AIの進化により、最も不足するのは社会インフラを支える「人」。
AIMYはマーケティングの力で、
社会インフラを支える人々が最も評価される社会の創出を目指す会社です。
「事業を創り、社会にインパクトを残す!」ことをモットーに
様々な事業を展開しています。
今回はAIMYで取締役を務める堀尾亮太さんにインタビューを行いました。
大阪大学在学中は、環境問題や気候変動の研究に関心を持ち、
研究者を目指していたという堀尾さん。
しかし、世界各国を巡る経験や、さまざまな事業の立ち上げを経て、
現在はエネルギー、介護、マーケティングなど、多岐にわたる事業に携わっています。
研究者という道から経営者へと進んだ背景、
事業を成長させるために大切にしている考え方、
そして学生に伝えたいことについて、お話を伺いました。
<プロフィール>
<名前>
堀尾 亮太(Horio Ryota)
<経歴>
1994年、兵庫県宝塚市生まれ。甲陽学院中学校・高等学校を経て、大阪大学工学部を卒業、同大学大学院工学研究科を修了。
大学院在学中は、AIエンジニアとして国の気候変動プロジェクトに参画する傍ら、現代アート事業を展開するArtill株式会社を創業。技術開発と事業経営の両面で経験を積む。
2019年、ソフトバンク株式会社へ新卒入社。新規事業の企画・立案に従事し、社内事業立案コンテストでMVPを受賞。その後、FIDIAグループに参画。複数の新規事業の立ち上げから事業売却までを経験し、グループ会社の代表取締役や役員を歴任。複数事業の経営および成長戦略を推進。
2024年に独立し、企業のマーケティング戦略立案やクリエイティブ制作支援を中心とした事業を展開。同年、株式会社アイルティに経営参画。エネルギー・コスト適正化事業を中心に、事業拡大や経営戦略の策定を推進。
現在は、エネルギー、人材、メディア、AI、医療・介護など、社会インフラ領域を中心に複数企業の経営に参画。新規事業開発、M&A、事業再生などを通じて、社会インフラの持続可能性向上に取り組む。
研究者を目指した学生時代。世界を見て気づいた、もう一つの可能性
━━初めに、堀尾さんの学生時代について教えてください。
もともとは研究者になろうと思っていました。高校生の頃から環境分野や気候変動に興味があり、大学でもそのような研究に取り組みたいと考えていました。
実際に大学では、国連大学や国立環境研究所などと関わる研究活動にも携わりましたね。
そこで色々な経験をするなかで、これから自分はどう生きていこうかと考えるようになりました。そこで一度、研究室を離れて海外を巡ることにしたんです。
北欧を中心に海外ボランティアなどを経験し、学生時代には20か国近くを訪れました。
━━20か国近く訪れた中でご自身の価値観はどのように変わりましたか?
海外で各地を巡る中で、経済がどのように成り立っているのかといった部分をウェブで勉強しました。そして特に世界は主に3つの大きな流れで動いているのではないかといった気づきを得ました。3つの大きな流れというのは、地球温暖化による気候変動の流れ・第四次産業革命の流れ、そして特に日本では少子超高齢化の流れですね。
これらの大きな変化の中で、僕にはなにができるのかということを考えたんですね。そして、小さなコミュニティ単位、例えば地方自治体などの仕組みに大きな変革が迫られた時に経済的な合理性のもとで新しい仕組みを導入できる経営者になれば、人に役に立てるのではないかと思いました。その時からいつか経営者になろうという思いができましたね。
サイエンスからアートへ。異なる分野に挑戦し、事業をつくる力を磨く
━━学生時代から事業にも取り組んでいたそうですね。
そうですね。サイエンスの分野で学んできた自分が、今度はまったく違うアートの分野を学んでみたいと思い、現代アートに関わる事業にも取り組みました。
その後、大手通信キャリアの会社での勤務を経て、ベンチャー企業に入社しました。
そこでは事業の立ち上げや、事業をどのように他者へ伝えるかということを考えながら、さまざまな仕事を経験しました。
例えば、海外のエンジニアを日本につなぐ事業や、経営者向けのアパレルブランドなどです。アパレル事業では、上場企業の経営者をモデルに起用し、ブランドの認知を広げるための施策にも取り組み、バイアウトを経験しました。
さらに、芸人さんだけのサッカーチームを立ち上げ、YouTubeでドキュメンタリー形式のコンテンツを発信する事業にも携わりました。
━━研究とは大きく異なる分野にも、次々と挑戦されてきたのですね。
そうですね。私は、新しい事業をつくって、仕組みを整え、そこから人に任せていくことが得意なんだと思います。
もちろん、すべてがうまくいったわけではなくて。事業を立ち上げても、思うように成長しないこともありました。
ただ、事業をつくるたびに、新しい知識や経験が蓄積されていきます。自分が知らない分野であっても、必要なことを学びながら事業を動かしていく。その過程が面白くて、ハマりました。完全にワーカホリックですね。でもその経験が、今の仕事にもつながっていますね。
未知の介護事業に挑む。事業を動かしながら学び続ける
━━これまでの仕事で、特に大変だった経験を教えてください。
最近では、介護事業の立ち上げが大変でした。
自分はもともと介護業界の専門家ではないので、事業を始めるにあたり、知識をゼロベースで学ぶ必要がありました。
ただ、勉強してから事業を始められるわけではありません。実際に施設を運営しながら、入居者の方々に影響が出ないよう、必要なことを迅速に学んで実行していかなければならない。
採用、営業、集客、施設の運営など、やるべきことはたくさんありました。
当時は生活もかなり大変で、深夜に帰宅して、朝早くにまた出勤するような日々でした。
━━そのような状況でも、事業を進められたのはなぜでしょうか?
入居者の方のことを思ったり、目の前の事業を動かす責任が原動力でしたね。圧倒的当事者意識からですかね笑
大変でしたが、こうした経験を通じて、事業を運営するということの重さを改めて感じました。
新しい事業を始めるときには、わからないことがたくさんあります。それでも、学びながら動き、必要な仕組みをつくっていかなければならない。
新しい分野に挑戦するというのは、そういうことなのだと思いますね。
AIMYの強みは、人と人とのつながり。そして、徹底したコミュニケーション
━━AIMYのグループならではの強みは、どこにあると感じていますか?
メンバーの結束や思いが強くて、一枚岩になっているところですね。
もちろん個別には気分の浮き沈みだったりはあると思うんですけど。
事業そのものだけではなく、一緒に取り組むメンバーが大切だと思っています。どれだけ良い事業のアイデアがあっても、それを実行する人がいなければ前には進みません。
どんな人と一緒に仕事をしたいのかという所は、実際に一緒に走ってみないとわからない部分もあります。時間をかけて仕事をするなかで、その人がどんな考え方を持ち、どんな行動をするのかが見えてきます。
だからこそ、まずは一緒に取り組んでみることが重要だと考えていますね。
━━チームで働くうえで、意識していることはありますか?
認識合わせを徹底することです。
離れて仕事をしていると、それぞれが考えていることや進捗が見えにくくなります。だからこそ、情報共有は「少し多すぎるかな」と思うくらいでちょうどいい。
AIMYでも、オンラインで朝礼や夕礼などを通じてメンバー同士が情報を共有しています。
また、合宿などを通じて、普段の仕事だけでは見えない一面を知ることも大切にしています。一緒にワークショップをしたり、食事をつくったり、普段とは違う時間を過ごしたりする。そうすることで、仕事の場面だけではわからない人間性が見えてきます。
仕事を進めるための連携だけではなく、お互いを理解することも、組織をつくるうえで重要だと思っています。
責任感と圧倒的当事者意識が、AIMYの人材をつくる
――AIMYで働く社員やインターン生に、共通する特徴はありますか?
仕事に対して責任感を持ってやろうとしている意志が強い。
世間のイメージする年齢以上に、責任感が強い人が多いですね。
自分が組織の中で任されている領域はこれだ!という、組織の中でのポジションの把握ができている人が多い。そのような意識がそれぞれの自己肯定感の高さにも繋がってきているのだと感じます。
目指すのは、事業の売上1,000億円。そして、経営者を生み出す組織へ
━━今後、AIMYや堀尾さん自身として実現したいことを教えてください。
自分が関わる会社で、複数の事業の売上を合計1,000億円規模にしたいと思っています笑
とはいえ、まずは10億からです!
単に会社を大きくしたいということではありません。もともと環境問題に関心があったように、自分は社会に対して良いインパクトを残したいと思っています。それを経済という形にして、さまざまな分野で社会に貢献していきたいんです。
そして、もう一つ実現したいのが、経営者を育てることです。
日本では、経営者の高齢化や後継者不足が課題になっています。一方で、経営は社会に必要な価値を生み出せる、とても面白い仕事だと思っています。
だからこそ、AIMYでビジネスの経験を積んだ人たちが、将来的に事業を動かし、自分自身も経営者になっていく。そんな道をつくっていきたいと考えています
━━最後に、AIMYで成長したいと考えている学生や、これから就職活動をする学生にメッセージをお願いします。
若いうちから、ビジネスとは何なのか、経営者がどのような方向を目指して仕事をしているのかを間近で見て勉強をするというのは非常に貴重な経験だと思います。
AIMYではそのような経験ができる機会をたくさん用意しています!
ぜひみなさんのご応募をお待ちしております!