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【メンバーインタビュー】歴史大好きバイオリニスト、言葉を奏でる旋律「文章」での伝え方を修行中

本日は武蔵大学人文学部ヨーロッパ文化学科3年の脇田桃歌さんにお話を伺いました。

大学では何を勉強しているんですか?

ヨーロッパ文化学科でヨーロッパの歴史、特に歴史教育について学んでいます。

元々世界史がものすごく好きなのですが、武蔵大学の副学長である踊教授が山川世界史の執筆者のお一人で、この方から講義を受けたいと思ってこの大学に入学しました。

子供の頃から歴史が好きだったんですか?

歴史自体は好きでしたが、世界史を専門に勉強したいと思ったのは中学生くらいの頃です。きっかけは「ヘタリア」という漫画でした。ヘタリアを読んで、あー、世界史って面白いなと興味を持って勉強していくうちに、学べば学ぶほど知りたいことが増えていって止まらなくなってしまったんです。

大学の授業以外ではどんな活動をされていますか?

去年までは大学の管弦楽団に所属していたのですが、現在はアマチュアのオーケストラの練習会に参加して、次の演奏会のオーディションに向けてバイオリンの練習をしています。バイオリンは幼稚園の頃から続けているんです。

あと、散歩が大好きで、暇さえあれば歩いています。特に夜の街を歩くのが好きで、終電まで歩いちゃうこともあって、怒られます。通学の途中でも、突然歩きたくなっていつも降りない駅でいきなり降りてみたりすることもありますね。


クロス・シップでインターンをしようと思ったきっかけは?

将来的には世界史の教科書の編纂に携わりたいと考えているんですが、いずれそこにも役立ちそうな認知能力・非認知能力について知りたいのと、イベント企画についても学びたいと思ったからです。

クロス・シップでは現在どんな業務を担当されていますか?

オウンドメディアに掲載するリサーチ記事を書かせていただいているのですが、記事というものを書くのが初めてで、大学のレポートみたいになってしまって。なかなか難しいですね。

自分は将来、世界史の教科書を作る人になりたいので、いかに人を惹きつけられる文章を書けるようになるのかが大切だと思っています。なので、記事を書く仕事はとてもありがたい経験です。

インターンにチャレンジしてみようかなと迷っている方への一言をお願いします!

私自身は見切り発車なところがあるのですが、やったことは絶対後悔しないようにしています。やらなかったら後悔するでしょうし、為せば成る、為さねば成らぬ、何事も、ですかね。

脇田さん、ありがとうございました。

なんと、クロス・シップのインターンで、将来は教科書を作りたいというメンバーは脇田さんで二人目なんです。さまざまな仲間に出会えるのもクロス・シップでのインターンの魅力です。

興味を持っていただいた方は、ぜひお気軽にカジュアル面談にお越しくださいね!

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