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What we do

従業員サーベイのうち、小規模で高頻度な調査を「パルスサーベイ」と呼び、情報通信技術やの進化やスマホの普及にともない、人材の流動性が高い欧米を中心に発展してきました。 週1回や月1回といった高頻度で調査を実施し、社員や担当者への負担が少なくて済むよう、設問数も5~10問程度に抑えられていることが一般的。 従業員の意識や心身の状態と業務アウトプットとの関連を、リアルタイムに近い状態で定点観測できるので、近年多くの企業に注目されています。 https://fairwork.jp/

Why we do

ビジネスのスピードや、会社組織と個人との関係性が大きく変化している現在、社員の状況を定点観測し、人事部門と社外専門家が役割を分担しながら打ち手を考える仕組みが求められています。しかし健康経営やエンゲージメント支援の専門職を雇用できる企業はごく限られているため、心身の不調から休職や突然退職してしまう危険性があるハイリスク社員へのアプローチができていません。メンタルや体調が万全ではないまま、辛うじて出社している社員の声に、誰が耳を澄ませ、誰が対応するのか。我々が解決できる課題はそこにあります。 近年、「幸福な社員は生産性と創造性が高い」との研究報告が相次ぎ、企業業績の結果としての幸福度ではなく、むしろ業績の先行指標としての社員幸福度への注目が集まっています。社員の業務関連幸福度を把握し、その向上を支援することの重要性が増していることから、このたびFairWork pulseを開発いたしました。  なお政策のトレンドからは、厚生労働省が主導して健康情報関連APIの開放が見込まれ、同時に情報銀行を通じた個人情報の利活用ビジネスが立ち上がりつつあります。我々は、あらゆる人の健康・労務・業務パフォーマンス・位置情報・運動量などのデータを結びつけ、健康かつ幸福な世界づくりに取り組んでまいります。

How we do

メンバーのバックグラウンド 独自の福利厚生・制度 社員の幸せ支援