こんにちは!カスタマーリングス事業部、新卒1年目の守田です。
今回は、、
「PACの代表的な良さだけでなく、実はこんな良いところもあるのだ!」
というのを見える化したく、入社1年目社員16名の入社理由を調査しました!
一般的な入社理由調査のアンケートをベースに、独自で作成した60個の選択肢のなかから、
当てはまる入社理由を全て選択してもらい、集計しました!
今回、入社理由を分析するにあたり、選択肢を下記のようにカテゴリ分けしております!
それでは早速ですが、上位の入社理由から見ていこうと思います!
60個ある入社理由のうち、栄えある第1位は、
「手を挙げれば挑戦できる環境があると思ったから」 です!!
いかにもPACらしい入社理由だと思いますし、PACの社風がちゃんと伝わって、それを求める人たちが
入社しているのがうかがえます。
実際に、この選択肢を選んだ10名に「入社前の段階で、どういうところから挑戦できる環境があるように感じたか」を聞いてみると、もっとも多い意見は「ペンギンコンテストがあること」でした!
ペンギンコンテストとは、社内でのビジネスコンテストで、入社日関係なく1年目でもエントリーが可能ですし、入賞すれば事業化に向けて進めていくこともできます。
詳しくはこちらの記事をご覧ください!
さらに「実際に入社してみてどうだったのか(そういった環境はあったのか)」を聞いてみると、
回答者10名全員が「日々挑戦させてもらえている」と感じていました。
実際に、ペンギンコンテストから新規事業に取り組んでいる人や、案件のスケジュール管理を任されている人など、1年目でもやりたいことを発信でき、それが否定されることはないと皆が感じている結果となりました。
また、PACは17期目の会社ではありますが、カテゴリAやCが上位にもきているように、福利厚生など、
働く環境や制度も充実していると言えそうです!
特に上位のカテゴリA・Cは女性社員の回答率が高く、女性にとって、ワークライフバランスは重視したい要素なのかもしれません!
どんどん見ていきます!
ここで気になったのは「技術(データマイニング)が面白そうだったから(43%)」
「自社開発しているため、何をどう作るかを自分たちで選択できるから(37%)」の2つです。
この2つを選択した人のうち約半数が開発職で、残りの半数はコンサル職の人でした!
実際に「自社開発しているため、何をどう作るかを自分たちで選択できるから」を選んだ6名に、
「なんで自社開発がいいのか」を聞いてみたところ、以下のような意見が挙がりました。
〇開発職
- 「企画、設計、開発、保守、運用とすべて経験できる」
- 「自分のアイデアが形になるのが嬉しい」
- 「リリースのタイミングを自分たちである程度決められるため、実装方法の自由度が高そう」
- 「機能が常に更新されるため価格競争になりにくい」
〇コンサル職
- 「お客さんの要望に直接答えることができる」
- 「こんな機能あったらいいのに、という要望がどんどん実装される」
- 「ツールのレベルがどんどん上がっていくし、自分たちも支援しやすくなる」
- 「どうやってシステムが作成されているのかを間近で見ることができる」
自社開発に関しては、てっきり開発職の方が主に惹かれる要素だと思っていましたが、
「お客様に寄り添った支援をしたい人」にとっても、惹かれる要素なのかもしれません!
それでは残りの選択肢を見ていきます!(0件だった選択肢は省略。)
すべての選択肢を合わせた、カテゴリ別の平均回答者数を見てみると、カテゴリDの回答率が最も高く、PACの「サービスや人・文化」に惹かれて入社した人が多い結果となりました。(下記グラフ参照)
さらに、回答してくれた選択肢数の合計は、16名で263件。
1人あたり16個以上の選択肢を選んでくれていました!
選ばれた選択肢の数だけ皆が惹かれた要素がある、つまり、、
PACにはそれだけの魅力があるんです!!!
いかがでしたでしょうか?
選択肢のなかに、1つでも共感できるものはありましたでしょうか?
1つでも共感できる理由があったあなたは、ぜひ他の記事もチェックしてみてください!
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