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【メンバーインタビュー第三弾】10年携わった開発・設計職からコンサルタントにキャリアチェンジ。

皆さま、はじめまして!
株式会社テクノ経営総合研究所 人事担当の小口です。

今回は、メンバーインタビューの第三弾として、自動車関連業界から転職して来られてコンサルタントとして活躍されている山本さんへインタビューいたしました。ぜひ、当社の雰囲気や仕事についてイメージを持っていただけると嬉しく思います。

◆前職のキャリアや入社に至る経緯は?

自動車関連業界で素材の開発、設計などに10年ほど携わっていました。自分の開発したものを世に出すというやりがいはありましたが、1つの業界の1つの役割から価値を出すということより、もっと自分の価値の出し方を変えていきたいという思いがありました。そんな中、コンサルタントという仕事に興味を持ち、さらには製造業でこれまで培った自分のキャリアも活かせる今の仕事が視野に入ってきたという感じですね。


◆入社して大変だったことは?

コンサルタントというのは自分自身が手足を動かして何かを実行するわけではなく、あくまで主役はお客様になります。お客様自身で動いていただくためにはどうすれば良いのか、それが上手くいかなくて試行錯誤したり、悩んだりすることが多いです。

その対策としては大きく2点あり、まず1つは自分が伝えたいことを可視化して、議論の目線を合わせられるようにしています。さらにもう1つは、やってもらいたいというこちらの結論ありきではなく、いかにしてお客様の立場に立つか、自分とお客様、さらにはそれを客観視できる視点を持って、お客様の目線もしっかりと理解した上で話し合いを進めるということです。こういった部分が難しくもあり、面白いところでもありますね。


◆コンサルタントの仕事のやりがいや喜びは?

ご支援するお客様の経営成果を出すこと、それを一番の目的に取り組んでいますので、その数字が出るということが一つのやりがいになります。それに加えて、経営幹部の方々から感謝の言葉をいただいたり、現場の皆様からは問題点が解決したお礼の言葉や困りごとをどんどん相談されて頼ってもらえていると感じられたりした時には、本当にやりがいを感じますね。


◆エントリーを考えている方へのメッセージ

コンサルタントはハードな仕事というイメージがあると思いますが、実際その通りだという部分はあります。しかし、そういった不安がゼロということはあり得ないですし、大変な中でも先輩のフォローをはじめ、コンサルタントとして立ち上がっていける育成環境がしっかりと整っています。ですので、余計な心配はせずに多少の勇気をもって飛び込んでいただければ、非常にやりがいのある仕事ができると思います。ぜひトライしてみてください。

株式会社テクノ経営総合研究所では、採用活動を活発に行っております。ご興味をお持ちいただけた方は、ぜひカジュアル面談からご応募ください!

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