What we do
大阪谷町6丁目にあるカフェの店舗
お店でのご提供の他に宅配サービスも
株式会社津田工務店の飲食部門として立ち上がった株式会社PISA。
現在メインの事業はカフェ「ATELIER CICA」の運営です。
「アートを身近に」をコンセプトに活動しており、2013年にお皿をキャンバスに見立ててソースでアートを描く、カフェ「art&sweets cica」をスタートしました。昨年リニューアルし、店内にアトリエを併設する「ATELIER CICA」へ。2020年でオープンから7周年を迎えました。
カフェのオープン当初より、アートを気軽に日常に取り入れて貰うこと、アーティストの活躍・発信の場を作ることを目標としており、今後、現在も行っているウォールアートやチョコアーティストの派遣など、外部への事業展開拡大に向けて、お店をお任せする人材を探しています。
Why we do
店頭でのライブペイントの様子
日常にアートの溢れる世界をつくること。
それが、ATELIER CICAの目標です。
現在はパンケーキやフレンチトーストを主とした軽食やスイーツと共に、プレートにチョコレートやバルサミコソースでアートを描いてお客様にご提供するカフェの運営が主な事業ですが、現状のシステムでは私たちの想いやコンセプトをお客様に伝えるには不十分だと感じており、外に向けた新たな事業展開を考えています。
散々アートアートと繰り返していますが、あまり堅苦しく考えないでください。
「アートとは、芸術とは...」なんて考え出すと、本当のところは私もよくわからないのです。
私の使う「アート」は、
「必要不可欠ではないけれど、あると少し嬉しくなるもの」
といったような意味合いです。
お料理で例えるならば、
味はものすごく美味しいけれど、盛り付けのずさんなものと、
彩りを考え、野菜や果物の切り方などにまで工夫を凝らし、目で楽しむことを考えて作られたもの。
食事をする、栄養を摂取する、ということで考えると、盛り付けの美しさは必要不可欠ではないですが、見た目が美しいと、食べる前から少し嬉しいですよね。
他にも、お家に絵を飾ることは、全く必要不可欠ではないですが、リビングでくつろいでいる時間、大好きな絵が視界にうつっていたら、少し幸せ。
そんな感じです。
そもそも私がアートを広めたいと思うのは、アートを楽しむ心の余裕こそが、これからの世界でとても重要なことだと思うから。
争いごとは、見えない誰かへの思いやりの欠如から起こりますが、思いやりとは心のゆとりから生まれるものです。
心にゆとりが無ければ、日々自分のことでいっぱいいっぱいになり、周りが見えず殺伐とした毎日を送ることになります。些細なことでイラつき、小さな喜びに気づけません。当然、アートなんてどうでもよくなる。
心にゆとりを持って、何事にもきちんと向き合う余裕があれば、相手の気持ちを考えることも出来るでしょうし、アートを楽しむことだって出来ます。つまりアートを楽しむ人がたくさんいる世界は、思いやりと想像力に溢れたやさしい世界なのです。
どうでしょうか。
私の言うところの「アート」、少し分かって頂けましたか?
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そんなアートをカフェ以外の形でもお届けすべく、今あるカフェをお任せしたい。
その為の人材を募集いたします。
なので今回の募集については絵のスキルなどは全く必要ありませんのでご安心を。
アーティストをサポートする気持ちを胸に、カフェを運営してくださる方を探しています。
How we do
個性豊かな所属アーティストたち。
代表津田直樹が何よりも大切にしているのは、「楽しむこと」。
すべてのメンバーが自分の仕事に楽しんで取り組んでこそ、最高のパフォーマンスが発揮され、より良い社会へと繋がるはず。
その想いのもとに、やりたいことにはどんどん挑戦し、時に失敗しても、周りのみんなでカバー、サポートし、その失敗を生かして新たな挑戦へと繋げるトライ&エラーを繰り返す企業です。
今回の募集では勤務場所はカフェATELIER CICAになります。
アルバイトスタッフの8割はアーティスト。イラストレーターや造形作家など、作るものも作風も様々ですが、それぞれが自分の表現を大切にし、お互いを尊重し合うとても良いチームです。
アーティストではありますが、カフェのオペレーションについても厳しく取り組んでおり、接客についてお客様からお褒めの言葉を頂くことも多々あります。
キッチンスタッフも、お皿をキャンバスに見立てたアートを作る大切な要員。
アーティストとコラボレーションした期間限定メニューを考えたりしています。