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「会社のことも、働くメンバーのことも心から信頼している」と語ってくれたのは、株式会社デザイナーのICA事業責任者を務める池田さん。これまでに地方銀行、リクルートの代理店、バーテンダーとさまざまな仕事を経験されてきていますが、今が一番やりがいを持って働けているそうです。 デザイナーになぜジョインし、どこに魅力を感じているのか、詳しく伺いました。
池田 信 / ICA事業責任者
2019年大学卒業後、地方銀行に入行し、個人営業の業務に2年間従事。退職後、リクルートの代理店で求人広告営業の業務を行う。6ヶ月で担当していた事業が撤退することになり、そのタイミングで自身も退職。その後、バーテンダーとして働き、株式会社デザイナーへジョイン。現在はICA事業責任者を務める。
実は滑り止めで受けていた企業だったので、特に深い理由はありませんでした。強いて挙げるなら社会人基礎力と金融知識を身につけたかったからです。
金融知識で言うと投資であったり、税務であったり、そのようなものを身につけられたら転職しようと当初から思っていました。
入行して1年間は研修期間で、半年間は窓口業務の手伝い、その後の3ヶ月間は融資課でデータ入力や電話対応、残りの3ヶ月間はプレ営業という形で先輩の営業に同行していました。
2年目からは独り立ちし、個人宅を訪問して、投資信託や保険などの投資商品を販売する営業活動を行っていました。顧客リストをもとに電話をかけることもありましたが、直接家に伺うことがほとんどで。
平日の昼間に在宅されている方は必然的に高齢者の方が多く、商品説明だけをしてもなかなか購入いただけません。そのため何度も通い、関係性を築くようにしていました。最終的には「何回も来てくれているから」と言って、買ってくださる方が多かったです。
言葉遣いであったり、メールの送り方であったりは身についたと思います。また証券会社や保険会社と違い、銀行は幅広い投資商品を扱っています。そのため、投資商品全般の知識を身につけることができました。あとは人で売るような営業を行っていたことで、懐に入る力や粘り強さのようなものも身についたと思います。
「営業される」という意識をお客様に持たせないように、商品の話はほとんどせず、世間話をするようにしていました。例えば他の営業先に行った帰り道に10分だけでも時間が余っていれば、顔を出しに行って挨拶だけしていましたね。信頼を得れたなと思うタイミングで初めて営業の話をして、クロージングに移っていました。
良い商品を売っている自信がなかったからというのが大きな理由です。お客様から「前の担当の人から投資商品を買って損をした」という話を聞くこともよくあって。
自分は独学で投資商品のことを勉強して、お客様が損をしないような商品だけを売るようにしていました。また、「関わる人には良い影響を与えたい」、「絶対に損はさせたくない」という強い思いがあって、誰よりも勉強し、金融知識を深めていたのですが、知識を深めれば深めるほど、得をする商品が少ないことにも気がつきました。しかし、会社からは目標売上を設定されていたため、板挟みのような状態になってしまい苦しかったんです。
あとは本当は法人融資の営業をやりたかったのですが、3年間働いた後でないと配属されないことを知って、このままここに居続けるよりも転職した方がいいだろうという判断に至りました。
そうです。銀行員時代に培ったのは、飛び込みで何度もアプローチして関係性をつくり、最終的に契約を取るような、どちらかというと昔ながらの営業手法です。
求人広告の営業は、KGI・KPIを立てて、それに対してどれだけの行動量をとればいいのかというような、きちんとしたロジックを組んで行う営業だというイメージがあって。toB向けの商材で、そういう営業手法を学びたかったので、選びました。
事業撤退にあわせて会社を去ったような形で退職しました。入社したときにindeed特化の事業部を作ろうという会社の方針があって、その新しい部隊に配属されていたんです。6ヶ月間は事業が続いていましたが、事業部自体が頓挫し、会社に残るかどうかと上司から問われて辞めることを決断しました。
その後、バーテンダーを経験し、デザイナーに入社という運びとなります。
バーテンダーになる前に、知人のつてでキャリア相談のような形で話をさせてもらう機会があったんです。「将来、バーを開きたい」という思いを話したところ、お店を開くのにどれくらいお金がかかるのかとか、お店を運営するのがどれだけ大変かとか、そういったアドバイスをしてくださって。あと「バーで働いた経験がないなら、1回働いてみたら? それで働いてみた感想を教えてよ」と言われ、その通りに行動しようと。
はい。非常にハードワークで、このままでは身体がもたないと感じ、2ヶ月働いてバーテンダーを辞めたタイミングで話をしました。
この話を泉澤に伝えたところ、「それやったらうちに来る?」と誘ってもらったんです。2ヶ月前に相談したときに、きちんと自分に向き合ってくださったため、温情を感じていました。このような経緯で、メンバーがまだ4人程度しかいない創業初期のデザイナーにジョインすることになったんです。
僕が上からモノを教えるのではなく、全員がお互いに支え合うようなチームになるように意識しています。例えば週1のミーティングでは、面談を行う中で上手くいったことを一人ひとりから共有してもらうようにするなどです。
これはうちの事業部だけに限った話ではありません。デザイナー全体でもメンバーの距離感は非常に近く、役職に関係なく意見を言い合える関係性です。20代中心の会社でなおかつ、代表含め、人当たりの良いメンバーがいるのでそのような社風が自然とできているのかもしれません。
仕事終わりにオフィスに残って雑談をしているメンバーがいたり、ランチもメンバー全員が入っているグループLINEで呼びかけて、行けるメンバーでいつも一緒に行くほど距離は近いです。
また会社のメンバー 1人ひとりが本当に世話焼きで、1人の悩みごとに対しても、みんなが親身になって相談に乗ってくれます。これまでに働いてきた会社では、周りのことをあまり気にしない社員が多かったのですが、デザイナーは周りに対して気遣いができるメンバーが多いと思います。
その特性は面談を行う際にも発揮されていて、事業成長といった点にも良い影響が出ているのかもしれません。
仰る通りですね!URLを添付しておくのでぜひご覧いただきたいです。InstagramやTikTokは広報目的でもあるのですが、集客の目的でも発信しています。ありがたいことに、自分のキャラを全面に推し出すようなコンテンツが中心で運営させていただいています。接しやすい人だと感じてもらえてるようで、月に数人ぐらいは面談につながっています。広告塔のような存在として、今後も積極的に発信していきたいと思っています。
転職相談も気軽にのりますので、ぜひ上記のアカウントからDMをいただければと思います!
ぼくはメンバーのことを心から信頼していて、今後も一緒に働き続けたいと思っています。それゆえに、売り上げや会社に貢献することを非常に大切にしています。売上や会社の成長がなければ事業部も、会社も維持できなくなってしまうので。仲が良い分、なあなあになってしまわないよう、しっかりと危機感を持って行動量や成果の部分で引っ張っていきたいと思います。
デザイナーにはミッションを実現しようという熱い思いを持った優秀なメンバーが揃っています。また、ここ最近の新規施策も多く、IS careerといったインサイドセールス(IS)特化の人材エージェントサービスや、HR業界にいる人であれば誰もが知るような方に顧問に着任いただくなど、現時点でも目を見張るような成長をしています。
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希望的観測も含みますが、大阪でトップレベルの人材会社になるポテンシャルを秘めていると本気で思っています。
見える化がしっかりとされているからだと思います。成果を出した人がいれば、事業部単位でも、会社全体でもSlackやLINEで共有し合い、称賛してもらえるんです。また誰がどれだけ頑張っているのか、成果を出しているのかが逐一わかるので、負けたくないと奮起する社員もいますね。
切磋琢磨しつつ、お互いを認め合えるいいライバル関係が築けています。そのためメンバー全員が主体性を持って、モチベーション高く働けていると思います。