2012年入社の社員にインタビュー

仕事内容や入社の決め手、弊社の雰囲気などをお話ししていただきました。

一現在担当している仕事はなんですか？一

動画配信サービスの営業支援ツール（BI=ビジネスインテリジェンス）

現在担当している仕事について、できれば実例を交えながら、面白さや喜びを簡単に伝えてください

ビッグデータを扱う仕事です。動画配信サービスを利用するユーザー様の情報を見ると、当たり前ですが観てる人の行動した結果がそこにあります。その結果をマーケティングに生かしていく手助けをするお仕事です。ただのデータの集合体ではなく、人の興味関心を扱うので楽しいです。機械的に処理をしていくよりはお客様、エンドユーザーの方を思いながら、どうしたらよく見えるのかを考える助けになっていてやりがいを感じます。
もちろんすべての提案がお客様の要望通りとはいかず、トライ＆エラーを繰り返す毎日です。
しかし、嬉しいこともあります。時には自分の意見を雑談交じりに言ったりすることがあります。
例えば私は野球が好きなので、野球の見放題サービスをやったらいいんじゃないかと・・・。
そうしたところ、「それいいね！」と言われいきなり採用されたこともあります。

一「一番嬉しかったこと」「この仕事に就いて良かった」と思ったことはどんなことですか？一

半年間かけて難しいシステムを作り終えて達成感を得られました。お客様の近くで、業務的にかなり深く入り込んで仕事をしていますから、長くかかわっていくことも視野に入れて仕事ができます。お客様との距離が近いだけに、思い付きでこれをつくると言ったら、すんなり承認が下りて残業が増えちゃったりとか（笑）とにかく自由です。

自分には生まれたばかりの子供がいるのですが、柔軟なところは柔軟に対応してもらえてます。
急な休みなども、どうしても外せない奥さんの健診などがある場合は融通してもらえてます。今は後輩がないのですが、本当は自分が現場のPL（現場の代表）で行っていて、後輩などを連れていく立場。育成などもこれからやっていかなきゃいけない。チームビルディングは中間面談をしたりして学んでいる最中です。徐々に売り上げを意識するようになってきました。損益目標などもミッションになります。うちの会社の人数だけでは数字がいかないときはパートナー企業の力を借りたり、現場とかでも元請け、競合他社さんとも信頼関係を築いてできることはとにかくやる姿勢でやってます。次の現場で一緒にやりましょうとか。

一仕事で課題や苦労があったことはありますか？一

以前の業務のことですが、納期や要件が厳しいとき、基準ギリギリの残業時間でも終わらないことがありました。協力会社さんの分も責任があるから続けなきゃいけない。そんな極限状態でほかのチームの人にも助けてもらうことがありました。 一番つらいなか、そんなときはありがたさ倍増です(涙)
同じ釜の飯を食う仲間、頑張りましょうと励ましていただいたりして、開発という無機質なイメージのお仕事ですが、そんな人情劇もたびたびあります。

一ズバリ！私がこの会社を選んだ理由、ここが好き一

常に成長を意識し、人とのつながりを大切にする企業理念に惹かれて。

入社した決め手は何でしたか？

一番の決め手は「つながり」を大切にするという会社であったからです。 就職活動はIT系の仕事に就きたかったので、IT企業に絞って行っていました。
また、勤務地や福利厚生なども自分の希望するものと一致するかどうかもポイントとして考えていました。この会社に注目したのは会社全体で成長を目指している雰囲気が感じられたからです。また、不景気の時にも採用を積極的に行い業績につなげていたところも印象に残っています。

一入社してみてわかった当社の雰囲気を教えてください一

社員旅行や社内のイベントなどは全力で楽しむという気合が社員の皆さんから感じられます。レクリエーションも盛んなので、他部署の方との交流もできるのが魅力的だと思います。

「つながり」を経営理念として掲げるだけでなく、色々な形で実行しているのが魅力です。