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勝野 美華さんのインタビュー

勝野 美華

2022年入社

リテール営業部

大手販売店に向けて、パーティコスチューム・パーティグッズの営業をしながら、自らもコスプレイヤーとして活動。コスプレを通して自分の好きなキャラクターを表現してきた経験や、大好きなアニメやマンガへの造詣を活かして、いつか自分の企画したコスチュームを世に出せるように、毎月のように新しい企画を発案している。

―入社したきっかけを教えてもらえますか?

やってみたいことを実現できる会社だと感じたからです。もちもと私は派遣の仕事で大手販売店を回ることが多かったのですが、そこでクリアストーンの商品や営業さんにふれる機会があって、ここなら自分の夢をかたちにできる可能性があると思いました。

―自分の夢?

はい。自分の考えた商品が世に出て、そのコスチュームを着た人がSNSで投稿しているのを見ることが、私の今の夢です。私自身、アニメやマンガが好きで、友だちに誘われたのをきっかけに、自分の好きなキャラクターをコスプレで表現できる楽しさを知りました。ほかの人のコスプレを見るのも大好きで、かわいい子がかわいい服を着てるのって、すごくいいなと思うんです。いつか、商品を企画する側としてそこに関われたらと思っています。

―入社してから、その夢に近づいているな、という感覚はありますか?

営業として入社して1年、まだ自分の企画が世に出るところまでは辿り着けていません。でも、クリアストーンには、どの部署にいても「いつでも企画を出していいよ」という社風があって、チャンスは常にひらかれています。私は月に一本企画を出そうと決めていて、毎月コスチュームの案を提出しています。

―自分から毎月企画を!

販売できる価格帯や製造コストなどの制約もあって、なかなか思うようにかたちにできない難しさはありますが、「これが実現できたら楽しいな」「絶対かわいいな」という気持ちが、企画を出し続ける原動力になっています。

―ぜひ実現させたいですね。

今務めている営業の仕事も、商品を分析する力や提案する力の向上につながっていると感じます。関東エリアの数十店舗を担当させてもらい、お店ごとの売れ筋や傾向を分析したり、販売店の方々とこまめにコミュニケーションを取ったり、お客さまのリアルな反応を見たりしながら、よりニーズに応えられる売り場づくりをめざしています。こうした営業現場での経験も、自分の夢につながる一歩だと考えて、日々いろいろな提案にチャレンジしています。

新しいことに挑むたび、

ゲームのような感覚で自分の成長を楽しんできた。

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