株式会社コミズマ

企画制作部 金城社員より！「コミズマの仕事の裏側を公開します。」編

こんにちは！株式会社コミズマで、企画制作部に所属している金城です！本日は、展示会などで企業様の宣伝の場のサポートに徹し、数多くのお客様の要望に応えてきた私から、「コミズマの仕事」の裏側について少しご紹介します！なんとなく、イメージを掴んでいただけると嬉しいです。金城 正弘株式会社コミズマ　企画制作部モットー：相手を笑わせること座右の銘：「ピンチは誰かにアピールできるいいチャンス」いきなりですが、本日の意気込みをどうぞ！（笑）Wantedlyの使い方がSNSみたいな使い方によっていたので、たまには趣向を変えて、紹介しようと思います...！よろしくお願いします。まず始めに、お仕事について教え...

良い事は褒める。間違っている事は叱れる大人になりたい。

先日の夜、おそらく同世代のサラリーマンが二人がお互いの家族連れでどこかに行っていたのであろう。自分の隣でこんな会話をしていた「〇〇の件聞いた？あれどうなんだろうな～。」「ですね～」何か粗相をやらかしたかしたのだろうと思い、さぁ〇〇何をやらかしたんだ！？笑　恥ずかしながら聞き耳を立てた。しかしどうも内容的に粗相をした様な内容ではなくむしろ何かを成し遂げた同僚に嫉妬したのだろう。「いつも〇〇なのに、評価上がって会社は何もわかっていない。」先輩社員は後輩社員に見栄を張ったのか？本当に悔しいのだろう。そんな話題で盛り上がる会話をじっと聞いていたのは先輩社員の娘さん。「パパたちはなんでその人の事悪...

時には心静かにリセット・そして先へ

時代の波は速すぎる。自分をすぐに追い越す。昨日までの常識が覆る事も多々。老男女関係なく時代の波の洗礼を受ける。誰しも戸惑い自分の人生の羅針盤を求める。そんな時に私は、自分を肯定的に見つめ心をリセットする為に、プチ逃避的に自然と戯れる。心が落ち着いたら足下に羅針盤が有る事に気づく。こんな事を繰り返しながら今日までやってきた。年を重ねるごとに責任が重くなったけど、プチ逃避的に自然と戯れる事でポジティブ思考となり切り抜けて今がある。結論するなら、ありのままで　、一歩踏み出す勇気だった。ありのままで生きるのも苦労するけど、日々が楽しくなっている。

敵だらけ

経験が浅い内や自分自身のキャパシティが満杯だと、人の心配までなかなかできないですよね。つい他人と比較して焦ったりしてしまう事もあります。前職はあわただしい場所でしたのでバタバタは日常茶飯事でした。そこに覚えの早い後輩が追い付いてきて、、とあり突き上げ(かなり早い後輩だったので全体的な育成が追い付かず)俺は性格的には自分のペースで行きたいので先を譲ったのですが他の先輩たちはそれを許さず俺を煽るばかり。若気の至りもあり「ほら早くしないと追いつかれるよ」と煽ってくる先輩に内心「うっせー！うっせー！うっせーわ！」と思いつつ。。でも自分のペースだからと頑なにペースを崩そうとしない自分も今になって思...

株主総会のお仕事

　今年も株主総会の季節がやってきた。一日だけの生本番勝負の日だ。毎年恒例なんだからやる事は同じなんじゃないの？と思われるだろうが、改善、変更、削除、新規追加等々の打合せの声が聞こえてくる。近年ではオンライン対応の話も出てきているので尚更だ。映像、音響、照明等々、各専門分野の会社が機材準備だ、事前テストだと確認作業を始める。　総会数日前から会場設営が始まり、各社の機材が渋滞せずにスムーズに搬入できるよう連絡を取り合うのも大事な仕事だ。何も無かった部屋で機材がドーンと組み上がり、そこから接続されたケーブルがうねうねとはい回り、臨時のテレビ局みたいで壮観だ。整然と並べられた株主席や議長席とは大...

おもてなし

コミズマの仕事は多岐に渡ります。お客の要望に応えて機材を手配したり、イベント用に機材を貸し出したり場合によっては映像や音響を送出したりテレビ番組の技術協力や動画の撮影から編集まで承ったり。。しかし、どの業務であれ共通する事があります。それは「こうすれば喜んでくれるのではないか？」「お客から1言われたら1ではなく3や4で返す」といったコンシェルジュの様な気構えです。とはいえ最初のうちは1に1で返す事や２で返す事が多いと思います。自分も未だにそうだと思ってます。よく代表が口にする「コミズマにしかできない事」が実現できれば何も怖いものはないと思いますし多岐に渡る案件には必ず「おもてなしの心」が...

道は険しいもの。

元来テレビっ子な自分は、テレビで情報を得てきたり、テレビで笑わせられたりして成長してきた。そんな中で映像の編集の仕方で受け取る側の印象はだいぶ変わるのだと知り、映像の撮影の仕方でただの石も宝石に映すことが出来るんだと知った。人を驚かせたい、面白いと思われたい、目を惹きたいという事を動画で表現するのはなかなか骨が折れる。簡単なOPのアニメーションも細かく位置を設定してパラパラ漫画の様にして動かしていたけどもっと簡単にこれが出来たら、頭の中にあることをもっと技術で表現できたら・・そんなことを思い動画について考える。出来る事なら動画の一切合切をプロと共に作り上げていきたいと思う今日この頃。

リスタートできるのは若さの特権

活躍できる場を提供できる環境でチャレンジできる。多様性時代のビジネスは、ひとつの企画で大勢を満足させる事は難しい。個々の嗜好を的確に捉えるには、過去の常識では太刀打ちできない。いきなり大きなステージを目指すのでなくスモールステップでトライ＆エラーを繰り返しながら力を蓄え大きなステージを創出する。そこにイベンターのやりがいと満足を獲得しうる要素が秘められている。やりがいと満足を味わいたいと思っているなら、コミズマでチャレンジしませんか。若いあなたの感性とチャレンジ精神が、イベント業界の常識を変えるかも知れません。コミズマは、創業時から性別関係なく評価しています。

してやったり

どちらかというと、自分の判断でGOと思う事は裏目に出がちでドン亀と言われるほど覚えが悪い方ではある。身を以て実感して初めて頭に入る。そうすれば後はアイデアが浮かぶ方(・・と思う。)前職では主に報道の放送業務の方に籍があったため毎日生放送がある。この現場では、経験を積んでいくとディレクターとして生放送に携わるのだが今起きている事と同時進行で番組は進む為、何を取り扱うかの箱はあるが中身が入っていない状態になる。編集がギリギリで終わる為、その項目前までには手元に流す素材をスタンバイしておかなければならないのだがいかんせん現場と同時進行である為編集も追い込んで編集する事がデフォルトになる。社会的...

今、お忙しいですか？

満開の桜。春は新しい出会いが沢山。新入社員や転職、異動うんぬん。「初めまして。よろしくお願いいたします。」の言葉がどのくらい飛び交うのだろう。入る方はもちろんのこと、待ち受ける方も緊張と好奇心で少しドキドキしている。私が新人研修を終え正式配属になり、仕事内容が分からずに戸惑っていた時のこと。勇気を出して先輩方に「今、お忙しいですか？」と聞きに行った。全く意識せずに枕詞程度に使った言葉だが、怒られた。「忙しくなくて暇だったら、会社潰れちゃうよね。そんな余計なお伺いはいらない。『質問があります』って言いなさい。ちゃんと答えるし、今忙しかったら後で必ず時間を作って教えるから。一人で途方に暮れて...

経験

すこし違う業界から転職して、最初に携わった大きな案件に自分の経験はあまり有効的ではなかった。今まではまさに目の前で作業している人たちの様な事をしていた。今度はそれを管理して一つのチームとして機能させなくてはならないのだ。正直、今現場で聞かれている事はマニュアルには載っていない。しかしこの決定を以てイベントが進むから、適当な返事はできない。怒鳴られながらもなんとか言われたことをこなし、本番を無事に迎えた。何一つ満足いくような仕事はできず、覚える事も一回で覚えきらず焦る。これが年一回の案件であるため、今年の疑問が解消されるのは来年だ。無事本番も終わり、般若の様な顔だった協力会社の先輩の顔も徐...