皆さんは自分と同じ名前の人と働いたことがありますか？

田中、山田、、、などの苗字被りはあるあるですが、やっぱり下の名前が同じ人に出会うと運命的なナニカを感じますよね！

私たち「地域の宝探しカンパニー」スチームシップには、同名のクルーがわりと多いんです！

しほ、ゆみこ、さき・・・・など本当によくかぶります。

来年の新卒にはクルーと同姓同名のクルーも入ってきます。

そんななかでも、一番びっくりするのが……

キャプテン(船長)とバイスキャプテン(副船長)が同じ名前であること！

キャプテン　　　：藤山 雷太(フジヤマ ライタ)

バイスキャプテン：大澤 雷大(オオサワ ライタ)

この二人には名前が同じ以上に！？　熱い物語があるんです。

ふたりのライタさんの出会いと、運命的な再会物語をバイスキャプテンからお届けします。

それでは、どうぞ！

時は遡ること18年前。

私はリンクアンドモチベーションの内定者アルバイトで採用チームの手伝いをしていました。

ある日チームの先輩方から、

「藤山雷太君っていうめっちゃ優秀な学生がいる！けど、このままだと他社に行きそうだ！

ライタにはライタ。ということで雷大挨拶してきてインパクト残してきて！」

思い返すと、謎過ぎる作戦ですが（笑）

そんな流れでご挨拶したのがキャプテン藤山雷太さんとの初の出会いでした。

名前通りの力強い眼差しの学生時代のキャプテンと会話し

「ライタって名前初めて会いました！

「タ」の文字は「太」と「大」は違うんですね！」と握手したのを覚えています。

その後結局、雷太さんは別の会社へ。

それ以来、連絡もとらず会う機会もなかったのですが、

妻の実家のある佐賀県に移住を考えた時

「そういえば同名の藤山雷太さんって九州の方だったよな！」とふと思い出したんです。

「今何されているんだろう？」とこれまた何気なくネットを検索したら、スチームシップが出てきて。

しかも佐賀で事業を行われている！

これは必然かもしれない、と強く感じるものがあり、早々にエントリーシートを出しました。

雷太さんも覚えてくれていたようでお会いして入社を即決。

18年ぶりに握手をしたのを覚えています。

今では、キャプテンの元でバイスキャプテンを担っており、音読みの「ライダイ」と社内で呼ばれています！

・・・・・・・いかがでしたでしょうか？

やっぱり何度聞いてもこのキャプテン×バイスキャプテンのお話は運命を感じてしまいます。

同名の方との偶然の出会いが、こうやって数十年越しに同じ夢を追いかけるきっかけとなることがあるんですね～。

スチームシップには現在300名以上のクルーが乗船しています！

HPにはクルーの名前も出しているので、気になる方はチェックしてみてくださいね！

ぜひ同じ名前がいた方は、カジュアル面談で教えてください。笑

ちなみにわたしと同じ名前のクルーはまだいません。

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