(写真はイメージです)
2019年の台風19号の際には、多摩川の近くに建築中だったアパートが床上浸水になり、周辺の住宅も多数が被害に遭いました。土曜日の夜に、関東に直撃した台風は翌朝日本海へ抜けていましたが、日曜日の朝、長靴をもって現地へ向かいました。
他のスタッフは、他の建築中の現場や、管理物件などの確認にむかっており、昼頃には全て確認をおえて
浸水したアパートに集結。
みなで、水かきや泥すくいを声をかけあって行いました。
ベトナムからきていた実習生のメンバーも、駆け付けてくれ、水かきを交代で額に汗しながら行いました。
このときは、休日を返上してでもかけつけてくれたみんなにはとても感謝しています。
会社の危機的な状況でも、なぜか皆で協力して対応したら乗り切ることができると
確信をもった出来事でした。