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アダコテックに入社したくなるストーリー!

アダコテック代表の河邑が自分にプレッシャーをかけ、アダコテックへの思いを綴りましたので、是非ご覧ください!!

内容は以下3点!極力シンプルに凝縮してお伝えします!

■ どのような事業なのか?
■ どのような組織なのか?
■ なぜ入社すべきなのか?

少しでもご興味を持って頂いた方は是非お話させて下さい!

■どのような事業なのか?

製造業の検査・検品を自動化するための画像解析AIソフトウェアを提供し、導入ラインごとに月額の利用料を頂いています。以下が簡単なイメージですが、製造ラインで流れてくる製品をカメラで撮影し、撮影したデータをAIに学習させ、OK/NGを判定する、というフローです。


Googleが提供しているAIとかとどう違うの?

製造業における画像解析は以下の3点において特に難しく、世界的に見ても成功している企業はありません。

① 100%の精度が求められる (見逃し=リコール)
② 不良データのサンプル数が限られる (不良率は0%台が普通)
③ OK/NG判定の理由が説明できなければならない

弊社が提供するソフトウェアは産総研の特許技術と、15年に渡る研究開発の成果を投入しており(特許取得済)、上記の3点をクリアすることができる唯一のAIです。既に世界的な自動車メーカー・自動車Tier1部品メーカーへ導入されています(実績30件以上!)。技術詳細については以下noteご参照下さい!


アダコテックのテクノロジーがよくわかるnote|河邑 亮太 (アダコテック代表)|note
アダコテック、という一風変わった社名の由来は、 柔軟に(adaptive)様々な認識(cognition)ができる技術(technology) の頭部分をくっつけてます。 ...
https://note.com/ryotakawamura9/n/nb91e8e226dfa


33兆円の未開拓市場、メジャープレイヤーが不在


工場の5人に1人は検査に従事していると言われています。

国内だけでも140万人、世界ではその10倍の人数がおります。広く海外を見ても、メジャープレイヤーが不在で、ほとんどの検査がまだ目視で行われています。アダコテックは日本で生まれた技術を使って、このマーケットを一気に取りにいきます。AI領域においては、世界的に米国・中国が2大巨塔と言われていますが、日本発のグローバルAIカンパニーベンチャーを本気で作りにいきます。

■どのような組織なのか?

エンジニアを中心としたSmall and Professionalな組織です。


多種多様なバックグラウンドのプロ集団です

Engineer

創業メンバーの伊藤と伊部が産総研ベンチャー出身で、機械学習を15年、徹底的に突き詰めてきたエンジニアです(伊藤は2020年のCTO of the Yearにもノミネートされました)。

この二人が作ったアルゴリズムを最大限にレバレッジするクラウドサービスの開発をテックリードの柿崎が担っています。組み込みからクライアントサイドまでわかるエンジニアの鏡(というか天才)です。そして、ニコン出身の井上(下の写真)は「データサイエンス × 光学」というこの領域になくては欠かせないスペシャリティを持っており、その爽やかさから"光王子"とも呼ばれています。

Biz Dev

営業責任者の佐藤はCOGNEXという外資系の画像処理システムメーカー(キーエンスの競合)で4年のキャリアがあり、直近ではUPWARDというスタートアップで副社長まで勤めた社会人アメフト出身のナイスガイです。そして、光王子に負けず劣らずに爽やかで、情熱的な営業をする中村が2021年1月に入社しました。前職では霞ヶ関へ営業しており、コクヨの小泉進次郎と呼ばれていたそうです(写真:一番右)。

ところで代表はどんな人?

これは以前、MBAインターン生がNoteにしてくれましたので転載します!


河邑 亮太という漢|Adacotechインターン|note
前回記事での予告通り、アダコテックの社長である「目ん玉ひん剥きながら藻掻いている人」こと「河邑 亮太」についてインターン生の私から見た視点で詳らかにしていきたいと思います。下記が前回記事です。 ・ 三井物産→DMM→アダコテック (物産→DMMって言う転職の決断は普通の人では出来ないですよね...) ・英語・スペイン語ペラペラ(たぶん上手さは、スペイン語<日本語<英語) ・USCPA ...
https://note.com/adacotech_intern/n/n303b09f357be


カルチャー・社風は?

「プロ意識を求め合おう」というValueを大事にしており、プロとして学び続けることや、当たり前のことをきっちりやることが、自然となっており、結果として気持ちの良いコミュニケーションが取れています。


四半期に一度、オフサイトミーティングを実施し、全員参加で会社の方向性について議論をしたり、チームビルディングのセッションを設けています。毎回準備大変なんですが、とても好評などで今後も続けていきます。


オフサイトミーティング(2020 Winter)を実施 | 株式会社アダコテック
アダコテックは2019年11月に2名の社員を迎え、正社員が6名となりました。 日頃の業務に入ってしまうとなかなかまとまった時間が取れないので、仕事はじめの2020年1月6日(月)、お台場でオフサイトミーティングを実施しました。 今回のテーマは「戦友」--- ...
https://www.wantedly.com/companies/company_8396481/post_articles/202340


■なぜ入社すべきなのか?

検査の自動化は待ったなしの社会課題

製造現場における検査、私自身も1週間工場に泊まり込みで検査を体験させて頂きましたが、肉体的にも、精神的にもかなり辛い作業です。

どの工場を訪問しても、「ナントカ自動化したい」という悲痛の声を聞きます。そんな現場を見て、検査の自動化には大きな社会的な意義を感じています。検査を我々のテクノロジーで自動化し、製造業に関わる人が楽しくクリエイティブなモノづくりに集中できる世界を創っていきたいです。

唯一無二の技術で世界で戦える

今や多くのAIベンチャーがありますが、本当の意味で差別化が出来ている技術を持った会社は多くはないと思います。特に検査検品の画像解析は、技術的に難易度が非常に高く、近年では撤退するAIベンチャーも出てきています。

そんな中、アダコテックは、明確に差別化ができるコア技術があります。そのコア技術を武器に、ユーザーが、クラウド上で、サクサクと、簡単に、少ないデータサンプルをもとに画像解析ができるプロダクトを開発しています。この領域で革命を起こすプロダクトを創るという強い信念が事業経営のベースにあり、難易度は高いですが、挑戦する価値のあるエンジニアリングテーマに溢れています。AIの開発は米国や中国が主流で、日本は周回遅れとも言われておりますが、そんな中でも日本発のAI技術で、世界をアッと言わせれる希有なポジショニングです(R&Dもまだまだ続けており、昨年度も最新論文が国際学会(ICPR 2020)で採択されました)

まだまだ創業期

世界的なメーカーをお客様に持ちつつも、メンバーはまだ7人です。5年後、アダコテックは検査業界のスタンダードとなり、グローバルカンパニーに成長しています。そんな会社の"一桁社員"として、一緒にプロダクトを、事業を、製造業の未来を創りませんか。大きな裁量はもちろん、ストックオプションも持って頂き、確りとオーナーシップを持って頂けるような環境を提供します。(尚、創業期とはいえ、給与については大手メガベンチャーと同程度の給与水準になっており、子育て中のメンバーも多いため、メリハリのついた働き方が推奨されています。)


最後に

少しでもご興味をお持ちいただけた方へ。以下の職種を絶賛募集中です。
「まずは話を聞いてみたい」ということでも大歓迎です!

Engineer
フロントエンドのリードエンジニア
バックエンドエンジニア

CXO候補
プロダクトマネージャー(CPO)
経営企画部長(COO)

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