2026年5月10日、岐阜県で開催された「第14回 グランフォンド東濃サイクリング大会2026」。 実は私にとって、この大会は特別な意味を持っていました。2年前、同じコースに挑んだ私は、技術もメンタルも及ばず60km地点で無念のリタイア。その悔しさを晴らすための、2年越しの再勝負でした。
今回の目標はただ一つ、「完走」。 そのために3月から週1回の猛練習を開始しました。しかし、平日は仕事と育児、休日も育児があります。 そこで決めたのが「朝3時起き」の練習スタイルです。娘が目を覚ます7時までの4時間、静まり返った道でひたすらペダルを漕ぎ、帰宅してから父としての1日を始める。ハードな期間でしたが、目的のために逆算して準備を進める時間は、不思議と充実していました。
私が今回乗ったのは、会社からお借りしたピンクの自転車。 正直に言えば、東濃の厳しい山道を登るためのスペックではありません。しかし、機材のせいにしないのが私のこだわりです。「このギアで登り切るにはどう乗り方を変えるか?」「どんな戦術なら機材の良さを引き出せるか?」 制約があるからこそ、知恵を絞る。その過程で得た自信が、当日の支えになりました。
最大の難関は、50kmを過ぎたあたり。根の上高原へと続く、約5.0kmの急勾配です。 2年前の自分なら心が折れていたかもしれませんが、今回は違いました。積み重ねてきた準備、そして「今日こそは」という執念で、坂を乗り越えていく。頂上に辿り着いた時の達成感は、言葉にできないものでした。
2年前の私は「ぶっつけ本番」で挑み、何もできずに終わりました。しかし今回は、事前準備を一つずつ進めたことで、本番を楽しむ余裕が生まれました。これは仕事も同じ。粘り強い準備があってこそ、結果を引き寄せることができるのだと改めて実感しました。
また、当日は代表をはじめ8名が参加。走るメンバーもいれば、全力で応援してくれるメンバーもいる。社内で団結し、互いの目標達成を喜び合えたことは、村上実業らしい瞬間でした。
「仕事も社内行事も、本気で準備して、本気で楽しむ。」
そんな村上実業のスタイルに少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひ一度お話ししませんか?
2年越しのゴールを果たした私をはじめ、個性豊かなメンバーがあなたをお待ちしています。 共に汗を流し、高め合える仲間からの「話を聞きに行きたい」を心よりお待ちしております!