What we do
焼酎のボトラーズ JDS
JR九州とのコラボ商品
株式会社SHOCHUXは2020年に焼酎のスタートアップ企業として創業いたしました。主力事業である焼酎のボトラーズブランド「JDS」では、果てしない可能性の追求を掲げ、長期熟成や個性的な樽で熟成した焼酎を中心としたプロダクトを展開しています。これまでの焼酎の常識を超え、洋酒ファンや蒸留酒ファンをも魅了するような革新的な商品をリリースし続けています。
私たちの使命は、焼酎の新たな可能性を追求し、その魅力を世界中の人々に届けること。既存の焼酎の枠を超えた商品のみをリリースしているので、焼酎ファンはもちろん、これまで焼酎に親しみがなかった方々や、焼酎を主力商品として扱っていない小売店・飲食店様などにも高い支持をいただいています。
Why we do
創業前の海外での試飲イベント
JDSの魅力を一杯に込めて、直接お届けします。
「焼酎」という言葉すら知らなかった海外のゲストが、最初の一杯を口にした瞬間、その深い香りと味わいに目を輝かせる――その光景を目の当たりにしたとき、焼酎が持つ無限の可能性を確信しました。
大学時代、偶然焼酎の会社で働く機会を得た代表の橋本は、それまで焼酎との縁も経験もありませんでした。しかし、その仕事を通じて、日本が誇るべき素晴らしい蒸留酒である焼酎が、十分にその価値を伝えられていない現実に気づかされました。
ただ、焼酎の多くはアルコール度数が25%と、ウイスキー、ラム、テキーラ、ウォッカなどの世界の蒸留酒が40%以上が標準あることを考えると極めて低い実態があります。また、洋酒では一般的な熟成やブレンドといったプロセスが、焼酎では十分に浸透しておらず、プロダクトの多様性が欠けているのが現状です。
こうしたグローバルスタンダードから乖離したスペックが、世界の飲食シーンへの参入障壁になっていることを痛烈に実感しました。
「世界の人々にもっと焼酎の魅力を知ってほしい」そんな想いでJDSを2020年4月に立ち上げました。高アルコール度数、長期熟成や樽熟成、ブレンド技術を取り入れることで、グローバルに通用するスペックを追求。さらに、焼酎特有の魅力を生かし、世界の蒸留酒ファンに驚きと感動を届けています。
伝統へのリスペクトを忘れることなく、焼酎の可能性を追求し、進化させる。それが私たちJDSの挑戦です。
How we do
イベントにも多々出展
蔵訪問も頻繁に行います
・挑戦を楽しむ文化
私たちのチームは、伝統を大切にしながらも、焼酎の未来を切り拓くために常に挑戦を楽しむ文化を持っています。焼酎業界に新しい価値を提案するためのアイデアや発想を尊重し、失敗を恐れずに取り組むことを推奨しています。チーム全員が焼酎や蒸留酒を愛し、その情熱を原動力にして革新的なプロダクトを生み出しています。
・フラットで自由なコミュニケーション
役職や経験に関係なく、全員が対等に意見を交わすフラットな環境を大切にしています。メンバーの多くが20代ということもあり、固定観念に縛られないゼロベース思考で、新しいアイデアが次々と生まれる文化が根付いています。また、日常のコミュニケーションも自由で、どんな意見も前向きに受け入れられる風土が整っています。
・自分らしく働ける環境
私たちは、「好き」を仕事にすることを大切にしています。焼酎や蒸留酒に対する情熱を仕事に昇華し、それぞれが自分の強みを活かしながら働ける環境を提供しています。
仕事を単なる業務としてではなく、好きだからこそ楽しみながら働ける、それぞれが挑戦し続けられるようサポートしています。