私たちMenuMenuは、「翻訳できているのに、売れない」という飲食店の悩みに向き合っています。
訪日客は2026年4月で369万人。客数はコロナ前を超えて戻りました。けれど現場をまわると、英語メニューを用意したのに外国人客はビールと唐揚げで帰ってしまう、という声を何度も聞きます。
私たちが見ている課題は、ここにあります。多くの店は「翻訳」をゴールにしてしまう。でも旅行者が本当に欲しいのは、正しい英単語ではなく「これを頼んで大丈夫だ」と思える材料です。料理写真、一行の説明、選ばれる並び順——勘のいいスタッフが自然にやっている接客を、メニューの上で再現すること。私たちはそれを「伝達の設計」と呼んでいます。
実際、ここに踏み込んだ店は客単価を25%伸ばしました。特別なシステムではなく、見せ方の作り込みで、です。具体的には三つ。料理写真と一行説明で「未知の不安」を消す。看板料理とセットを「選ばれる位置」に置く。アレルギーや食習慣を先回りで示して、聞きづらさによる取りこぼしをなくす。どれも翻訳ソフトでは解けない、人の手の入る部分でした。
テクノロジーの役目は、この作り込みを誰でも・短時間でできるようにすることだと考えています。翻訳の自動化で終わらせず、「頼みたくなるメニュー」をどう設計するか。そこにこだわる仲間と、飲食店のインバウンド対応をもう一段先へ進めたい。2026年4月の訪日客は369万人。客数が戻りきった今こそ、一人あたりの体験を磨く局面だと信じています。
くわしい考え方はこちらにまとめました。
https://menumenu.life/blog/multilingual-menu-25-percent-higher-spend
#インバウンド集客 #飲食店DX #多言語対応 #MenuMenu