「学生時代から接客業一筋。過去には不満が飛び交うような職場も経験しましたが、今の環境は友達に『世界一平和な職場だよ!』と自慢しているくらい大好きです」
伊豆事業部『アンダの森 伊豆いっぺき湖』で働く水谷 来南(みずたに・らな)さんは、今の充実した日々をそう笑顔で語ります。 入社1年目にしてフロント業務全般をマスターし、毎月のイベント企画から運営までを担う若きエース。上司から「水谷を選べば間違いない。現場からの信頼は単勝オッズ1.1倍!」と太鼓判を押される彼女の武器は、相手の気持ちに完全に入り込む圧倒的な“トレース力”にありました。
「真似する側」から「真似される側」のリーダーへ。謙虚で、貪欲で、どこかしなやかな彼女の強みの源泉に迫ります!
この記事は、NSグランプリ受賞者に対して、NSグループ社長の荻野佳奈子がインタビューを実施した内容をもとに作成しています
【イベントレポ】挑戦する社員を全力で推し、褒めちぎる!「NSグランプリ2026アワード」テーマは推し会!裏テーマはチャラく!【動画公開】 | 株式会社NSグループ
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目次
🏆 NSグランプリ2026 新人賞:受賞理由 & 上司からのメッセージ
お客様の不安を先回りする。想像力で荷物を減らす電話対応
── まずは、NSグループに入社するまでの経緯を教えてください。(荻野)
「中学・高校とバスケットボール部でキャプテンを務め、学生時代はずっと接客業のアルバイトをしていました。過去には人間関係がギスギスした職場も見てきたからこそ、会社選びの大切さを痛感していて。『ホテルスタッフなどの接客業で、かつガツガツ働ける環境』に絞って就活をし、NSグループに出会いました」
── 実際に入社してみてどうでしたか?
「もう、本当に温かくて平和な環境です! 尊敬する先輩方がたくさんいて、すごく丁寧に仕事を教えてもらえるので、自分でもしっかり成長できている実感があります」
▼ 「世界一平和な職場!」と胸を張る、アンダの森の温かい先輩たちと共に
── 水谷さんは「電話対応が素晴らしい」と先輩たちからも絶賛されていますよね。自分自身でお子様がいるわけではないのに、なぜあそこまでパパ・ママの気持ちに寄り添った対応ができるんですか?
「アンダの森で接客していると、親御さんがお子様のために『あれもこれも持っていかなきゃ』と不安を抱えているのがすごく伝わってくるんです。だからこそ、お電話でお子様連れだと分かったら、聞かれたことに答えるだけでなく『おむつは無料でお渡しできますよ』『哺乳瓶の洗剤もバンボ(ベビーソファ)もありますよ』と先回りしてお伝えするようにしています。事前に知っていれば、スーツケースの重い荷物を少しでも減らして、安心して楽しむことだけに集中していただけると思うので」
「私が幼稚園児だったら…」最強のトレース力でイベントを大改革
── 相手の状況を自分事として想像する「トレース力」が本当に高いですね! それはイベント企画でも活かされていると聞きました。
「イベントのアイデアは、仕事の隙間時間などにPinterest(ピンタレスト)でひたすら探してストックしています。ただ探すだけでなく、『自分が幼稚園児(5歳児)だった時に、これをやりたかったかな?』と、当時の自分になりきって、子ども目線で面白いかどうかを考えるようにしています」
── リピーターのお客様向けのイベントも、水谷さんがリニューアルしたそうですね。
「はい。館内の『謎解きイベント』の答えがずっと変わっていないことに気づいたんです。アンダの森はリピーター様が多いので、お客様の目線に立って想像した時に、『答えを知っているのに同じ謎を解くのって、ワクワクが半減して冷めちゃうよな』と思って。これは変えるべきだと思い、新しい内容にリニューアルしました」
── お客様の「冷めちゃう気持ち」になりきって気づけたのは素晴らしい! 最近は『夏祭りイベント』に一人で挑戦したとか?
「そうなんです。普段の工作イベントだけでなく、かき氷や輪投げといった『縁日』の要素が加わる大掛かりなイベントだったのですが、『今回は企画から運営まで全部1人でやってみたいです!』と自ら手を挙げました。自分の中で『これを1人でやりきった』という、自信になる宝石(実績)を作りたかったんです」
▼ 水谷さんが一人で企画・運営を手掛けた『夏祭りイベント』
「セルフサービスで安全に楽しんでいただけるよう、手順を分かりやすくPOPにしたり、他セクションのスタッフに声掛けをして清掃(キープクリーン)の連携をとったりと工夫し、無事に大盛況のイベントにすることができました」
▼スタッフが付きっきりにならなくてもセルフサービスで安全に楽しめるよう、細部までお客様目線の工夫と動線設計が詰め込まれていていい感じ!
「学ぶ」は「真似ぶ」。真似される側の役職者へ
── 最後に、これからの目標を教えてください。
「直近の目標は、役職者になることです。『学ぶ』の語源って『真似ぶ(まねぶ)』だと言うじゃないですか。私はこれまで、先輩たちの素晴らしい接客や伝え方をひたすら真似して吸収してきました。でも、上の立場に立つからには、ただ真似するだけでなく、今度は自分が周りから『真似してもらえる側』になっていきたいです!」
── いいね! 水谷さんらしい、真っ直ぐで素晴らしい目標だね。相手の気持ちに完全に入り込む『トレース力』と、そのぬるっとした(笑)しなやかな野心があれば、絶対に最高の役職者になれるよ! これからも期待しています。
【編集後記】インタビュアーより(NSグループ社長・荻野佳奈子)
水谷さんの最大の武器は、他者の視点に立って物事を考え抜く「圧倒的なトレース力」です。
自分が親でなくても、お客様の荷物の重さや不安を想像して先回りする電話対応。自分が5歳の幼稚園児になりきって心からワクワクできるか見極める企画力。そして、リピーター様の「答えを知っていて冷めてしまう気持ち」に寄り添い、長年変わっていなかった謎解きをスッと改善してしまう行動力。
「これを一人でやりきって自分の宝石(実績)にしたい」と手を挙げる素直な野心も、周囲への感謝とリスペクトがあるからこそ、嫌味なく周囲を巻き込んで応援されるのだと思います。
「真似する側」から「真似される側」へ。これからもその高い吸収力とトレース力で、伊豆事業部を牽引する素晴らしいリーダーに成長していってくださいね。新人賞受賞、本当におめでとうございます!