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2026年度新卒採用始動!ゆかいなチームメンバーをご紹介!

こんにちは!システムアイの白井です。

システムアイは2026年卒新卒採用真っ最中!ということで、今年度の新卒チームやその試みをご紹介していけたらなと思っていますっ。数回に分けて投稿していきますので是非是非ご覧ください!

目次

  • システムアイ2026年卒新卒採用チームの紹介

  • はじめまして!そして数ヶ月。お互いの印象は?

  • 今年度の新卒採用コンセプトは?新卒採用チームの想い

  • システムアイ初インターンシップ(キャリア教育企画)ついに開催!

システムアイ2026年卒新卒採用チームの紹介

カバー写真右:金 秀烈(キム スリョル)
HR Science部 新卒採用チームリーダー
出身:愛知県名古屋市
在日朝鮮人4世というルーツを持つ。
前職は人材系会社の社長をやっており、その会社を後輩に引き継いで2024年5月にシステムアイに入社。
サラリーマン1年目。チームでの朝のデイリーミーティングでは白井をひと笑いさせることから始まる(自称)
カバー写真左:白井 雪乃(しらい ゆきの)
HR Science部 新卒採用チームメンバー
出身:神奈川県横浜市
2018年卒としてシステムアイに新卒で入社。現在新卒7年目。
エンジニアとして入社し、3年目(2020年)の春に社内に人事部が発足するとともに自ら希望して社内異動。以降新卒採用を中心にキャリア採用、教育etc.の経験を積み、一時新卒採用からは卒業かと思われたがカムバック。ものすごく朝が弱い夜型人間。

はじめまして!そして数ヶ月。お互いの印象は?

金「僕が最終面接のときに最後HRメンバーとも面談で話したじゃないですか、ファーストインプレッションってどうでしたか?」

白井「あのね、本当に初めての印象となるとその面談のときじゃなくて・・・面談の前かな?最終面接終わって葛川さん(社長)とたかすけさん(HRマネージャー)と廊下で喋ってたじゃん。3人とも笑い声がめちゃめちゃでっかくて!(笑)そのとき廊下の隅でその声を背中に受けてたんだけど、圧倒的陽キャの気配に陰キャは震えてましたよ(笑)」

金「あははっ(笑)ちゃんと喋った感じどうでしたか?」

白井「ちゃんと喋った感じは素直に”あっ大丈夫だ。”って思いました(笑)」

金「よかった~~~!!!!」

白井「声の大きさ的な意味での圧があるかな~?ってちょっと思ってましたけど、面談でお会いしたときには普通に明るい人だなって。大学院に行く、みたいな目的意識を持って勉強もされていてしっかりしている方だったので、いい感じだと思いますってコメントしたと思います。今までうちの部署にはいないキャラクターだっていうのは前の面接官からの引き継ぎ事項で見てたんですけど、それもたしかに!(笑)って思いました」

金「僕はこんな僕が好きなので(笑)」

白井「そういうふうに言えるところも私にはない部分なので(笑)素晴らしいと思います。
で、金さんが無事に入社してくださって新卒採用をやるようになってから・・・7月くらいからかな?私が25卒のお手伝いに入ってがっつり絡むようになって、金さんの人となりもよくわかるようになったので、身近なチームとしても仲良くやっていけそうだなと思うようになりました」

白井「と、メンバーとしては思うわけですが・・・リーダーとしてはいかがですか?」

金「僕はいろんなパラメーターが極端で、できることとできないことがすごい極端なので・・・オールラウンダーの白井さんがいてくれるとすごく助かるというか。
エネルギーの総量はすごいあるんですけど、指向性がないというか、どこにその指向性を向けていけばいいのか悩むところがあって・・・すごい面白いゲーム機なんですけどコントローラーを握ってくれる人がいないと全然力を発揮しないんですよね。いわば『呪術廻戦』の乙骨憂太みたいな感じですね。彼も呪力量はあるけどコントロールが下手だって五条悟先生に言われてましたけど(笑)」

白井「あ~~・・・なるほど(笑)」

金「僕が新卒採用を白井さんとやらせてほしいとバイネーム出したのは、最初話す中でこの人器用だなと思ったし、自分を一番フォローしてくれて、助けてくれる人だと思ったから。そういう人を見つける感覚だけには自信があるし、実際白井さんに白羽の矢を立てたのは間違いないなと思っています。HRの中の他チームから見られたときに楽しそうだなと思ってくれたり、僕たち自身も実際楽しかったらいいなっていうのは思ってますね」

白井「そうですね。私はあんまり褒められたりするのに慣れてないというか褒められ下手というか・・・どう受け止めていいかわからない金さんと真逆の部分があるので(笑)」

金「たしかにね(笑)」

白井「うん、なのでご指名いただいたときも恐縮です、という感じはあったんですけど、」

金「うん」

白井「感情の発露が大きい金さんと数ヶ月過ごしてきて、触発されているのかなんなのかわからないですけど・・・元々自分の中に意外とあった感情を自覚することが多くて。その一つとして義理人情というか、何かしてもらったらそれに報いるのが当たり前、必要とされたらそれに応えたい、みたいな感情があるんですよね。なので金さんにそこまで言ってもらったからには頑張るかあ・・・!みたいな、そんな気持ちですね。今は」

金「世の中やっぱり義理人情ですからね」

白井「そうですね、いやほんとそうでした」

金「経歴的に自分のどこからどこまでがキャリアなのかわからないけど、サラリーマンとしてシステムアイに入って良かったと思いますからね。
僕は経歴的に中途採用だけど”お前はポテンシャル採用だ”みたいなことを言われてるんですが、この会社の人たちは僕に何が足りてないかってことを理解した上で実直に頑張るってことを後押ししてくれて。入って半年ですけど責任者もやらせていただいて、どこも馬の骨かもわからんやつをフォローしてくれるメンバーもいて」

白井「・・・はい(笑)」

金「頑張らなきゃな!という思いもありますが、何よりも自分自身が楽しく仕事をして、その楽しさが学生に伝わればいいかなと思っています」

白井「25卒の子の内定式のときとかちょっと会話してただけでも楽しそうでいいですね、みたいなの言われてたよね」

金「あれは~~・・・ちょっとバカにされてる感あったけど(笑)」

白井「(笑)」

今年度の新卒採用コンセプトは?新卒採用チームの想い

白井「金さんは25卒採用に関しては途中から入社して参画した形になるので、リーダーとしてがっつり頑張っていただくのは26卒採用からという感じですが、今年度はどんなコンセプトで行きますか?」

金「僕が採用の仕事をするのが初めてということで色々な計画を考えてます。
システムアイは求めている人材をオタッキーな人材とかギークな人材とか表現するんですけど、コンセプトとしては”人と比べてどうか”というよりも”自分の最高到達点”にどれだけ近づけられるかというところがすごい大切だなと思っていて。それは人によってはそれを深掘りするとか、自分を高めるとか、いろんな言い方をすると思うんですけど」

白井「うんうん」

金「システムアイに入社する過程も入社した後も”自分の最高到達点を更新していこう”というコンセプトを持っ採用をしていきたいなと思ってます。みなさんにも”自分が好きだからやろう”っていうところを大切にしてもらって、企業説明会とかインターンシップに参加していただければと思いますね」

白井「結構ね、綿密に計画立ててますもんね」

金「はい、ビビりなんで(笑)」

金「改めて採用やっててよかったなと思うのはいろんな人と自分の人生がどうで、あなたの人生がどうで、みたいなことを話し合えるし聞き合えること。そんな機会普段なかなかないじゃないですか、素晴らしいなあと思って」

白井「そうですね」

金「そういう話を聞いたからには候補者の方にとっても、弊社にとってもいい出会いがあればいいなあと思うし。仮にこの会社にご縁がなかったとしても、システムアイという会社で金や白井という人間が関わって、少しでも自分のためになったなと思ってもらえるような面接とか関わり方ができたら幸せだなあと思いますね」

白井「ね。そういう人生の岐路に少しでもいい影響を与える・・・というとなんだか上から目線であれなんですけど、この出会いがあってよかったなと思ってもらえたらそれはすごく嬉しいですよね」

金「ほんまそれ。ほんっっまそれ」

白井「特に新卒の方なんかまだ会社では働いたことがなくてね、自分自身だとイメージがつきにくいみたいな部分があるから・・・そこはいかに私たちの言葉でイメージを膨らましてもらえるか、”ああ、この選択がいいなあ”って納得して思ってもらえるかっていうところに我々がどれだけ尽力できるかだなあと個人的に思ってます」

金「大人になるのって、社会人になるのって悪くないよ、楽しいよって姿を見せたいなあ・・・学生が社会人になったときにもそう思ってほしいなあと思っているので、それが伝わったらいいなあと思いながら僕も日々仕事をしてますね」

システムアイ初インターンシップ(キャリア教育企画)ついに開催!

白井「そしてそして。26卒採用から初めてインターンの企画をやっていくということで、今回はキャリアコンサルティングを軸に企画を作ってますけど、そもそもこの企画が生まれた経緯みたいなところをお話ししましょうか」

金「ですね!去年途中で25卒の採用に関わるようになって、システムアイにはインターンシップがないということを知りました。僕入ったときすごく魅力的な会社だなあと思ったんですが正直中を見てもらわないとわからないし、逆にシステムアイは来てもらえたらとても魅力的に感じてもらえると思ったんですよね。だから26卒では学生さんが足を運んでいただけるイベントを行っていきたいなと思ったんですよ」

白井「もちろん私とかが就職活動をしているときにもインターンはあったし、今は当時よりもインターンがより身近になっている分毎年の新卒採用活動の中でインターンやりたい!とは思ってたんですけどね・・・ようやく実現できましたね」

金「IT企業のインターンといえば”プログラミングをしてみよう”みたいなものが多いかなと思うんですが、僕の問題意識としてもそうですし、白井さんもキャリアコンサルタントの資格を持っているというのもあって、エンジニアとかそういうこと以前に人としての根っこ、土台の部分をしっかり考えていくのが大事かなあと思ってます」

白井「と、言うと?」

金「実はシステムアイってあと数年で創立30年になるんですが、”モノ”を創る以上に”モノを創る人”を育ててきたっていうところの価値が大きいんじゃないかと思っていて、そこがすごく大事な観点だなと思ってます。そうなったときに二人(金・白井)ともキャリアコンサルティングの資格持っていて、たまたまその二人が新卒採用チームにいて、その上会社にはそういうモノを創る人を育成するノウハウもあるので、そういうところをフル活用してエンジニアを目指す学生さんの力になれればいいなと思ったのが全部のはじまりですね」

金「みなさんにシステムアイに入ってもらいたいってことももちろんありますが、何よりもまだ社会に出たことのないまっさらな学生さんに対して物を作る以上に土台を作る場所を提供していきたいというのが、一番の想いです」


・・・と、ここからはまた熱い話で長くなりますので今回の更新はここまでです!

次回はインターンシップ(キャリア教育企画)についての想いなどを載せていけたらと思っていますので次の更新をお楽しみに:)


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