こんにちは!株式会社HITOSUKEの二宮です。
今回は前回に引き続き、2022年5月入社の上村さんをご紹介いたします!
前編では、異業種からベーカリーの世界へ飛び込み、2年目で店長を任されるまでの歩みをご紹介しました。
後編では、店長として大切にしているチームづくりや、仕事への想い、そしてこれから挑戦していきたい未来について伺いました✨
~前回の記事はこちら~
「店長だから話しかける」のではなく、「一緒に働く仲間だから話しかける」
現在、上村さんが店長を務める店舗では、平日は約7〜8名、休日には10〜12名ほどのスタッフが働いています。
アルバイトスタッフの多くは年上の主婦の方々。
だからこそ上村さんは、「店長」という立場だけで接するのではなく、一人ひとりとの日常のコミュニケーションを何より大切にしています。
「忙しくて余裕がない時もありますが、基本的には出勤しているスタッフ全員と話すようにしています。」
仕事の話だけではなく、何気ない雑談やプライベートの話も交えながら、自然と会話を重ねる。
その積み重ねが、お互いに相談しやすい関係づくりにつながっています。
もちろん、品質を守るために注意や指導をしなければならない場面もあります。
しかし上村さんは、頭ごなしに叱ることはありません。
商品として出せないパンができたときには、一緒に作り方を確認しながら改善していく。
「どうすればもっと良くなるか」を一緒に考える姿勢を大切にしています。
スタッフの意見が、お店をもっと良くしてくれる
上村さんが「この店舗の強み」と話すのは、スタッフの皆さんが積極的に意見を出してくれることです。
「この商品の並べ方の方がいいかも。」
「このパンはもっと目立つ場所に置いた方が売れるかもしれない。」
お客様と近い距離で接しているスタッフだからこそ気づける視点があります。
「本当に良いメンバーに恵まれたと思っています。」
店長が一人でお店をつくるのではなく、スタッフ全員でより良い店舗を目指していく。
そんな温かいチームの雰囲気が伝わってきました。
売上が伸びたことが、自分の成長を実感できた瞬間
店長として最も成長を感じた出来事について伺うと、上村さんは売上の変化を挙げました。
品質の向上。
スタッフ教育。
商品の見せ方。
一つひとつ地道に取り組み続けた結果、店舗の売上は徐々に右肩上がりに。
前年より80〜100万円ほど売上が伸びる月もありました。
「自分たちが積み重ねてきたことが結果につながった。その時に店長として成長できたと感じました。」
数字だけではなく、「頑張ったことが成果として返ってきた」という実感が、次の挑戦への原動力になっています。
一番大変なのは、イベントの日
店長として印象に残っている大変な出来事を伺うと、真っ先に挙がったのは毎年恒例の福袋イベントでした。
1月2日の初売りでは、開店前までに大量の商品を準備する必要があります。
そのため、早い時間から出勤し、遅くまで働くこともあるそうです。
「パンは人が増えれば早く作れるというものではありません。発酵時間や焼き時間は変えられないので、自分が一番早く出勤して準備するしかないんです。」
オープン記念イベントなどでも同様に長時間勤務となることがあり、体力的には決して楽ではありません。
一方で、冬の長岡では大雪によって来店数が大きく減る日もあります。
「忙しい時は体力的に大変ですが、お客様が来ない日は売上が気になって精神的に大変ですね。」
状況によって異なる難しさがあるからこそ、毎日が同じではない仕事だと話します。
失敗も、次につながる経験になる
もちろん、順調なことばかりではありません。
売れ残りが多くなってしまった日。
天候の読み違いで販売数の調整が難しかった日。
店長として判断に悩む場面も少なくありません。
しかし上村さんは、その失敗をそのままで終わらせることはありません。
「何が原因だったのか。」
「次はどう改善できるか。」
毎回振り返りながら、お店全体の改善につなげています。
客数を増やすことが難しい日には、商品の並べ方を工夫して客単価を上げる。
その考え方をスタッフ全員で共有し、お店全体で取り組めるよう工夫しているそうです。
HITOSUKEの好きなところ
本社とは距離があるため、普段はなかなか直接会う機会はありません。
それでも社員総会などで交流するたびに感じることがあります。
「みなさん本当に仕事に熱を持って取り組んでいると感じます。業種は違っても、話を聞くだけで刺激になります。」
部門も仕事内容も違う。
それでも、お互いの仕事に興味を持ち、新しい考え方に触れられる環境がある。
そんな会社だからこそ、自分自身も成長できると感じているそうです。
また、会社の雰囲気については、
「社長の人柄が会社全体の雰囲気になっていると思います。」
とも話してくださいました。
元気で前向きな姿勢。
人を引っ張る力。
そんな姿を見ているからこそ、「この人についていきたい」と自然に思えるのだそうです。
次の目標は、年商1億円
現在の目標は、店舗として年商1億円を達成すること。
季節によって売上が大きく変動する中でも、取れる時にしっかり売上を伸ばし、安定した店舗運営を目指しています。
その先には、さらに大きな目標があります。
「長岡店をしっかり軌道に乗せて、また新しい店舗ができた時には、その経験を生かして店長を育成できるような立場になりたいと思っています。」
自分自身が未経験から店長へ成長できた経験があるからこそ、次はその経験を誰かへつないでいきたい。
そんな想いが、言葉の端々から伝わってきました。
入社を考えている方へ
最後に、これから入社を検討している方へのメッセージをいただきました!
「私自身、未経験からスタートしました。それでも周りの方がしっかり教えてくださり、ここまで続けることができました。
この会社には仕事だけではなく、人として成長できる学びがあります。
自分の頑張りを応援してくれて、一緒に前向きに挑戦できる会社です。」
未経験だからこそ感じる不安。
店長としての責任。
たくさんの壁を乗り越えてきた上村さんだからこそ、その言葉には大きな説得力がありました。
一人でお店をつくるのではなく、仲間と一緒につくり上げていく。
その積み重ねが、お客様の笑顔につながり、自分自身の成長にもつながっていく。
上村さんの穏やかな人柄と真摯な姿勢から、そんな温かい職場の空気が伝わるインタビューとなりました。
以上となります!
最後までお読みいただきありがとうございました✨
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