安平町役場R6年度採用募集開始!仲間と一緒に自分の手でまちの未来を創っていきませんか? | 安平町役場
R6年度安平町役場職員の募集が始まりました!今年度は一般事務職(大卒、高卒)、 一般事務職員(情報通信技術)、技術職、保健師の募集となります。役場職員は、町民の生活を支えるための多種多様な業務を...
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安平町役場の職員がまちの魅力を語る新企画「あびらのココが好き」。第三弾は、令和5年に安平町役場に入庁し、税務住民課・税務グループに勤務する六角祐人さんです。六角さんは安平町出身ということで、出身者目線からのお話を伺いました。
<プロフィール>
六角 祐人(Rokkaku Yuuto)
北海道追分町(現・安平町)出身。令和5年に安平等役場に入庁し、税務住民課・税務グループで窓口対応や個人が所有している不動産を管理している名寄帳の発行業務等に従事している。趣味は、入庁直後に飼い始めた犬と一緒に散歩すること。
今は税務課の土地担当として、固定資産税や名寄帳(個人で所有している不動産を管理する帳簿)の発行をする業務を主に担当しています。また、窓口対応や、国や自治体の請求処理対応なども行っています。
業務の中には1年に一度や中には数年に一度の業務もあったりして前任の人がやっていない業務も中にあることです。
そのような業務の場合、次回やる人が自分でなくても分かるようにスクリーンショットを撮って赤字を入れて次回に対応できるようにしています。
安平町で育ってきているが故に慣れてしまっているところもありますが、暮らしと自然が隣り合わせなところだと思っています。広い公園やキャンプ場、スキー場、スケートリンクなど子どもから大人まで自然に触れ合える環境が整っています。
特に子どもたちが「自然の中で遊ぶ・学ぶ環境が整っている」ところが安平町の魅力だと思います。
小学校の授業では、農家さんに協力を得て行っている田植えの授業があったり、町内にあるスキー場でスキーの授業があったりしました。
手作業で田植えをする大変さを肌で感じることができ、実際に育てたお米をカレーライスで食べたときは普段食べるごはんより美味しく感じ、とても有意義な時間でした。
食に対する意識もまた、授業を通して、食一つ一つに時間と労力がかけられていることを学び、食に対するありがたみをより一層感じるようになりました。
〈ポイント① 学校でお米づくりなどの「食育」の授業がある!〉
地元の農家さんからお米づくりの思いや大変なところを聞いて自分の手で体験することができます。
外で遊ぶことが多かった気がします。
追分小学校の裏が森みたいになっていて休み時間になったら一目散にそこで森で虫を探したり、時には友達と森で鬼ごっこなどをして遊んでいました。また、秘密基地作りなどもしていた覚えがあります。
放課後には家の近くに「鹿公園」という大きな公園があるのでサッカーをするなど、いつも「どこで何をして遊ぶ」か悩むくらいでした(笑)
▲鹿公園は日本最古の保健保安林なんです!
〈ポイント② 学校裏の森や公園など遊び場がたくさん!〉
子どもはもちろん大人もゆっくり過ごすことのできる公園があり、休日はキャンプやドックラン、散歩する人たちもいます。
町内にある安平山というスキー場がおすすめスポットです。
私はスキーをするのが好きなのですが、リフトで頂上に上がると町内が一望できるんです。
幼稚園から中学校3年生くらいまでずっとやっていて様々なスキー場に行っていましたが、地元にスキー場があるのがとても嬉しかったです。
難易度別のコースがあるので、初級者〜上級者の方まで楽しめるスキー場だと思います。
▲安平山の頂上からは安平町の街並みが見えます!
〈ポイント③ 景色がきれいに見えるスポットがある!〉
安平町の景色を感じることができるスポットがあります。安平町は追分地区ではスキー、早来地区はスケートが盛んでスキー場の他にもスケート場もあります!学校ではスキーやスケートの授業があり、自分用のシューズや、スキー板を持っている子もいます。
安平町役場で働く人は優しい人ばかりです。
実際に見て感じて自分の軸を持って就職活動するのがいいと思うので、ぜひ一度役場内を見にきてもらって雰囲気を感じてもらいたいです。
安平町役場では一緒に働く仲間を募集しています!