What we do
はじめまして。
取締役の堀内です。
私たちは、移動式クレーンとそのオペレーターを派遣する事業を通じて、主に関西圏のゼネコン様や建設会社様を支えています。お付き合いのあるお客様は計500社以上にも上り、創業から55年以上の歴史ある会社となりました。
そして次に目指すのは、老舗ベンチャーの位置付けです。
「目の前のお客様の要望に応えること」「時代の変化に柔軟に対応する」を軸に、”人情”と”スピード”をもって次の50年、100年を走り抜けます。
▍事業内容
移動式クレーンとそのオペレーターを、ご依頼いただいた建設現場に派遣しています。クレーンの選定〜納入計画まですべてお任せください。
強み①
オペレーターそれぞれに担当クレーンを固定し、どの現場でも自分のテクニック・知識を発揮できる体制にしています。安全確保という点でも固定が最適で、従業員定着率が高いからこそ実現できる当社の仕組みです。
強み②
お客様からのリピート率が非常に高いことも強みです。契約後も長くお付き合いいただいているお客様ばかりなので、お客様よりも相棒という表現が正しいかもしれません。(相棒と書いていますが、もちろん立場を弁え、リスペクトは忘れていません。)お客様に寄り添い、共に考え、共に汗を流す。そのようなお付き合いを大切にしてきた結晶だと思っています。
Why we do
人情とスピードをもって、建設現場のパートナーに。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
私たちは、お客様が喜ぶことであれば、何でも素早く応えていきたいと思っています。ですから、時には末永レッカーにはない機種のクレーンを借りてきたり、クレーン以外に建設資材の調達や警備員を派遣したりすることもあります。まさに、建設現場の”何でも屋”です。
「お願いするなら、末永レッカーだよね!」と言っていただける存在を目指して、パートナーとして隣に立ち続けます。
末永レッカーの歴史は、人情で溢れている
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
末永レッカーは、昭和41年に私の祖父が創業しました。私自身は「いずれはここで働こう」という想いで一般就職しましたが、リーマンショック後の影響で依然として日本も大変なタイミング。この時はじめて、「会社を助けてくれないか」という言葉を祖父からもらいました。
ずっと祖父の背中を追いかけてきて、今がまさに関わるタイミング。そう考え、末永レッカーに入りました。その後は大変なこともありましたが、ひとつずつメンバーたちと二人三脚で乗り越えてきました。
How we do
▍目指すは、老舗ベンチャー
クレーン事業はこれからも続けていきますが、一方で会社として発展していかなければなりません。そこで私たちは、老舗ベンチャーを目指して次の50年を走り抜けます。方法を変えてクレーン事業を継続するのか、+αで新しい事業にチャレンジするのか、今まさに取り組んでいる最中です。
▍最小最適規模で、充実度を高める
建設業がなくなることはありませんから、継続的に価値提供を行うことはもちろん、どのような時代にも対応できるような技術・ノウハウを高めていく、目の前のお客様との密度を高めていくことが、私たちの使命です。
▍まずはやってみること!
「まずはやってみろ。考えるより先に動け。動きながら考えれば良い。」これは、代表がよくメンバーに語る言葉です。早く動けば動くほど、お客様の期待にも早く応えられます。悩んでいる時間はもったいないですし、失敗すれば謝ればいいのです。前向きに一生懸命動いた結果のミスは大歓迎。改善点をきちんと理解し、次に同じミスをしなければいいんです!不安ならみんなで支えますから。
▍大きなファミリーのような会社
昼食や家族、趣味についてなど、たわいのない日常会話で盛り上がります(笑)当社では親子や兄弟で働いている人もおり、年齢・役職・在籍年数に関係なく、お互いを思いやる人情溢れた会社です。
▍誰でもプロフェッショナルを目指せる
元公務員、元訪問販売営業、元料理人など、メンバーのバックグラウンドは様々。最初は未経験で知識ゼロからのスタートも、今ではプロフェッショナルとして活躍しているメンバーばかり。在籍年数30年以上のベテランも多数いるので、分からないことは何でも答えてくれますよ。