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EXPO出展を振り返る───。(2021年冬 東京編)

みなさま、こんにちは!
当社、グラフェンユニファイ株式会社は、不動産業界に特化した管理業務支援のクラウドサービス「 Armada(アルマダ)」を提供しております。

今回、東京ビッグサイトで開催された日本最大級の不動産テックイベント『第2回 不動産テックexpo』に出展した時の模様をお伝えします!

─ 日本最大級!不動産テックexpoへの挑戦!

この度、2度目の不動産テックイベントへ出展することになりました。更に、今回のイベントは「日本最大級」!

前回のEXPO初出展は手探りながら成功をおさめ、また今回の不動産テックイベントの規模としても申し分なく、これで結果を出さないわけにはいきません。

─ まずは目標!

展示会における目標値の指標は、リード・アポイントの獲得件数です。
今回の出展は、 日本最大級 の規模を誇るイベントであるうえに、当社出展ブースの広さは前回の2倍!!

ということで、目標決まりました。
リード・アポイント獲得件数も、前回比 200 % を目指します!!

─ 目標達成のためには・・!

今回掲げた目標を達成するために、課題を洗い出します。

1. スタッフの人数

◆ 課 題 
今回のブースは前回よりも広く、しかも3面が通路に面しているという好立地!そのため、当然に前回より対応スタッフの増員が求められます。しかしながら、当社は少数精鋭。参加メンバーの数には限りがあります。
◇ 対 策 
バックオフィスメンバーに応援スタッフとしての参加を要請することに。
会期は12月初旬。バックオフィス業務がとても忙しい時期であることは承知の上でしたが、快くOKをもらいました!本当にありがたい・・(涙)

2.接客時の回転率

◆ 課 題 
目標達成のためには、単純に前回の倍近い接客対応を行う必要があります。
そして、前回の出展経験から
 ● 「 Armada(アルマダ)」サービス説明の全体ボリュームが大きいために接客時間が長くなる
 ● 興味はあるが詳しい説明は不要という方が一定数いる
 という課題がわかりました。
◇ 対 策 
そこで、詳しい説明を望まない来場者をいかに見極めるかを重視してヒアリング内容の見直しを図ることにしました。
具体的には、接客・商談の基本に立ち返って、来場者の目的や課題を序盤にヒアリングすること。

これにより、詳しい説明を望まない来場者を早い段階で見極め、その場合はサービス説明を短縮することができるはずです。

─ 結果は・・・

今回も大盛況でしたーーっ!!
 ● イベント全体の来場者数は過去最高・昨年の2倍!
 ● メリハリのある接客により、回転率がアップ!
 ● 混雑時には応援スタッフも、全員総出で接客対応!

そして、、、

無事、目標の前回比 200 % を達成 しました! (※リード・アポイント獲得件数)

今回もまた、メンバーたちの大きな大きな協力によって大成功に終わりました!!!
いつでも一丸となって頑張れる、本当に、本当に、素敵なメンバーです・・・!

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