今回は、Maneqlのマーケッターとして長く活躍している矢部さんに、お話を伺いました。
偶然が重なって決めた入社
矢部さんは、創業からおよそ2ヶ月後に入社。きっかけは、Maneqlのセミナー講師とマーケッター陣との顔合わせの場での社長(田窪)の話に感銘を受けたことから始まりました。
当初矢部さんは、Maneqlのプロモーションを端から見ており、どういうやり方で運営しているのか気になっていたそうです。
「社長と社員2人だけで大きな売上を達成した。という話を聞き、売上を作った経緯が気になり社長に聞きました。」
その際、社長から「ちょうど社員募集しているから面接に来ない?」と声をかけられ入社に至りました。
元々、コールセンターや事務の経験がある矢部さんは、自分でスキルを身につけたいと思い入社したといいます。
タイミングが合わなかったら、矢部さんは入社していなかったかもしれません。
社長に直訴してマーケッターへ
マーケッターとして入社した矢部さんですが、入社後、事務の仕事を中心に行う日々。
なかなかマーケティングが学べず、社長へ自ら直訴したそうです。
その頃を振り返って「長い時間直訴してたので、周りの人は大変だったと思います。」と語る。
矢部さんの思いが実り、マーケッターへ転身。社長から直接指導を受けながらコピーを書く日々が始まります。
入社2年目を迎え、初めてプロジェクトを任されることに。予想以上の売上を達成しました。
「作ってるときに手ごたえがなかったので、とてもうれしかったですね。」
最前線で売上をつくる主要メンバーに
初めて担当するプロジェクトで、才能が開花した矢部さん。今では、最前線で活躍するマーケッターとして働いています。
多くの実績を上げていても、プロジェクトが世に出るまでは当たるかどうかわからない不安があるといいます。
「プロジェクトを組み立てるときが一番大変だが、そこが一番面白い。どういうものが当たるのか、お客さんに受け入れられていくのかがわからない。確実でないので確実性を高めるようにやっています。」
常にプレッシャーと闘いながら最前線で働いています。
現在は、新規事業を中心に業務を行っています。
入社してから、マーケッターとしてのスキルや自分で売上を立てていくスキルを身につけた矢部さんのように、Maneqlで何らかのスキルを身につけたい、自分自身の結果を出したい成長意欲のある人を歓迎しています!