皆様、こんにちは。
グループホーム「ちゃんと」で主任をしております菊地と申します。
暑い夏が終わり、芸術、スポーツ、食欲の秋がやってまいりました。ちゃんとでは利用者さま同士の交流や季節の流れを体や心で感じて頂く為に大型の行事を2ヵ月に1度のペースで開催しています。
そこで今回は9月に開催しました『ちゃんと祭り』を紹介させて頂きます。
今年で大型開催は3回目となり、年を重ねる度にグレードアップしているちゃんと祭り。
開催を楽しみに待っている利用者さまと楽しんでもらいたいと思う専属?(笑)担当者の気持ちが一つになった行事となりました。
開催当日は、ご利用者さまに気付かれないように、そぉろ~リ、そぉろ~リと催し物の準備をしておりましたが、準備が完了し、会場への誘導を開始すると「私が先に♪」「俺はまだかな?」と楽しみにされていた気持ちが滲み出てしまうご利用者さまもいらっしゃるほどでした。
無事に誘導も終わり、開催宣言をしてから、いよいよお祭りの開始です。
催し物は3つのゲームをご用意。人の背丈以上ある的当て、大きい輪投げ、お菓子が貰える釣りゲーム。全て職員の手作りで、利用者さまに楽しく、思い出に残る行事提供をしたいとの気持ちが込められた物です。
後半はメインイベントでもある花火です。
↑ 全身仮装をした職員が点火役で登場すると会場は笑いに包まれ打ち上げ花火がスタート。
おっ~!たまや~♪と歓声も聞こえ、幼稚園のお迎え帰りの方も飛び入り参加。
↑ 更に楽しい雰囲気になり最後はミニナイアガラ花火でフィナーレ。
利用者様も楽しまれ、飛び入りもあり、とても価値ある『ちゃんと祭り』となりました。