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4つのSDGsと当社のスタンス

Chinoh.Ai は、4つのSDGsをサポートします。

我が国の労働力不足、特に若年層の労働力不足は深刻です。倉庫や製造現場で働きたい若者が激減し、産業が成り立たなくなりつつあります。この動きは今後、ますます深刻化してくると思われ、当社の事業はそれを根底から解決しうる社会的意義があります。持続可能な社会を支えるために、当社は微力ながらSDGsの産業基盤育成をサポートします。

Chinohは実業を目指します。我が国の経済成長は30年止まったままです。テクノロジーによって、生産性を上げるとともに、労働力不足を補い、少しでも経済基盤を整えていきたいと思っています。簡単に言えば、国がお金をもっと稼げるようにすべきだと考えています。

Learn From China ではありませんが、中国は古来より、衣食足りて礼節を知る、という古い格言があり、また、現在も、共産党が掲げる12の社会主義核心価値観の第1番目が富強、つまり富を強くする、経済成長として掲げられています。

国家が目標とすべき価値:富強民主文明和諧

社会面で大事にすべき価値:自由平等公正法治

一人ひとりが守るべき価値:愛国敬業誠信友善


金儲けというと聞こえが悪い気がしますが、経済成長は持続可能性とのバランスを取りつつも常に真っ向から取り組まなければ生活が立ちいかなくなります。中国でも我が国でも、経済とは、経世済民がから来ており、世を経(はか)り、民を済(すく)う、という経済学者、宇沢弘文の言葉、から来ています。https://www.komazawa-u.ac.jp/facilities/library/plan-special-feature/gannoubichoku/2021/0401-10058.html

この思想に触発され、渋沢栄一に代表されるような戦後の起業家による復興がありました。経済活動や実業こそ社会貢献だと考え、もっと豊かになってほしいという時代がありました。上海の30年間は、毎日、雇用が生まれ、都市が生まれ変わり、人も企業も技術も見違えるように成長し、今もなお発展しつづけています。日本も少しは雰囲気だけでもそうあってほしいと願っています。

Chinohは我が国(日本)における中国に対する偏見、不当な扱いを許しません。偏見や不平等でいえば、端的な例でいえば、言語です。欧米人が英語で話せば英語で返そうとする、しかし、中国語で話せば中国語で返そうとするでしょうか?これが人や国のによる不平等です。Huawei製品への理由なきバッシング、排斥なども不当であり、あってはならないと考えます。

当社は競争よりも共創を重視しています。会社とは語源をたどれば、Company (一緒)coorporation (協力)などといいますが、会社そのものでも、(会社に限らず、家庭でもスポーツでもなんでも)1人でできることがないように、1社だけで何もかも成し遂げようということは大変難しいものです。

中国では北京大学の陈春花教授、西側諸国では、ダボス会議で提唱された、ステークホルダー資本主義、に言われるように、ゼロサムゲーム(和零游戏)ではなくマルチウィン(多赢多利)を目指します。会社のみ、特定のステークホルダーのみに偏った体制では文字通り、長続きしません。





設立わずか2年足らずで上場企業3社と契約5億以上をクローズした急成長のチャイナ・ロボ・スタートアップ! | Chinoh.Ai株式会社
当社は、ChinaとInnovation、人工知能の智能をかけて、Chinohという社名となっています。 チャイナのIT革命の次、ロボティックス、IoT、モビリティ、などの第四次産業革新によるイノベーション・テクノロジーを日本に導入し、我が国の産業(製造・物流)に寄与することを目指しています。 ...
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2020年-2050年 Learn From China      中国から学ぶべき時代 | Chinoh.Ai株式会社
別ページでもご紹介しましたが、我が国が完全に横ばいであって1990年から2020年までの30年の間、中国は世界の圏外からトップに躍り出ただけでなく、4つの産業革新を成し遂げていました。最下位?とまではいきませんが、落ちこぼれ?であった中国がいつの間にこのようになったのでしょうか?時代を追ってこの30年間を見てみましょう。 ...
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メンバー紹介・日本企業に天井を感じてしまっている才能に集まってほしい!中国テクノロジーの普及に尽力できる舞台を提供します! | Chinoh.Ai株式会社
我々は売上規模には似つかわしくない、たった11名です。ファウンダーや役員は中国歴25年の日本人齋藤や中国歴15年の田中に始まり、それ以外は上海人のファウンダー・ショーンと日本歴10年以上の中国チームで構成されています。当社には、国境を越えたトリリンガルかロボとの会話が得意か、どちらかのタイプしかいません。(なお、当社、顧問弁護士、顧問会計士は元ソフトバンクや東京証券取引所出身のプロフェッショ...
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