地域の魅力を発信し、ファンを増やしていく。 私たちスチームシップが大切にしているのは、寄附の先にある「人」とのつながりです。
今回は、先日横浜で開催された日本最大級のふるさと納税イベント『ふるさとチョイス大感謝祭』の様子をレポート。スチームシップがふるさと納税業務を支援する自治体の皆さまとともに、地域の宝をPRしてきました。
そこには、私たちが目指す「地域が積極的に選ばれる社会」のヒントが詰まっていました。当日ブースを担当したクルー(社員)の声をお届けします。
波佐見町ブース担当 Arisa
当日は想像の5倍、大盛況でした(笑)大行列の中でも寄附者様としっかりコミュニケーションを取れるよう役場の方と作戦を練ったので、本当にたくさんの方に「波佐見町」を知っていただく機会になったと思います。
また、この二日間でとくに印象に残っているのは、寄附者様が「寄附金の使い道」を気にして返礼品を選んでいらっしゃるということ。集めた寄附をどのように活用するか。そこまでお伝えしていくことが大切だと再認識できました。
そのほかにも新たな気づきがあったり「波佐見焼知ってます!」「行ったことあります!」といった嬉しい声をいただいたり。本当に良い経験をさせてもらったなと思います!役場の方との絆も深まりました!
瑞浪市ブース担当 Rikako
寄附者様と直接お会いできる機会はなかなかないので、まさに特別な2日間。本当にお祭りのような雰囲気でした!
そんななか、化石が採れる瑞浪市は貝の化石の被り物を被って参戦!「なんで貝の被り物?海ないですよね?」とたくさんの方に聞かれました(笑)それをきっかけに「貝ではなく化石です!瑞浪市では化石が採れるんです」と、お話しできたのが嬉しかったですね。瑞浪市出身の自分のエピソードもお話できて、なんだか感慨深かったです。
普段はポータルサイトや制作物を通して瑞浪市の魅力を発信しているため、今回のように直接PRできることは新鮮で、とても勉強になりました。全力で地元をPRできたと思います!
吉野ヶ里町ブース担当 Moe
会場は人!人!人!すごい熱気でした。吉野ヶ里町のブースには佐賀県出身のお客様の姿も!役場の方の佐賀弁や商品に「懐かしい~!」とおっしゃっていて「これこそがふるさと納税の本質の一つなのかな」と感じました。
また、商品の魅力はもちろんですが、役場の方の人柄に惹かれて「寄附しますね!」と言ってくださる方も多かったです。ナチュラルなファンづくりを肌で感じることができました。
ブースは大盛況で忙しかったのですが、最後までワンチームで乗り切ることができましたし、吉野ヶ里町役場のみなさまとも距離が近づいたように感じています。そして「全ての仕事は人と人がつながって生まれるもの」と再認識できました。ありがとうございました!
▼本編はこちら
《ふるさとチョイス大感謝祭2025レポ》「地域を応援したい」という気持ちが集まった二日間でした。
地域の未来を、一緒に。
ふるさと納税はWebサイト上で寄附が完了し、お礼の品が郵送で届くのが一般的。 だからこそ、直接お会いできる機会は本当に貴重です。
スチームシップの業務は、ふるさと納税の支援だけではありません。 地域密着型のソリューションカンパニーとして、地域のファンを増やし「人づくり」から地方創生を実現することを目指しています。
「地域から、未来を変えていく。」 このミッションに共感し、私たちと一緒に航海を楽しんでくれる仲間を募集しています。
- 地域に貢献したい、地域を盛り上げたい!
- 「人」や「地域」を育てる仕事に挑戦したい!
- 主体的に動いて、社会にポジティブな変化を与えたい!
そんな想いを持つあなた。 スチームシップという船に乗って、地域の宝探しに出かけませんか? まずはカジュアルにお話ししましょう!