株式会社シー・アンド・シー・ワークスが、これまでに作ってきたものを並べてみます。
ゲームアプリ、楽曲。ショールームの体験コンテンツ。予約管理システム。情報系サイト。スマートフォンアプリ。
……散らかっていますよね。
はじめてご覧になった方には、「で、結局この会社は何屋なんですか」と聞かれます。もっともだと思います。
でも、弊社の中では1本つながっています。
開発会社の求人は、たいてい「領域」で切られています
金融系。業務系。医療系。SaaS。EC。
開発の求人を並べて見ると、ほとんどが業界か領域で募集を切っています。そのほうが分かりやすいからです。読む側も「自分は金融の経験がある」と照合できます。
弊社の募集には、それがありません。
去年ゲームアプリのスケジュールを引いていた人間が、今年は展示コンテンツのBGMの納品日を気にしています。そのあいだに予約管理システムも動いています。
領域で説明しようとすると、弊社は「一貫性がない会社」に見えます。実際、そう見られてきたと思います。
選んでいる基準は、ひとつだけです
「これは、使う人が楽しめるかな」と思えるかどうか。
ジャンルで選んでいません。結果として、ゲームアプリも、楽曲も、体験コンテンツも、予約管理システムも、業務システムも作ることになりました。
社名は株式会社シー・アンド・シー・ワークスといいます。
C&Cは、Communication and Creative の頭文字です。
人に伝わることと、作ること。この2つを、そのまま会社の名前にしました。
2012年に決めた名前ですが、やってきたことは、ずっとこれです。
音まで作ることになった話
ショールームの体験コンテンツでは、BGMの楽曲まで社内で作りました。
事業内容に「楽曲等の企画・制作」と書いてある開発会社は、あまりないと思います。
来館者が実際に手で触るものでした。画面の動きにも、反応の速さにも、そこを考えて手を入れていました。
そこまでやらないと、触った人が楽しくなかった。だから作りました。
幅があることの、都合の悪いほう
領域を絞らないということは、専門性を1本に積み上げていく会社ではないということでもあります。
同じ業界のドメイン知識を5年10年と深めて、その業界の第一人者になりたい方には、弊社は向きません。特定領域の深さで選ぶなら、そこに集中している会社のほうがいいです。
そのかわりにあるのは、去年と今年でまったく違うものを作っている現場です。
去年の経験がそのまま使えないこともあります。でも、毎回新しいことを考えられます。
「同じような案件を、あと何年やるんだろう」
そう思ったことがある方には、たぶん合います。
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