GENBAx点検サービスのセールスポジションに興味のある方、そしてこれからご応募いただく方に向けて、入社後配属を予定しているGENBAx推進室にて最前線で活躍している阿部にインタビューをしました!
この記事で、ご入社頂いた後に一緒に働くメンバーやチームの雰囲気が掴んで頂けるかと思いますので、是非ご覧ください✨
阿部直記(あべ なおき)
サウンドエンジニア、携帯用モバイルコンテンツのプランナー、ディレクター、ゲーム事業のプロデューサー等を経験した後、クラウドソーシングの会社で新規事業の展開や事業責任者やPdM業務に従事。その後、Webコンサルティング会社の立ち上げに取締役として参画。当社のプロダクトに関わりたいという想いと、事業開発や新事業を作り出し自ら成長させていきたい!という想いでSORABITOに入社。
まずは、阿部さんについて教えてください!
新卒で音響(サウンドエンジニア)の仕事を経験した後に、携帯用のモバイルコンテンツを作っている会社でプランナー、ディレクター、プロデューサー業務を経験しました。時代の流れとともにビジネスモデルも変わり所属会社の主力事業がソーシャルゲームとなり、ゲーム事業部に移動。その時には、100人くらいの大きな組織の事業部長もしましたね!その後、クラウドソーシングの会社に転職し、新規事業の展開やプロダクトマネジメントも経験しました。
そんな中、当時一緒に働いていたメンバーから声をかけてもらったことがきっかけでWebコンサル会社の立ち上げに取締役として参画し、事業に関することはもちろんのこと、備品調達や採用、法務周りなど、会社で行われる活動や意思決定についてはほぼ一通り経験することができました!
立ち上げ時の最初の仕事が自分の保険証を役所に発行しにいくことだったのは今でも鮮明に覚えていますね。笑
そんな中でどうしてSORABITOへ?
正直いくつかの会社さんと悩んだのですが、当時会長や代表、メンバーとお会いさせていただく中で「ここには一番自由度が高い環境がある」と思ったのと、サービスづくりやプロダクト開発、事業づくりに深く関われそうなイメージが湧いたことが決め手でした。
SORABITOではどんな業務を担当していますか?
一言でいうと……GENBAx点検サービスのビジネス周り全般を担っています。
直近まではいわば事業開発のフェーズで、GENBAx点検を成功させるために、実際に利用するにあたりブロッカーになりそうな要因を現場に行って顧客からヒアリングし、その内容を洗い出した上で、それをどうやって解決をしていくのかについて、事業責任者の角谷さんが描くサービスの全体構想とすり合わせながら、最適解を見出すという動きをとってきました。
そうした動きも継続しつつ、プロダクトが本格的にローンチしたこれからは、お客様に対する本格的なサービス導入に向けて、使い方の落とし込みやクロージングにも力を入れていくフェーズです。
GENBAx推進室の組織はどんなチームですか?
GENBAx推進室は、現在私と事業責任者の角谷さんを含めた5名体制で運営しています。これまでの経験や得意なことがそれぞれ異なるメンバーが集まっていますが、みんな共通して物事に真っすぐに向き合える良いチームだと思っています。もっとも、まだ立ち上がったばかりなので、チームで足並みを揃えて、成果を最大化させていくために日々奮闘しています!
これからGENBAx推進室にJoinしたら何ができるでしょう?
これから仲間に加わって頂ける方には、私と同じように自らリードを獲得し、顧客の課題や状況を把握しながらの商談、クロージング、オンボーディング、現場拡大までを行ってほしいと思っています!
まだローンチしたばかりで成長段階のプロダクトなので、顧客に対して当初の窓口から一貫して担当してもらい関係構築に努めることはもちろん、建設現場に対する理解を深め、自ら課題発見・解決を行うことは大きなプラスとなるはずです。
GENBAx点検は建設の現場で利用していただくサービスなのですが、建設現場には期間があり、いずれ終わりがやってくるものなので、1つの現場が終わったら、次の現場が始まるまでサービス利用が止まってしまいます。そのため、ある建設現場が完了した後も新たな建設現場で如何にGENBAx点検を利用したいと思って頂けるか、お客様の社内や同業者間でGENBAx点検というサービスを如何に浸透させていけるかが大きな鍵となります。
こうした現場数を継続的に増加させていくための取り組みについて、日々チーム内でディスカッションをして仮説をたてて検証を進めているところなので、Joinされる新しいメンバーとも一緒に考えていきたいですね。
GENBAx推進室で経験を積んでいただくことで、営業のスペシャリストとして成長できるだけでなく、事業・プロダクトの成長を最も近い位置で体感することができます。これってかけがえのない経験になるのではないでしょうか。そうした中で、ご自身の更に挑戦してみたい方向性を考えていくこともできる環境だと思っています。
そんな環境にフィットするのはどのような人だと思いますか?
経験がなくても前向きに挑戦できて、チームに還元しながら個の力を付けていきたい人、個の力を試してみたい、成長したいと考える人がフィットすると思います!
冒頭でもお伝えしたように今は立ち上げ時期なので、スタートラインはみんな一緒。チームとして最適解を見つけていきたいフェーズです。物事を自分事化し自発的に挑戦していくことで、個人としての営業力も必然的に付いていくと思いますし、そうした個の経験や知見を結集させ、全員が同じコトに向かうことで、チームとしてはもちろん事業についても更なる成果が生み出せるものと信じています。
最後に応募者の皆さんへメッセージをお願いします!
ありがたいことに、GENBAx点検サービスは既に現場の方々から大変大きな反響があります。SaaSプロダクトのセールスとしての経験が積めることはもちろんですが、直接現場に出向いて得られた顧客の声、そこからのご自身の気づきをサービスに組み込むことができるので、顧客の課題解決にダイレクトに携わっているという実感を得られます。