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広告をとおし、日本の心を伝えるデータバンクになる
株式会社インターカラーは新聞・雑誌・ラジオなどのオフラインメディアの広告枠を成果報酬モデルで広告主に提供する「インターペーパー」というサービスを自社開発、提供しているベンチャー企業です。
Values
インターペーパーは、社内勉強会から生まれた新規事業。2016年11年に産声をあげました。デザイナー、営業事務、営業、社長、全員が一丸となって真の顧客満足を追求しています。3人で始めた新規事業ですが、今や事業単体で年商1億円を超えるサービスへと成長しています。オフライン広告市場で全く新しいサービスを育て上げてきたチームのプロダクトにかける想いこそ誰にも真似できない競合優位性です。
ドアを開ければ社員全員が見渡せるくらいのオープンなオフィス環境です笑 一番若手のTさんは、オフィスに満ちている雰囲気の良さを感じて入社を決めました。社長含む5人+外部パートナーという少数精鋭メンバーで会社を運営していますが、1人あたりの生産性が8,000万円を超えるほどの高い生産性をあげることができているのも密なコミュニケーションを取りながら全員参加型の経営を行っているからこそ。
2018年から長期でインターンできる学生さんを受け入れ始めました。とても素直で前向きで勉強熱心な方に多く参画していただき、会社がさらに活性化するキッカケになるなど素晴らしい影響をもたらしてくれました。インターペーパーの成長に一役も二役も買ってくれたインターン生たちのおかげで今があります。今後はインターン経由の新卒採用も強化していきたいと考えています。
私たちが「今」大切にしたいのは「日本の文化」と「シニア層の豊かな生活」です。新聞・雑誌の購読者様、ラジオリスナーの方々の幸福度や満足度を向上させる商品を適正に、適切にマッチングすることが私たちの存在意義。日頃、紙媒体やラジオに親しんでいるシニア層が、まだ見ぬ日本の特産品に出会うキッカケづくりをすることで、生活者、生産者、媒体社の利益に貢献できることが私たちの誇りです。
オフライン広告の実購買データをここまで保有している会社は他にないと言っても良いでしょう。いつどこの誰がどんな商品を購入しているかというデータが私たちの資産です。すでにどんな商品をどう広告すれば売れるのかコンサルティングできるくらいのデータを保有することができています。今後はこのデータを活用して関わる人の生活をより豊かにするサービスを展開していく予定です。
紙媒体の市場はどんどん小さくなっていると言われています。あえてその市場に新規参入し、三方よしのサービスをつくりあげることができました。発行部数が下がっている新聞や雑誌には広告の空き枠が増えてしまいます。その枠を成果報酬モデルで提供するしくみをつくりました。これまでなかなか紙媒体に掲載できなかった生産者が新しいお客様を獲得するチャンスを手に入れたのです。