年間10万円の補助がもらえる⁉自己啓発支援制度について | PAC福利厚生
新卒採用で学生のみなさんとお話していると、研修制度について、多くの方が注目しているのだなと感じます。社会人とは何かを学ぶビジネスマナー研修や、営業のイロハを学ぶ営業研修など、仕事に直結する研修制...
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みなさんこんにちは!プラスアルファ・コンサルティング採用担当の高橋です。
PACのエンジニアインタビュー第三弾❗
今回は中国出身でPACにジョインしてくれた鄭(テイ)さんにお話しを伺いました!
<プラスアルファ・コンサルティング(以下PAC)に入社するまでの経歴を教えてください>
中国の大学に通っていたのですが、ずっと地元の両親の元で生活をしていくことに疑問を持ち始め、「広い世界を体験してみたい!」と思い大学3年次に日本へ留学し、その後日本の大学院へ進学しました。
日本に住み始めた時、今まで知らず知らずのうちに両親に頼っていたんだなということを実感しましたし、逆にすべて自分で決めて暮らしていくというのがとても新鮮で、大人になった気分で嬉しかったですね。
学生時代の5年間で日本の生活にかなり馴染んできていたので、就職活動も日本で始め、手に職を付けたい思いからIT業界に絞って就職活動をしていました。PACが3社目になるのですが、前職・前々職は自分でコードを書く機会が少なく、「もっとコードが書きたい!スキルアップしたい!」と思い、PACへ入社を決めました。
<転職後、どうやって会社に慣れていきましたか?>
中途入社・外国人・性別とか本当に関係なく、皆さん優しく迎え入れてくださいました。質問をしたら丁寧に教えてくださいましたし、ランチとかも誘っていただいたりして、会社やグループにはすぐに馴染んだかなと思います。
「鄭さんは明るくていいね!すぐに馴染んだね!」と人事の方に言っていただいたことがあるのですが、私のパーソナリティだけではなくて、本当にPACのみなさんが私を歓迎してくれて、馴染ませてくれたのだと思います。
<スキルアップのために取り組んでいることはありますか?>
PACは会社として勉強の機会がとても多いと思っています。
たとえば、社内ライトニングトーク会(LT会)が定期的に開催されていたり、外部講師を招いてのAzure勉強会なども企画されていて、積極的に参加しています。
前職ではコロナ渦ということもあって、社内のエンジニア同士でのコミュニケーションはそこまで円滑ではなかったのですが、PACはLT会を通して別の開発グループのエンジニアとも交流ができるので、情報のキャッチアップという面で非常に参考になります。
また、普段の仕事ではバージョンアップ前にコードレビューをグループ内でしてもらうのですが、「あ、こんな方法があったのか!」といつも勉強させていただいてますね。
<開発をする上で大切にしていることはありますか?>
コミュニケーションを大切にしています。
PACは仕様書通りに開発をするスタイルではなく、やりたいことベースでタスクが割り当てられるので、その意味だったり動きをイマジニア(プロダクトマネージャー)にしっかりと確認をして、認識合わせを綿密にしてから開発するようにしています。
<開発者として、PACのおすすめポイントを教えてください>
いろいろな人にコードレビューをしてもらえるので、新しい知見を得られたり、LT会や勉強会も成長に繋がっていると思うので、おすすめです!自己啓発支援制度も活用してスキルアップもできます。
前職では仕事は仕事、というはっきりした関係性だったのですが、PACは部署・職種をまたいでの交流も盛んなので、プライベートで一緒に遊びにいったりできる友達ができました。同僚というよりは友達という感覚が大きいので、楽しく仕事ができますよ。
<今後のキャリアビジョンを教えてください>
将来的にはマネジメントに興味があります。
マネジメントをする上では技術を知らなければいけないと思うので、今はしっかりスキルを習得して、数年後にはマネージャーを任せてもらえるような人材になりたいです。
採用担当がお送りするエンジニアインタビュー、いかがでしたでしょうか?
今後も多種多様なバックグラウンドを持ったPACのエンジニアたちをご紹介していきたいと思いますので、ご期待ください🥰
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