渋沢栄一著「君は何のために働くのか」に目が留まり、メモしたことをシェアします。
・(部下になる者は)忠実で勤勉な人物を選ぶ。能力で完璧を求めるのは難しい
→能力よりも、私はその方のマインドセットを採用では重視しています。
・派手な自己宣伝は、中身の薄さを際立たせる
→これはすぐバレるというものですね。
・衣食住を充実させるために働く。充実したら社会で恥ずかしくないように趣味や品格を磨く。余りある者が足りない者を補うのが自然の法則
→給与は入社後努力して上げていただく方の方が良いですね。
・清すぎてもだめ。人を見たら泥棒だと思えという心でいるのはだめ。もっと大きな物差しで測れ。
→いろいろな制約やリスクが世の中にはありますが、ディフェンスばかりでは点は取れませんね。(サッカー?)
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