What we do
当社株式会社明来エンタープライズは、今期、設立25年目を迎えます。
「人生を豊かにする感動ビジネスの創造」をテーマに、ブライダル業界を中心に「演出商品開発&施行サービス」×「施設デザイン設計・空間プロデュース」事業を主とし、首都圏・関西圏を中心に感動プロダクト&サービスを提供し続けてきました。
キャンドルサービス一辺倒だった結婚式の常識を変えたと評される光の演出「フェアリー・イリュージョン」で全国1600を超えるホテルやゲストハウスで導入され、数多くの新郎新婦、ゲストの笑顔と感動を創ったり、建物に3D映像を投影し、映像の城を登場させるプロジェクションマッピングで夢の空間をつくったり。
装飾だけではなく式場自体を新しいテイストにリノベーションするデザイン設計事業もスタート。
会場の魅力を存分に引き出し、演出という手段を幅広く捉え、新郎新婦やゲストに感動という時間と空間を創り出してきました。
そして、時代の変化とともに結婚式観は変化し、世の中と同時に業界も大きく変わってきています。
当社はこの移り変わりを機会(チャンス)と捉え、事業活動を展開してきました。
直近では「WEB結婚式」をローンチし、また、カジュアル婚を標榜するカップルをターゲットに、今までにないオンライン・ワンストップで結婚式準備を完結できるシステムサイト「ニコサイト®(現在ローンチに向け開発中)」
これは、「WEB結婚報告」「WEB招待状」「オンラインご祝儀」「オンラインで選びゲストのご自宅へギフト送付」を実現する、結婚準備サービス。
実は約3年ほど前に特許出願をしており、ローンチへカウントダウンに入るところです。
まだまだ先行き不透明な長期化するコロナ不安、多様化するブライダルニーズ、少人数婚×デジタル世代に応えるワンストップシステム(特許出願中)が進行中です。
常に課題を解決し、新たな時代の結婚式のあり方、新価値を創造し、時代のニーズに応える私たちになり、人の人生と業界、社会の幸せと発展へ寄与していきます。
今後は、事業領域、貢献拡大をしていくべく、今後はブライダル業界にとどまらず、出産、誕生日、還暦、企業様の周年パーティーなど、アニバーサリーをキーにしながらライフスタイルを豊かにしていく事業展開を計画。
そして、中長期の事業ビジョンとして、強みである空間演出を生かした居住空間への事業展開を計画予定です。
リリース前の案件が多くすべてをお伝えすることはできませんが、引き続きこれまで手掛けてきた『感動ビジネス』の幅を広げていきます。
「祝福」と「感謝」の総量を増やすことは、人も社会も豊かになっていけると信じます。
あなたも当社で多くの人を感動させ、業界を変えるようなワクワクする毎日を過ごしましょう!
Why we do
理念と価値観【PURPOSE&VALUE】
AKI 3つの芯(シン)価値を創造し構築する。
1、「新たな価値」新価値。
今までに達成していないことを成し遂げる。それが価値。
2、「真に評価される価値」真価値。
顧客志向を重視し、顧客を創造する。それが価値。
3、「心に残り続ける価値」心価値。
一過性でなく、永続的が価値。継続は力なり。信は力なり。それが価値。
■ウエディング事業における芯価値と目的■
新たな時代を作り、歴史に残るウエディング、一生ものの感動、永遠に記録と記憶に残る価値あるウエディング!と評されるウエディング演出事業を創造し構築する。
現在そして未来のカップル、結婚式を執り行うすべての得意先、そして結婚式という文化を【もっと特別にする】優れた質と価値を持つ、AKIブランドの商品とサービスを提供します。
その結果、クライアント並びにカスタマーは私たちにトップクラスの売上と利益、価値の創造をもたらし、ひいては社員そして私たちがそこに住み働いている地域社会も繁栄することを可能にします。
役割と責任を全うし、「あなたの会社が無いと困る!」「あなたがいてくれてよかった!」と言われるために。
私たちは ‶関わるすべてのヒト・モノ・時間・空間・文化” を魅力的に変えていきます。
How we do
行動原則【PRINCIPLES】
企業目的および共有する価値観から派生する、社員の行動原則を以下に確認します。
・私たちは、すべての個人を尊重します。
・会社と個人の利害は分かち難いものです。
・私たちは、戦略的に重要な仕事を重点的に行います。
・革新は、私たちの成功の礎です。
・私たちは、社外の状況を重視します。
・私たちは、個人の専門能力に価値を置きます。
・私たちは、最高を目指します。
・私たちは、相互協力を信条とします。
AKI ISMと名付けられた社長直伝の企業理念やルールを共有して、メンバー間を思い合いながら、同じ目的、目標に向かって進んでいます。
また、アルバイトスタッフに対しても年に一回、その年の頑張りを評価する「スタッフアワード」制度を取り入れています。