中尾 広和's Wantedly Profile
株式会社PRUM, エンジニア
https://www.wantedly.com/id/h1r0ka2u
みなさま、こんにちは!
PRUM採用担当です!
今回は社員インタビューの第2弾!
未経験エンジニアとしてPRUMへ入社してから、爆速成長を実現し、受託開発事業のプロジェクトマネージャーをしている中尾さんをご紹介します!!
▼プロフィール
名 前:中尾 広和
入 社:2021年6月
所 属:システム開発事業部
生年月日:1987年12月9日
出 身:和歌山県
趣 味:野球(草野球するのも観戦するのも好き)
映画鑑賞(最近MARVELしか見てない)
旅行(最近は関東地方、可能な限り車で行く)
▲サービス精神旺盛な中尾さん(笑)
PRUMでは「日本で一番エンジニアが成長できる会社」を体現するために、完全未経験でもエンジニアになれる研修カリキュラムを提供しています。
今回インタビューに応じてくれた中尾さんも、未経験から転職したメンバーの1人です。なぜエンジニアになったのか、そしてどのように成長していったのか、ぜひご一読ください!
── 前職は何をされていたんですか?
前職は、IT企業で営業職を10年やっていました。
IT業界だったので、エンジニア自体は身近な存在でしたね。一緒に仕事をするうちに、自分で何かモノを作れる職種に魅力を感じるようになっていました。
── IT業界が長いんですね。なぜエンジニアにキャリアチェンジしようと思ったのですか?
しばらくは技術職になんとなく魅力を感じるだけだったのですが、新型コロナウイルスで働き方が大きく変わってしまったことが転機でした。
前職でも、今まで対面で営業していたところから、オンラインでの打ち合わせとなり、働き方もリモートに変わっていきました。
環境が変化しても必要とされる人間であるために「手に職をつけたい」と思うようになりました。そしてリモートワークを経験したことで「もっと柔軟な働き方をしたい」という想いも強くなりました。
この2つの軸で考えたときに、エンジニアが適しているように感じたので、キャリアチェンジを決意しました!
── なぜPRUMを選んだのでしょうか。
きっかけはWantedlyでした。プログラミングスクールで学んではいたのですが、30代前半でエンジニアに未経験で転職するとなると、どうしても書類選考の段階で落とされてしまうことが多かったんです。
ただ、その中でもPRUMは「未経験からエンジニアを成長させる」という強い意志があり、実務未経験の私を会社説明会に案内してくれました。
その場で社長の岩本さんと出会い、話を聞いて興味を引かれたので入社を決意しました。
── 入社の決め手となったポイントを教えてください!
そもそも、転職の軸として「システム開発に携われること」「エンジニアとして成長できる環境があること」を置いていました。
社長の岩本さんが元ヤフーのエンジニアで、「日本で一番エンジニアが成長できる会社」を創ろうとしている話が印象的でした。
またSES・受託開発・自社開発を全て経験している社長だからこそ、多様なシステム開発の機会があると感じていました。
── 実際に入社してみて、いかがでしたか?
思い描いていたとおりで、特にギャップは感じませんでした。自己学習をするために会社で用意された本を使うことができたり、社員同士の勉強会などもありました。
入社当時から、しっかり勉強してスキルアップしていけば、それに応じて機会も掴めるような環境ですね。
── 今のお仕事について教えてください!
今は受託開発でWebアプリを開発しています。
4名体制のチームでプロジェクトマネージャー(PM)を担当しています。チームやプロジェクトをマネジメントしつつ、自分でもコードを書いて開発するといった働き方をしています。
── エンジニアとして働いてみて、大変だったことはありますか?
やはり未経験だったので、入社直後はインプットの連続でした。その上、お客様のプロダクトをリリースしなければならないので、継続的にアウトプットする必要があります。
インプットとアウトプットを同時にやりつづける。これが慣れるまではめちゃくちゃ大変でした。
あと大変だったのは、「何が分からないのか分からない」状況だったことですね。最初の頃は、質問したくても的を射た質問ができなかったんですよ。先輩なら3日くらいで解決できることなのに、1週間も2週間も悩んでしまう。そんな状態でした。
この点は、丁寧に教えてくれる先輩のおかげで乗り越えられました。そして、知識がついてくれば疑問点も整理できるので、当時とは比べ物にならないくらい問題解決も速くなりました。
エンジニアの先輩たちも、仕事で忙しいと後回しにせずに、まずは話を聞いてくださる方ばかりです。そして意見を言ったら、相談に乗ってくれたり解決をサポートしてくれたりと、しっかり向き合ってくれました。
── どんな人がPRUMのエンジニアに向いていると思いますか?
「挑戦を恐れずに、まずは手を動かすことができる人」が向いていると思います。
PRUMではエンジニアとして様々な体験ができて、成長の機会も多いです。そして、失敗したり挫折しそうになったりした時は、先輩エンジニアがフォローしてくれる環境です。
だからこそ、言われたことだけやっていくというスタンスよりも「まずは考えて行動してみる」というスタンスの方が、圧倒的に成長の機会が得られます。むしろ考える練習をしていかないと、新しい発見や成長もないのではないでしょうか。
未経験からのキャリアチェンジだと、なおさら主体性が重要になります。エンジニアとして、自ら行動して機会を得ていくんだ!と考えてられる人は向いていると思います。
逆に、「会社が成長させてくれるんでしょ?」という待ちの姿勢になっている人には向いていないかもしれないですね。
── これから先どうなっていきたいですか?
直近しばらくは、開発の仕事に関わっていたいですね。開発が楽しいので。中期的には、開発メンバーからも頼られるような技術力を身につけていきたいです。
長期的には、海外でも通用するような人になりたいと思っています。50歳、60歳になっても、しっかりコードを書けるエンジニアでありたいですね。
それが「手に職をつける」ということだと思いますし、成長していけば「もっと柔軟な働き方をしたい」という想いも叶えられる気がしています!!
中尾さん、ありがとうございました!
未経験でエンジニアを目指すための心構えがよく分かりました!