皆さんこんにちは!WiLL Design人事採用チームの高橋です!
前回掲載したサンジェイのインタビュー記事見ていただけましたでしょうか?
実はこの記事過去最高に反響が凄くて、
なんと【Wantedly 急上昇ストーリーランキングで1位を獲得】しました!!
Wantedlyに登録している企業数が約4万社なので、その中で一時的とは言え最も見られたのは光栄です❤️🔥
今後はインタビュー以外に弊社ビジネスに迫る内容も掲載するので、引き続き楽しみにしていてください!
ただあと3回だけWiLLの個性的なメンバーを紹介させてください!
本日の社内インタビューは「開発責任者 橋本玲央」です!
ユニークな性格の持ち主のWiLLDesign開発責任者はどんなバックグランドを持つのか、
これから目指している姿はどういったものかなど幅広く聞いてきました!
◆WiLL Design メンバー紹介 Vol.3 | 橋本玲央(CDO)◆
自己紹介をお願いします!
橋本玲央(はしもと れお)です!静岡県で生まれ、現在26歳です。
幼稚園からはじめたサッカーを愛しすぎて、学生時代は365日サッカーボールと生活してきました!
本日はよろしくお願いします。
サッカーへの愛情がすごいですね(笑)
具体的にどんな活動をされていたんですか?
小学校時代はキャプテン翼のように学校へドリブルして通ってました!
負けることが大嫌いでサッカーが上手くなるためならどんな練習でも前向きに行ってました。
よく弟とサッカー練習もしたんですが、
必ず最後は自分が勝って終わらないと気が済まず付き合ってもらってましたね(笑)
とんでもないサッカーヲタクですね(笑)
そんなに好きだったってことは将来の夢はサッカー選手だったんですか?
はい!24歳くらいまではサッカー選手になることを目標に活動してました!
高校は無名校でしたが、大学時代は長期休暇を使ってスペインへサッカー留学に行きました。
その時、海外のサッカーレベルの高さに感動して、3ヶ月のサッカー経験を経て帰国後大学を中退し、
本格的にクロアチアへサッカー留学に行きました!
大学を中退してサッカー留学 !?
なぜ、行き先をクロアチアにしたんですか?
理由は2つあります。
1つは僕がクロアチアへ行く直前、2018年サッカーW杯で準優勝した実績があったこと。
もう1つは欧州5大リーグへの挑戦が比較的しやすく、キャリアステップに最適と判断したからです!
クロアチアでのサッカー経験はいかがでしたか?
まず驚いたのは体格の差ですね(笑)
体が縦にも横にも大きくてフィジカル面では苦労しました・・・。
ただ逆に小柄で敏捷性に優れたような選手はあまりいなかったので良い差別化が出来たと思います。
現にスタメンとして常にピッチに立ち、チームメイトからは「マエストロ」と呼ばれてました。
※マエストロ時代
例えが欧州人っぽくて良いですね(笑)指揮者のようなMFかっこいいです!
実際にクロアチアでサッカー選手にはなれたんですか?
結論から言うと、サッカー選手にはなりませんでした。
地方クラブだったので外部との契約機会がそうなかったことと、歓迎されなかった文化が理由ですね。
成果を残せば簡単にステップアップできると思っていたんですが想像以上に機会がないんですよね・・。
そのため1シーズン走って契約更新をお断りして、日本国内でプロになるため帰国しました。
国内に戻ってからは、
今や有名youtuberとなった「レオザフットボール」が運営していた企画サッカーチームへ入団しました!
当時から各種SNSなどで強い発信力があったため、違った角度から僕のサッカーを知ってもらい個人スポンサーなど応援してくれる人達と出会っていきたいと考えておりました。
ただ入団してすぐにそのサッカーチームがとある事情で消滅してしまい、
僕のサッカー選手までのロードマップが見えなくなってしまい、約1年で退団して、
地元静岡県の1部リーグにいるサッカーチームに入団しました。
壮絶なサッカー人生ですね・・・。
いつごろからサッカーの道ではなく、エンジニアの道へ進もうと考えたんですか?
その静岡県の1部リーグにいた頃ですね。
この時がまさにコロナが流行した2020年で、試合はもちろん練習も禁止になりました。
それまではサッカーとアルバイトを並行して行っており、
持てるリソースは全てサッカーに費やしたかったので食事もケチャップを舐めるだけとか、
貧乏生活を行っていたことを覚えてます(笑)
ただ大好きなサッカーが出来るからそれでも問題視していなかったのですが、ふと自分の人生を見つめた時に「自分は強いチームでサッカーをやりたい」のではなく、「シンプルにサッカーが好きなんだ」と言う気持ちに気づきました。
そこで大好きなサッカーを趣味として生涯やっていくためには、しっかりした経済的基盤は重要だよなと強く感じて、はじめてサッカー選手以外のお仕事を探すようになりました!
そうだったんですね!
そんな中で、なぜエンジニアの働き方に興味を持ったのでしょうか?
実は特にこれ!といった理由はないんです(笑)
母親に勧められたことと、まこなり社長が運営しているエンジニアスクールの案内をたまたま見て、
セミナーに参加してみたら興味がある内容だったので勉強してみようかなと思ったのがきっかけですね!
今までサッカー一色だった人生からいきなり勉強するのって大変だったんじゃないですか?
1日12時間とか勉強してたので大変でしたけど、他に選択肢もなかったので、やりましたね(笑)
プログラミング言語など覚えなきゃいけないことも多いですが、記憶力は昔から自慢できるほどあったので意外と得意分野だったし、あの時の選択に後悔はないです。
あと僕自身冒頭でも話通り、後悔することとか負けることが本当に大嫌いなんです。
なので、自分が選んだ道は必ず正解にさせるために努力は自然と出来ました。
選んだ道を正解にする。素敵な言葉ですね!
れおくんが考えるWiLL Designを選んだ正解ってどうなっている状態なんですか?
クライアントが価値を感じてくれている状態ですね!
「誰かの役に立つ」ってことは昔から好きでした。この想いは僕の大切な価値観です。
なのでWiLLが正対しているクライアントが価値を感じてくれている状態にすることが現在のメインミッションだと感じてますし、そのための勉強や経験は買ってでもしたいなと考えてます。
今後WiLL Designではどんなことをしていきたいと考えているんですか?
大好きなサッカーとデジタルを融合できたら良いなと思ってます。
あくまで構想なので代表にも言ってないんですが、実現するために今は経験を積んでます。
WiLL Designの仕事は本当にスピード感が早い上に取引先が海外なので、他にはない経験だと感じてます。
また代表が自分より年下で実際に経営をしている姿を横目に見て、
すごく尊敬もしてますし、負けたくないなと強いライバル心も抱いてます。
そんな自分にはない個性を持つメンバーが大勢いる、この環境は非常に魅力的に感じてます。
特に代表のサンジェイは事業家なんですよね!
ちょっとしたことでもこれって仕事にできるんじゃない?とか
同じものを見てるはずなのにそこから得る情報が違すぎて毎回驚かされます(笑)
やっぱ誰と仕事するかも自身の成長速度を上げる上で非常に重要だなぁと感じています。
「サッカー×デジタルの新しい形の実現」僕も応援してます!
最後に今後WiLL Designではどんな方と一緒に働いていきたいですか?
個性的な人がいいですね!
どんな変わり方でも良くて、しっかり自分はこういう人間だと個性を大事にしている人は魅力的です。
自分にはない考えを持っている人はやっぱ凄く魅力的ですし、興味があります。
僕らベンチャーは普通が集まっても仕方なくて、個性をぶつけ合う中でイノベーションは生まれると思います。それは恐らく代表も強く感じているからこそ、個性を尊重した文化がWiLL Designにはあります。
誰もが持ってるものとか平準化してるものに僕はあまり惹かれない性格なので、
そういった意味でもこの環境は居心地が良く、日々気付きをもらえてるなと強く感じます!
そうですね!個性的な方僕も大歓迎です!
ぜひ当社に興味を持ってくださった方はそのままの自分を面談では表現してくださると嬉しいです!
本日はありがとうございました!
WiLL Design株式会社について
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代表者:サンジェイ・バンダリ
事業内容:システム開発事業(アプリ、ECサイト、システムなど)