皆さま、はじめまして!
株式会社テクノ経営総合研究所 人事担当の小口です。
今回は、メンバーインタビューの第七弾として、海外事業部の若手コンサルタントとして活躍する本田さんへインタビューいたしました。ぜひ、当社の雰囲気や仕事についてイメージを持っていただけると嬉しく思います。
◆前職のキャリアや入社に至る経緯は?
金属加工の仕事で約2年、そのほか射出成型の会社でタイに駐在として4年間勤務しており、カメラレンズの成型のほか、医療機器の工場ではゼネラルマネージャーとして製造全般から品質保証まで管理していました。
もともと海外が好きで色々な国へ旅行していたのですが、飽き性というかもっと色んな経験を積みたいと考えていました。
そんな中、テクノ経営が募集していたタイでの海外勤務の求人に巡り合い、コンサルタント業として色々経験ができるし、これまで培った現場での知識や経験も活かせる、さらにはタイでの勤務経験があってタイ語も活かせるということで応募しました。
◆現在はどのような業務に携わっていますか?
タイの現地でコンサルタントを行っています。色んな会社を見てみたいと思ったのがコンサルタントを目指したきっかけだったのですが、現在では食品やテキスタイル、自動車の部品製造など、様々な企業様を担当させていただいています。
◆コンサルタントを目指す上での不安はありましたか?
もちろんありましたね。コンサルタントというと、華やかで頭が良くて…といったイメージがあったので、本当に自分で大丈夫なのかなという不安はありました。でも、まずはやってみないと何も分からないので、チャレンジしてみようと思いました。
◆今後どういうコンサルタントになりたいですか?
もともと海外留学の経験があり、タイではトータルで10年ほど住んでいるので、そういった自分の経験を活かして、海外の製造業に強みのあるコンサルタントになりたいですね。日本ではできても、海外ではなかなか上手くいかないということがたくさんあって、言葉では説明できない部分もあるんです。そういった海外ならではの部分でお手伝いできることが自分の強みなので、その辺に磨きをかけて、今よりもっとお役に立てる存在になりたいですね。
株式会社テクノ経営総合研究所では、採用活動を活発に行っております。ご興味をお持ちいただけた方は、ぜひカジュアル面談からご応募ください!