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「インテグリカルチャーの独自技術を使った化粧品原料を世に出したい」研究開発マネージャー金山

「一見馬鹿げていることこそ、チャレンジする価値があるかもしれない」


インテグリカルチャーに出会ったきっかけは、あるときwebでIT 技術について調べていた時、代表の羽生が「シンギュラリティ大学」に参加した記事を見かけたことです。


記事の内容は、ウシの細胞を培養装置で増やして食肉にするという もので、「こんなバカげたことを本気でやっている人たちがいた」 と正直に思い、どんな会社なのかとても気になったんです。


私は以前、バイオベンチャー企業に在籍し、培養技術者として 働いていたこともあるので、技術的なハードルもなんとなくわかっていたつもりでいましたので、最初はとても本気とは 思えませんでした。


でも、創業者のみなさんに直接お会いし、真剣にこのテーマと向き合う姿を見て「まったく新しい、しかも一見馬鹿げていることこそチャレンジする価値があるかもしれない」という思いが湧きあがってきたのです。


「自分にも何かチャレンジできることはないかできないか」と思い、入社を決めました。



「世の中の枠に収まらないモノづくりに挑戦できる」インテグリカルチャーでの仕事の醍醐味


現在、インテグリカルチャーの持つ培養技術を活用した、化粧品原料の開発プロジェクトを担当しており、まだどこにも実用化されていない素材・技術を使って技術開発をしています。


世の中にまだ存在を知る人がいない、 前例のないものを開発することは手探りの連続で、プロジェクト開始当初はあまりにも新規な材料となるため、 安全性や効果について社内や社外パートナーからも非常に心配されていました。


しかし、「インテグリカルチャーの技術を使った素材をなんとしても世の中に出したい!」という思いで開発を進め、その結果、化粧品として多くの可能性を見出すことができ、開発を進めていけることになりました。

この成果は チームメンバー全員がチャレンジした結果だと思います。


世の中の枠に収まらないモノづくりに挑戦できることが、 インテグリカルチャーでの仕事の醍醐味だと感じています。



もう1つの顔は「キャリアカウンセラー」


インテグリカルチャーの仕事とは別に、時間をみつけて「キャリアカウンセラー」として活動しています。(※インテグリカルチャーは、複業・副業OKです。)


過去に新卒入社した会社がどうしても納得できず、転職をしたときに「自分のキャリアは自分で切り拓いていきたい」 と思うようになったのがきっかけです。


「人生100年時代」。キャリアで悩んでいる人が一人でも自分に合った仕事や生き方に出会え、人生を豊かにできたら素敵だな、という思いで活動しています。


【お知らせ】研究職(オープンポジション)を募集しています!ぜひご応募ください。

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