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【メンバーインタビュー】自身の裁量で業務を進められる一方、チーム全員で支援する風土がある

吉田さんは、IT転職エージェントにてキャリアドバイザーを経験、売上ギネスの実績を持っておられます。何故InterRaceに入社したのか、魅力に感じた点、入社後感じたことについて伺いました。

InterRace株式会社
吉田 沙樹

新卒でIT転職エージェント人入社。集客や転職媒体管理等のマーケティング業務に従事後、キャリアアドバイザーへ転向し、3ヶ月で新人ギネスを更新し全社MVP(社長賞)を受賞。その後も年間1億円の売上を達成、面談満足度・1か月後の顧客満足度は常に全社TOP5を維持し続けるなど、その功績からCMや採用ページなどのプロモーションにも抜擢。これまでIT企業やエンジニア職を中心に約350名の転職希望者の支援実績を持つ。


──転職を考えられたきっかけを教えてください

前職で、日々目標を追う営業に疲れてしまい、事務やバックオフィス系ポジションへの転職を検討していました。しかし、InterRaceに出会って、具体的な業務内容を知り、実際のコンサルタントにも日々の仕事の進め方などの話を伺う中で、長期目線で求職者と向き合う面談スタイルを知りました。これまでのスタイルが全てではないことを知り、改めて人材業界が好きだと実感しました。また同時に、質より量を追い続け、「お客様のためになっていないと感じる現状をなんとかしたい」と思いました。

InterRaceは人材のプロがいる会社だと感じ、最終的にInterRaceへ入社を決意しました。

──InterRaceに入社を決めた理由を教えてください

働き方など含め、大手の人材業界の会社とも悩みましたが、転職活動の中で感じた「お客様のためになる仕事がしたい。成長したい。」という想いを、InterRaceなら実現できると感じ入社を決めました。

──吉田さんが感じるInterRaceの魅力を教えてください

前職は業務内容だけでなく、業務時間中の行動指針(昼食の時間、服装、髪型など)まで、細かく決められていました。InterRaceは前職とは真逆の風土で、一言で表現をすると大人な組織だと感じます。
自身で考え、自身の裁量で業務を進め、働く時間も決めるなど、自身で管理していくことを求められます。自由な分、しっかり責任も伴いますが、自身の管理能力が上がっていくと感じています。

一方、決して1人で仕事を進めていくわけではない点がInterRaceの魅力だと思います。求職者の方の担当コンサルタントは1人ではあるものの、人材紹介チーム全員で支援していくという風土があります。
且つ一緒に働く同僚、先輩、上司の方々は、人材のプロと言われる沢山の経験をしてきている方々です。
常に近くで相談でき、チーム全員で支援をしていくという形は「お客様のためになっていない。なんとかしたい」と思っていた自身の考え方とマッチしている且つ、お客様の向き合い方として理想だと感じています。

──吉田さんが今後InterRaceで目指していきたいキャリアを教えてください

前職でキャリアアドバイザーを経験してきた事もあり、自身の強みは求職者様側だと感じています。
一方企業様側を担当していなかったため、企業やマーケット全体をそこまで深く理解できていませんでした。

自身の求職者様側の強みの起点は変えずに、大きい市場を理解しながら、求職者様に寄り添える人材のプロになりたいです。それを実現できるのがInterRaceだと感じています。


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