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What we do

事業モデル
日本で唯一の花を通じた就労支援事業
初めまして。私たちは東京・原宿/品川でカフェ&フラワーショップを運営するLORANS.(ローランズ)と申します。 従業員80名のうち、55名のスタッフが障がいやLGBTQ、難病と向き合いながら「人を咲かせる花屋」として多様な仲間が協力し合いサービスを提供しています。 私たちは、事業を通じて、直接雇用を作り、障がい者雇用に関する以下の課題を解決していきます。 ・障がい者雇用法定雇用率未達企業が国へ支払う、合計369億円の給付金(罰則金) ・2030年には、7,073万人の労働需要に対して、644万人の人手不足 ・合計572.3万人の障がい当事者に対して、就労している当事者は58.7万人 ・障がい当事者の平均給与14.8万円 今後は、より多くのマイノリティの方の雇用を創出するべく、周辺事業への展開を中心に、既存事業の伸長・新規事業の立ち上げと共に、スピードアップを図っていきます。 【事業内容】 花卉・植物の小売・レンタル・管理 ブーケや贈花などの製作・販売 植物を使った空間デザイン・施工 カフェ・飲食 就労支援 グループホーム 障害者雇用に関するコンサルティング

Why we do

私たちが取り組むソーシャルイシュー
私たちが取り組むソーシャルイシュー
働くを叶えたい人のために働く。 働きたいけど働けない人たちが存在します。 理由は様々、病気・障害によるもの、LGBTQなどのその方の特性によるもの、若しくは国籍・文化・宗教の隔たりによるもの。 その中でも当社は、格差の大きい障害者雇用の領域から始めています。 18歳~65歳の障害当事者の就業率は14%。 一般企業の48%は、国が定める法定雇用率を未達成。それに伴う罰則納付金は年間369億円。 労働力不足が叫ばれる中、労働力的、経済的ロスが大きいのが、障害者雇用の領域です。 これを解決するには、以下の二つの方向性での環境整備が重要です。 ①多様性を受け入れるマネジメントの普及 ②当事者の成長を促す生活・就業環境 私たち自身、多様性を受け入れることで、多様性が強さに代わることを、肌感を持って実感しています。 また、当事者の人たちが、働くということの尊さを知っているということを、知っています。 そういう人たちを雇うと、雇用主も、お給料を出すのが楽しみになることも知っています。 私たちは、そんな人たちを応援したい。 一人でも多くの、働くを叶え、働くこと、人を雇うことのすばらしさ、感動を伝えたいと思っています。 一つでも多く、多様性を伴う労働環境を創出することが、我々のミッションです。

How we do

1、複数回ジョブローテ 当社は、多様性を受け入れることを前提としている会社なため、本人の特性・希望に応じたジョブローテを積極的に行っています。 今までや現在の能力・キャリア・経験も重要ですが、どうなりたいかに寄り添って、共ににキャリアデザインをできる会社です。 2、多様性あふれるメンバー 当社には、様々な障害やLGBTQの当事者の方が勤めています。今までになかった観点での気づきや成長を促せる環境です。 3、経営層との事業推進 組織が小さいこともあり、経営層との距離感が近く、オープンなコミュニケーションの中で事業推進ができます。