経営メンバーインタビュー vol.1【新ビジョンについて】 | SORABITO株式会社
今回は博多・青木・中山・角谷の4人を迎え、新ビジョンの成り立ちやそこに込めた想い、そして新体制への期待に関してインタビューしました。新ビジョンと新体制の2本立てて、発信していきますので、是非ご覧...
https://www.wantedly.com/companies/company_8352421/post_articles/958207
当社の経営メンバー(博多・青木・中山・角谷)4人を迎え、新ビジョンの成り立ちやそこに込めた想い、そして新体制への期待に関してインタビューしました。今回は、新体制についてです!
SORABITOの今とこれからが伝わると思いますので、是非ご覧ください!
前回の記事
ー今回の体制を決めることには一切の迷いが無かったと伺いました。その背景について教えてください。
博多:
今回の体制変更を行う前から、この場にいる4人でSORABITOの未来や戦略に関する議論を重ねてきていたこともあり、この体制がベストであることには元々確信を持っていたんですよね。
一人ひとり明らかに個性も強みも異なるメンバーだけれど、同じ想いを持って業界課題に向き合ってきた。その上で、本当に目指したい姿ってなんだろうということを腹を割って議論できて、具体的なロードマップを描けているという実感がありました。例えば、議論の着地が折衷案になるみたいなことも全然無かったんですよね。
日々言葉を交わす中で、「この体制であれば目指す未来をいよいよ実現できるぞ」という思いは日に日に増していきました。
ー今回の体制変更では、経営メンバーに角谷さんが加わりましたね。元々経営メンバーであったお三方は、角谷さんのどのような点に着目して今回の意思決定に至ったのでしょうか?
青木:
角谷さんは、顧客の課題を深く理解しようと努め、その解決のためにビジネス全体を俯瞰しながら最適な解決策を考えられる人だと思います。
顧客の要望にただ応えるだけではなく、プロダクトに関する深い知見も生かしつつ、その背後にある真のニーズを捉え、ビジネスのスケールメリットを実現できる。
SORABITOの経営に必要不可欠な要素だと感じていたため、正式に経営メンバーとして迎えることにしました。
博多:
角谷さんは、2022年の入社以降、プロダクトマネ-ジャー、i-Rental点検の事業責任者、GENBAx点検の責任者というステップを踏んできており、その安定感は折り紙付きでした。
経営的な思考回路とプロダクト開発的な思考回路を兼ね備えており、抽象度の高いビジョンから現実的で具体的なロードマップを描くことができることは大きな強みだと思います。経営メンバーとして迎え入れることに何の迷いも無かったですね。
中山:
どんな状況下でも事業・組織の両面で全体最適の視点を持ち続けることができるのは、角谷さんの稀有な能力だと思います。
博多さんのコメントにもあったとおり、僕たちは個性も強みもそれぞれ全く異なる経営チームであるという自覚がありますが、角谷さんが仲間に加わったことで、各々の個性はそのままにそれぞれの力のベクトルが揃い、議論の質が一段も二段も上がったことを日々実感しています。
ー経営メンバーに加わることが正式に決まった時、角谷さんとしてはどんな想いでしたか。
角谷:
博多さんに「新しいビジョンとそれを実現する体制をつくりたいんだよね」と声をかけられた時から、経営メンバーに仲間入りさせてもらうのだろうなとはなんとなーく感じていました。笑
プレッシャーが無かったと言えば嘘になるけれど、以前からSORABITOの未来について経営陣の皆さんと時間をかけて議論してきたので、その延長線上のイメージでいました。
博多:
さすが、角谷さん。やっぱり私の想いに気づいてくれてた。笑
角谷:
自分が前職で経験してきたことはもちろん、メンバーとしてSORABITOに入社してから今までの気づきみたいなものを生かしていけるという実感がありました。
それに、たとえ未経験のことであっても、博多さん、青木さん、中山さんが自分を信じて挑戦させてくれて、また、必要なタイミングではカバーもしてくれるという安心感もある。
自分としてはそんなみんなの期待を超えていけるように頑張っていきたいなって思っています。
青木:
角谷さんは本当に常に挑戦している人だと思う。できることの幅を常に広げ続ける人。スキル面はもちろんのこと、業界のことも深く深く入り込んで理解を深めているんですよね。これから先も新しい仲間を迎え続けることになるだろうけれど、角谷さんは誰にも上書きされないような、唯一無二の力と個性を持った人だと思っています!
角谷:
そうやって言ってもらえるのは嬉しいですね。振り返ってみてもSORABITOに入社してから凄く成長させてもらっていると感じています。だからこそ、それをしっかり還元していきたいです。
ーこれまで以上に良いチームワークなんだろうなということが伝わってきました!最後に、今回の体制を踏まえて未来に期待することを聞かせてください。
博多:
今のSORABITOは「はたらく機械のエコシステムの共創をする」というビジョンを強力に推進できると思っています。それぞれの強みを活かし、今まで以上に顧客の期待に応えていきながら、建設現場の課題解決、そして業界全体の活性化に貢献していきたいですね。
青木:創業時からの想いがより具体化して、明確に前に進んでいくことのできる道が見えているのが今だと思っています。博多さん、角谷さん、中山さんはもちろんですが、今SORABITOにいるメンバーも含めて、ベストな状態だと思うので、ここからさらにパワーアップしていきたいですね!
中山:コメントがだんだん重複してきているのがチームワークの良さを表していると思いますが(笑)、実際、僕から見ても今のSORABITOは創業以来最高の状態にあると掛け値無しに感じています。当初思い描いた世界がいよいよ実現に近づいていると思うと、わくわくしますね。
角谷:
皆さんと重複する部分もあると思うけど、やっぱりずっと世の中に残っていくような「仕組み」を作っていきたいですね。そのうえで、ビジョンにある「共創」は絶対的なテーマであると思うし、実現のためにしっかりと一歩一歩前に進めていきたいです。そして、そのためには、今以上に一人ひとりが挑戦・成長できる環境を整えていきながら皆で進んでいけるようにしていけたらと思っています。
― これからがとても楽しみですし、私も今以上に頑張っていきたい!と思えるインタビューでした。皆さん、本日はありがとうございました!!
いかがでしたでしょうか?
今回の体制変更を通じて、SORABITOは更なる成長と発展、そして建設業界への貢献を目指していきます!
SORABITOの応援、引き続きどうぞよろしくお願いいたします!