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コンサルの仕事は、毎日がBrand new day!コンサルの仕事内容についてインタビューしました!

こんにちは!今回のインタビュアーの松尾と申します。

この度は株式会社プラスアルファ・コンサルティングの記事をご覧頂きまして、誠にありがとうございます!

本記事は、私たちの会社に興味を持っていただいている方に、どのような会社なのかを分かりやすく発信させていただくべく、プラスアルファ・コンサルティング特有の取り組みである「委員会活動」の一貫として作成した記事となります。

※委員会活動の詳細については、コチラをご確認ください。

今回は仕事内容が多岐にわたるコンサルタント仕事内容をインタビューとして紹介いたします!

■見える化エンジン事業部 片貝さんへインタビュー!

所属事業部:見える化エンジン

お名前:片貝 さん

職種:コンサルタント

■片貝さんのこと教えて!!

■2018年に新卒で入社現在5年目

■入社後はカスタマーリングス事業部に配属、現在は見える化エンジン事業部

Q:朝来て一番先にやることは?

A:ブラインドを開けて日光を浴びる!これでスイッチ入ります!明るくなると気持ちも向上する・・・?かも(笑)

Q:最近お気に入りのお弁当

A:隣の隣のビルのサムギョプサル弁当(詳細はお気軽に聞いてください♪)

Q:好きな業務内容

A:見積り作成と契約管理!

Q:休日の過ごし方は?

A:ライブツアーとイベントはしご(どんなイベントかは個別に聞いてください♪)



■片貝さんの仕事内容教えて!

Q:1週間のスケジュールは?

A:月曜日:定例会議

火曜日・水曜日:サポート 電話・WEB・チャットでの対応(アルファと見える化)

木曜日・金曜日:既存のお客様対応

Q:担当企業数は?

A:既存:50社ぐらい

新規:月平均6社

Q:サポート当番ってどんなことやってるの?

A:・1日の問い合わせ数は10件程度

・時間は9:00~19:00まで

・問い合わせ内容はさまざまですが例えば、ツールで困ったこと、こんなことしたいとか。こんなことできないか?とかの内容が多いですね。

Q:サポート業務で大事なことってなんですか?

A:サポートはお客様からの問い合わせをうけるだけではないです。

他に困っていることがないか?というヒアリングも同時に行います。

【エピソード】

ある企業様からTwitterのとある分析をしたいと問い合わせがありました。

その問い合わせは、以前別のサポートで実施が難しいと回答していたものでしたが、どうしても実施したいとのことで再度問い合わせがありました。

ちょっと手間はかかるけれど・・・できる方法をご案内しました。

後日問い合わせがあった担当の方から、この分析ができないなら別のツールに乗り換えを検討していたとのことをお伺いしました。

サポートは今困っていることを解決するだけに留まらず、どうしたらお客様のやりたいことを実現できるかが重要だと思っています。

その結果が、ツールの利用満足度向上につながると感じています。

Q:既存のお客様対応ってどんなこと?

A:ここが私の中ではコンサルの動きになります。

主には、オンボーディング(初期支援)と既存企業様への分析等のご提案です。

Q:どんな企業様のどんな部署の担当をしているの?

A:業界:アパレル・化粧品・製薬会社・航空会社・食品会社・家電業界・金融

部署:マーケティング・CS・DX推進部

Q:お客様との打ち合わせは、週何回ぐらいしてるの?

A:サポートの日は打合せできないので、3日間でだいたい5社と打合せしています。

Q:既存のお客様との打合せってどんな内容なの?

A:顧客のやりたい内容を実現させるための提案、ツール活用拡張の為の、オプション提案。

例えば、やりたいことを実現する為にデータソースを増やさないか?などの提案をします。

Q:オンボーディング(初期支援)はどんなことをしているの?

A:オンボーディング(初期支援)の期間は3カ月ぐらいです。

営業が発注したら、私達コンサル側にアサイン依頼がきます。そこから初期支援が始まります。

1.キックオフ:3カ月の支援でのゴールの確認をします

2.トレーニング:基本操作、ツールを使えるようにします。

3.分析基盤を作る打合せをします。

4.分析基盤構築のご支援と、分析のご提案を行います。だいたい月2回ぐらいのペースで3カ月間実施します。

Q:オンボーディング後も担当はもつの?

A:ケースバイケースなので、もたないこともあります。

Q:初期支援で苦労するところ、したところを教えて下さい。

A:最初のキックオフ時にロードマップを作成頂き、ゴール設定をします。

ですが、社内でその話がなかなか進まず、ロードマップができないといったことがあります。

まれではない頻度であるかも・・。

そういう時が私たちの腕のみせどころですね。(笑)

他社事例を基にご提案したり、

分析アウトプットのイメージがないお客様には例として分析事例をご提案するとかですね。

VOC分析をしたいだけで、みたいものがフワッとしてるお客様に対しては実際に分析イメージをお伝えしてどういったことがしたいのかをヒアリングします。

Q:既存のお客様からのよくある困った依頼とかある?

A:こういった機能を開発してほしいという要望ですね。

すぐに開発できなく難しい場合は、できませんではなくご納得いただけるような代替案をご提案します。

Q:カスタマーリングスでの経験は活きていますか?

A:カスタマーリングスでは、お客様のデータを取り扱うことが多かったのでデータの取り扱う際の注意点や重要な点は活かせられていますね。

カスタマーリングスではPDCAの特に結果を検証し施策を実施する提案を当たり前のようにしていました。

一方見える化は施策から結果を出す為の提案をすることが多いですが、カスタマーリングでの経験を基に

結果を検証して施策を実施する流れもプラスアルファでご提案できています。

また、カスタマーリングスでの顧客に紐づけた分析をイメージしながら見える化でも分析することで分析の幅が広がりました。

Q:コンサルってここが大事!

A:お客様に成功を体験いただけるようにご提案を考える。

お客様が社内でアピールできるようなネタをつくることも大事ですね!

Q:どんなとこにやりがいを感じる?

A:希望していた分析ができた!ありがとう!と言ってもらえること。

Q:今後やってみたいことはありますか?

A:社内のDX化を進め、他のコンサルのパフォーマンスを向上させたい。

それが、顧客満足度にもつながると思っています。

新人教育カリキュラムを作成し、新人の育成強化をしたい。



インタビューを経て・・・・・

終始笑顔でインタビューを受けてくれて、とっても気さくな印象です。

笑顔がとっても素敵で、事業部の皆にも愛されているんだと思います。

現在の業務に対しても常に向上心をもって携わっておられ、うちに秘めた熱いものを感じました。

ご自身のことだけではなく、コンサル全体のパフォーマンスを変えたいというのがやりたいことって・・彼女はかなりの凄腕です!!

インタビュー記事を受けて・・・上司から一言!

苦しい時でも周りのことを第一に、いつも気を配ってくれています。

ぼんやりしているメンバなんかに「どうした?」と声をかけてるのが特に印象的ですかね。

社内での質問への反応も誰よりも早く、正確で、

お客様だけでなく、チームメンバからも頼られるサポート役です。

リーダだから!とグイグイ引っ張るタイプではないのですが、

大きなこころでチームを支え、導いてくれる、新しい形のリーダーシップを発揮してくれています。

信頼と実績の片貝さん、これからもよろしくお願いします!


次回は、エンジニアの業務内容について、タレントパレット事業部のエンジニアへのインタビューです!


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