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パーソナルトレーナーから働きやすい職場環境を整える経営管理部長へ!

パーソナルトレーナーになろうと思ったきっかけ

私はこどもの頃からスポーツが大好きでした。

中学ではバスケ部に所属していたのですが、そこで腰を痛めた時期がありました。
その時に通院していた接骨院の先生から教えてもらったテーピングやストレッチに興味をもちました。そして、自分自身の背が低いこともあり、選手になるよりもアスリート向けのトレーナーを目指したいと思うようになりました。その後、体育大に進学。大学で学んだウエイトトレーニングによって、トレーニングを通じて選手を強くする「ストレングスコーチ」を志望するようになりました。

新卒で、千葉県営の公共スポーツクラブに入社。
そこではジュニア強化選手の育成も手掛けており、自分も選手たちのトレーナーとして関わることができました。また、副業でも社会人バレーボールチームのトレーナーをしていたことからいろんな経験をさせていただきました。

奇跡的なリアルワークアウトとの出会い

その後、24時間営業の「エニタイムフィットネス」に転職。

マネージャー職に従事する傍ら、副業で出張トレーナーを続けていたのですが、だんだんとフィットネス業界に対してマンネリ感が強くなっている自分に気づきました。
いっそのこと全く違う業界にいこうかなと思っていた矢先、たまたまTwitterでリアルワークアウトの企画を見て興味をもちました。リアルワークアウトは同じフィットネス業界ですが、何か「色が違うな」と感じたんです。Twitterで土屋社長にコンタクトをとってみたところ、意気投合してとんとん拍子に入社することに。
今考えると、リアルワークアウトとの出会いがなかったら、違う業界で全然違う人生を送っていたかもしれません。

エリアマネージャーを経て経営管理部長へ

入社後しばらくはパーソナルトレーナーとエリアマネージャーを兼務していました。
そして今年の6月より、人事・労務関連を担当する経営管理部長になりました。

現在は主にトレーナーの求人対応を中心とし、入社後の配属先のアテンドや報酬制度の検討など、トレーナーさんたちに働きやすい職場環境を提供できるよう日々動いています。
また、リアルワークアウトに興味をもってくれた人に対して自分が一番最初にコンタクトを取り、魅力を伝えられることにもやりがいを感じています。

リアルワークアウトの魅力とは?

リアルワークアウトは土屋社長の方針として定形的なルールがほとんどありません。

ルールに縛られずに自分が良いと思ったことを提案してどんどんチャレンジさせてもらえる環境なんです。大きく言うと「みんなで会社をつくっている」という感覚があります。

あらかじめ作られたルールに沿って動くのではなく、自分たちでルールを作ってどんどんアップデートすることがあたりまえ。時にはA案で決まったことが、翌週にはB案に変わったりもします。こんな感じですから、もちろんミーティング時に他のスタッフと意見がぶつかりあうことも多々あります。
そんな時には上下関係なく納得いくまで話し合える風通しの良い職場環境がリアルワークアウトの魅力です。

リアルワークアウトで働いていると、誰もが自然にチャレンジ精神が湧いてくるはずです。そして、昨日まで正しいと思っていたことでも、違うと思ったらすぐに切り替えられる気持ちを持ち続けることが大事だと思っています。

筋トレが「あたりまえ」の社会をつくりたい。

筋トレはなかなか習慣化させるのが難しいと言われていますが、パーソナルジムはマンツーマンで指導を受けて常にトレーナーが伴走するため、通常のフィットネスジムよりも圧倒的に習慣化させやすい点が特徴です。

日本はフィットネス人口が3%と言われており、他国よりも圧倒的に少ない状況です。

しかし、高齢化社会と言われる日本こそ、筋トレをもっと普及させる必要があるのではないでしょうか?

私は日本にもっとパーソナルトレーニングを普及させて、筋トレが「美容室に行く」「服を買いに行く」といった行動と同じ位あたりまえの習慣にさせたいと思っています。
そうすることで間違いなく日本は元気になると信じています。

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