が、当事者意識を育てる一番の土台だと、2年間で感じてきました。
また、GREAでは意見が言いやすい環境があります。
立場に関係なく言える空気がある。
自分の意見が、仕事に反映される実感がある。
それが、さらに当事者意識を強くしてくれていると感じています。
当事者意識が、チームにも広がっていく
当事者意識が身についてくると、自分の案件だけでなく、チーム全体のことも「自分ごと」として考えられるようになってきました。
自分の仕事だけを見るのではなく、チーム全体を見渡しながら動けるようになってきた。
GREAのバリューに「当事者意識を持つ」という言葉があります。
「誰かがやってくれるだろう」ではなく、「自分事」として課題を捉え、自ら気づき、自ら動く。
入社当初はその言葉の意味を頭で理解していただけでしたが、今は体で感じています。
当事者意識は、自分一人の仕事を良くするだけじゃない。
チーム全体を動かす力にもなっていく。
それが、4年間で実感してきたことです。
当事者意識が、仕事を面白くする
「仕事って、面白いな」と初めて感じたのは、当事者意識が芽生えてきた頃でした。
自分ごととして向き合える仕事は、しんどくても面白い。
仕事の内容よりも、仕事への向き合い方にある。
GREAで4年間働いてきて、一番変わったのはそこかもしれません。
仕事を「やらされている」のではなく、「自分でやっている」という感覚。
その感覚が、仕事の面白さを何倍にもしてくれています!
「仕事って、面白いのかな。」
就活中にそう思っていた自分に、今の自分が伝えるとしたら、こう言います。
「向き合い方次第で、面白くなる。」
当事者意識を持って仕事に向き合える環境があれば、仕事は面白くなります。
任されて、考えて、動いて、結果を出す。その積み重ねが、仕事を面白くしてくれます。
「仕事を面白くしたい」と思っている人に、ぜひ一度話を聞きに来てほしいです。
一緒に、仕事を面白くしていきましょう!
