1.なぜ起業したのか?
「夢を叶えるため」
これが一番の答えです。
自分の夢を叶える手段として、「起業」が最適だという結論に至りました。
前職は本当にいい会社で、自分が幸せに生きる上では申し分ない環境がそろっていました。
事業も大好き、価値観(個性を大事にする)も大好き、社長も大好き。
最高の環境でした。
2度の転職経験から、転職の面白さも感じていましたが、前職を超える会社に出会う気はしていませんでした。(実は、すごく魅力的な会社からお誘いを受けて悩んだりもしましたが)
こんな最高の環境を捨ててまで起業をする理由は、やはり「夢を叶える」これにつきると思います。
人材領域の仕事を行っていたため、学生さんとたくさん面談をしていて、夢や目標に対してストイックな選択を提示することも多いです。
そんな自分が、自分の夢に対して、ストイックな選択をしないとなると、胸を張って生きていけないなと思いました。
夢を本気で追う姿を、子どもにも見せていきたいと思いました。
2.夢
私の夢は、「たくさんの人を幸せにすること」です。
①死ぬまでにどれだけの人を幸せにするか?
②死んだ後にどれだけの人が幸せになる何かを残せるか?
この2点につきると考えています。
①が0人でも、②が多くなるのであれば、それでもいいと思っています。
幸せにしているかどうかを、私が知るということは、重要ではありません。
今考えている幸せの要素は下記です。
【幸せの要素】
・自分に自信を持つこと
・自分を肯定できること(自己肯定感の高さ)
・自分を好きであること
※上記3つを得るために自分らしく生き、偶発的に承認されることが必要
こんな幸せの要素を得られるようなサービスを展開していきます。
そして、世界で一番人を幸せにする会社になっていきます。
3.何をしているのか?
人を幸せにする事業を行っています。
「人の幸せって言われても、わかんないよ?」って話ですよね。
具体的には、まず新卒に特化した人材事業です。
逆求人イベント「ウェルハンティング」を企画運営しており、このイベントは企業が学生のブースに行く対話型のイベントです。
企業は、優秀な学生を採用でき、いい人材が入ることで成長する。
学生は、人生を真剣に考えるきっかけになる。
ざっくりとした説明になりましたが、まずはそのような事業を行っていきます。
人材事業以外にも、人を幸せにする事業を考えていますので、ご興味ある方はお話ししましょう。
3.どんな会社なのか?
人を幸せにする会社です。
【VISION】
世界で最も人を幸せにしている会社
【MISSION】
自分らしく生きるきっかけを提供する
とにかく人の幸せを軸に、サービス展開を図っていきます。
社員も顧客も幸せにできるような会社にしていきます。
4.ルビーインという社名について
「幸せ」に関連する良い名前ないかなーと思い、とりあえず、英語を漁ってみました。
【幸せに関する英語】
happy,happiness,lucky,fortunate,good fortune,delighted,radiant...
なんかしっくりこないなーと思っていた時に、well-being(ウェルビーイング)という言葉を思い出しました。
欧米では、幸福の研究を「well-being study」と言っているそうです。
「株式会社ウェルビーイング」
んー、しっくりこない。
真ん中抜いてみよう。
「株式会社ルビーイン」※最終的に「ルビーイン株式会社」となりました。
おっ、悪くない気がする。
そこからは、「ルビーイン」について調べたり考えるにつれて、「ルビーイン、めっちゃいい」という結論に至りました。
なぜ「ルビーイン」に惚れたのか?
「ルビーイン」に込められた想いは下記の通りです。
【ルビーインに込められた想い】
・幸せ(ウェルビーイング)の真ん中を抜いているため、幸せを軸に事業を展開していくという想い、幸せの中心に存在しようという想い
・ルビー(宝石)に込められた意味(幸福、情熱、愛、自由)が、自分の考える幸せに近く、その意味を人に提供(in)したい想い
・亡くなった母親からもらった幸せを、世の中に還元したい想い(母親に産んでもらった7月の誕生石が、たまたまルビーでした。←奇跡)
自画自賛ですが、いい名前なのではないかと思っています。
SEOもばっちりです。
「ルビーイン」には、私の想いや背景などたくさん詰まっています。
5.最後に(決意表明)
自分には足りないものがたくさんあって、もっともっと勉強していかないと、会社を大きくしていくことは難しいんだろうなと思っています。
たくさんの人に助けてもらわないと、夢は達成できないと思っています。
私が約束できることは、「死ぬまで人を幸せにするために走り続ける」ということです。
母親は45歳で亡くなりました。
もしかすると私もあと10年ちょっとで死ぬかもしれません。
いや、もっと早く死ぬかもしれません。
有限である自分の命を使って、人に幸せを提供していきますので、皆さんどうぞよろしくお願いいたします。