権田　裕己 - Gonda Yuuki ／ ツナガルデザイン株式会社　不動産管理部

大学を卒業後、TV制作会社に就職。バラエティー番組の制作に携わる。2021年4月にツナガルデザインに入社。不動産管理部に配属され、オーナさんから預かってる資産（防音マンション）の入居者募集、契約・更新・解約業務、保守管理等に従事している。

大学を卒業後、TV制作会社に就職

ー大学卒業後、1社目としてTV制作会社を選ばれた理由を教えていただけますか？

大学で専攻していた学科がメディア系の学科だったこともあり、TV制作会社を選びました。
特にお笑い番組が好きだったこともあり、バラエティー番組を制作している会社を中心に就活していました。

ー権田さんは前職に新卒入社してから1年弱でツナガルデザインに転職されていますが、そもそも転職を考えたきっかけは何だったのでしょうか？

やりがいは感じていましたが、なかなかプライベートの時間がとれず自分の働き方にあっていないと思い転職をしようと決めました。

ー色々な企業があった中で、ツナガルデザインに転職をしようと決めた理由は何だったのでしょうか？

前職でいろいろな方と関わる機会が多かったので、人と関わる営業という職種を選びました。営業という職種の中で、「24時間楽器演奏できる防音マンション」というワードにとても興味を惹かれ応募しました。面接を受けてみてとてもフランクに接してくれる会社だと思い、自分に合うなと感じたので転職をしようと決めました。

最初は失敗が続く日々、、、そんな彼が部を引っ張っていく存在になったきっかけは!?

ー不動産管理部の中心的存在である権田さんですが、入社当初から順調だったんですか？

そんなことはありませんでした。未経験の業界ということもあり、わからないこと、覚えることが多く、
頭がパンクしそうになっていました。（笑）
また、なかなか契約を頂くことができずに悩んだり、書類の作成でミスをしてしまい落ち込んだりしたことを覚えています。

ーそうだったんですね。そこからどうやって乗り越えられたのでしょうか？

先輩方が失敗した際は、なぜ失敗してしまったか、どうすれば今後その失敗がなくなるかを自分で考えさせてくれるような指導をしてくれたことで成長することができました。
営業の側面でも、どのように契約まで持っていけばよいか、どのような言い回しをすればお客様の心を掴めるか、先輩から頂いたアドバイスを活かしつつ自分の中でシュミレーションをすることで契約が取れるようになっていきました。

ーそんな権田さんが仕事をする上で大事にしていることはありますか？

”とりあえず言われたことはやってみる！”ことです。それが自分に適しているかどうかは置いておいて、先輩方の意見などを何でも試しています。仮に自分に適していない場合は改良して、チャレンジしています。

ツナガルデザインで実現したいキャリアビジョン

ー現在所属している不動産管理部で、権田さんが担当している業務を教えてください！

お部屋の募集、入居者対応、物件のオーナー対応、契約書等の書類作成後輩の教育・指導、物件のHP作成などに携わったりしています。

ーツナガルデザインで働く醍醐味や会社の魅力は何ですか？

仕事の醍醐味は”内覧（主にモデルルーム内覧）”です。弊社のモデルルームは、隣の部屋で実際に大きな音が聞こえないか体験して頂いたり、お部屋でドラムを叩いていただいたりすることができる仕様になっています。一般的なマンションの内覧とは一味違った体験型の内覧になるので、お部屋を案内する自分自身も楽しいですし、お客様から色々なリアクションをいただけたりするので、醍醐味だと思っています。
また、事務所の地下がスタジオになっており、入居者を招いてライブを開催したりします。
イベント運営など幅広い業務に携われることが会社の魅力だと考えています。

ドラムが置いてある会社というのも私は聞いたことなかったので、楽器が趣味な方にとってはより一層魅力的に感じると思います。
※私も休み時間や仕事終わりに軽く叩いてます！

ー権田さん個人が、今後やってみたいと思っていること、キャリア像などがあれば教えてください。

まずは不動産管理部を任してもらえるような立場になりたいと思っています。
また、将来は不動産管理だけではなく、マーケティングであったり今までやったことのない仕事にもチャレンジできればと考えています。

ー最後に、一緒に働きたいと思える人はどんな人でしょうか？

一人でやる仕事というよりかはチームでやる仕事なので、自分のことだけでなく相手や周囲のことも考えられる人と働きたいです。同じ社員であれば、お互いに協力しながら仕事ができる関係になると思いますし、お客様であれば、募集しているお部屋の成約にもつながるスキルになると思いますので、他者と関わる全てのことに対して大事な要素になると思います。

私自身、TV制作会社という異業種からツナガルデザインに飛び込んだ一人です。ツナガルデザインに少しでも魅力を感じてもらえる部分がありましたら、ぜひカジュアルにお話しできたらと思っています。

ツナガルデザインでは一緒に働く仲間を募集しています。