こんにちは!
新年最初のブログは、今年から新しく連載がスタートする『My Coffee Roots』
拠点を京都に置きながらも、実はKurasuスタッフの出身地は様々
そこで、今回のブログではKurasuスタッフたちのご自宅のコーヒー事情から、地元のおすすめコーヒーショップなどをご紹介!
記念すべき第一話の主人公は、Marketing TeamのShoko
彼女のCoffee Rootsとは?
コーヒー片手にゆるりとお楽しみください。
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【Shoko Sekiya】
愛知県出身、28歳。芸術系の大学を卒業後、岐阜県にある焼き物の会社で企画や生産業務に関わり、京都のデザイン事務所を経て、2年半前にKurasuに入社。
入社後はパッキング、人事、経理などジャンルを問わずマルチに活躍。今は国内のマーケティングチームのマネージャーとしてオンラインストアの運営や、商品企画などに携わっている。
クリエイター色の強いKurasuスタッフの中では珍しい何でも屋さん。トレードマークは思わず釣られてしまう、元気な笑顔とさっぱりとした性格でみんなの人気者。彼女の周りは笑顔が絶えない。
物も人も少なくがモットー、好きなものは、kashi by Kurasuの菓子と変な柄の靴下。好きなコーヒーの産地は、ルワンダ、タンザニア。愛用している器具はHarioV60。
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コーヒーを好きになったきっかけは?
大学のときの陶芸の先生がコーヒーが好きで、陶芸室に行っては美味しいコーヒーを頂いていました。同じ学部の後輩もコーヒーが好きで、アトリエでコーヒー豆を挽いて、淹れてくれて、いろんな話をしていました。そういった輪にコーヒーがいてくれて、好きになりました。
写真:「アトリエとコーヒーとぐーたら」
写真:「オープンキャンパスでコーヒーを淹れる教授」
私にとってコーヒーは好きなものですが決して主役になるものではない存在です。話のそばにコーヒーがあったり、せっかくなら美味しいコーヒーがあるといいよね、という存在。
そう言われれば兄も、大学の研究室時代にハンドドリップのコーヒーを飲んでからコーヒーの美味しさに目覚めたって話していました。教授がコーヒー好きだったって言っていたような気がします。コーヒー好きな大人と出会ったり、大学で作業したり息抜きが必要な時にコーヒーって欠かせない存在なんだなと思います。
写真:「大学の後輩」
実家のコーヒー事情
実家ではちゃんと1からコーヒーを淹れる習慣は全くありませんでした。
ブレンディのインスタントコーヒーをお湯で溶かし、それをさらに牛乳で割って飲んでいました。今日はちょっといいコーヒーよ〜って言って出てきたのはドリップバッグ のコーヒー。(笑)大人になってたまに実家に帰ると、フレンチプレスでコーヒを淹れてくれたり、ドリップバッグ がたくさんあったり、カフェオレベースがあったりと、時と場合によって使い分けているような感じでした。
私がKurasuで働くようになって、帰省するときはコーヒーを淹れたりしています。
写真:「2022年年末もドリップバッグ」
オススメのコーヒーショップを教えて
大学の陶芸の先生が連れて行ってくれました。コーヒー美味しいなって思ったきっかけのお店です。狭い4席くらいのカウンターしかないお店で、夫婦で経営されています。男性の方はコーヒー、女性の方は洋菓子のケーキを担当。(ケーキも本当に美味しい。)
その後ひとりで行ったり、友達と行ったり。現在も昔も外でコーヒーをあまり飲まないので、私にとっては珍しいお店であり、印象的なお店です。私語をペラペラ話せるような空間ではなく、ゆったりコーヒーとお菓子を味わう空間でした。(今はどうかわかりません)
大学のときにたまに行っていました。夜遅くまで開いているコーヒー屋さんで大学の友達と夜、将来の話をしたりした思い出深いお店です。
デミタスのコーヒーがとても濃厚で美味しかったです。現在はおひとりさま限定で営業されているそう。店主さんがよく眠る方のようで、ブログ必見です。
写真:「星屑コーヒー デミタスカップ」
地元ならではのコーヒーの楽しみ方
愛知といえばコメダ!シロノワールを食べまくってました!コーヒーとは関係ないですが、PC作業はスタバよりコメダ派、という声もちらほら聞くほど地元の人で溢れています(笑)
いかがでしたか?
読みながら、実家や故郷を思い出してなんだか懐かしい気分になった方も多いのではないでしょうか。
ご自身のCoffee Rootsを覚えていますか?
この週末は、ご自宅でコーヒーを淹れながら、コーヒーに出会った日のことも思い出してみてもいいかもしれません。
きっと、いつも当たり前に飲んでいた一杯も特別な味がすることでしょう。
愛知県に行かれる際は、Shokoオススメのコーヒーショップにもぜひ行ってみてくださいね。
Kurasu スタッフの『My Coffee Roots』次回もお楽しみに。