スタッフのリアルを伝えるインタビュー

プロフィール
・1年間インターンとして所属。正職員として2024年4月1日に入社し、現在入社4ヶ月目
・社会保険労務士法人アドバンスの経営企画室所属の岡野さん（株式会社ホンプロに出向中）
※2024年8月時点末時点の情報※
※株式会社ホンプロはアドバンスグループに属するグループ会社です※

入社するきっかけや働き方についてインタビューしました。

入社までのストーリーや働き方について

Q．インターンを経て新卒で入社された経緯を教えてもらえますか？

岡野：インターンをするきっかけとなったのは、大学在学中に九州での働き方を紹介するイベントに参加したことです。

現在の上長が、イベントで九州での働き方をテーマについて話をされていたことでアドバンスを知りました。

イベント後に、アドバンスグループのWEBサイトを見て、業務内容や働き方も含めてさらに興味がわいて、現在の上長にアポイントを取りお話しをする中で、インターンとして働くことができると知り応募しました。

Q．どのような働き方に興味がわきましたか？

岡野：大学在学中には、絶対にこの職業になりたいというものが決まっていませんでした。

そのため、ホンプロでは、企画・営業など幅広く業務に携わることができると知ったことです。

あとは、これから先、結婚するかもしれないし生活スタイルも変わっていくかもしれないと考えた時に、ライフステージが変わっても働きやすい環境や制度を整えていたので良い将来がイメージできて興味を持ちました。

Q. 正職員として入社されてから現在はどのようなお仕事をされていますか？

岡野：はい、九州の自治体向けにワーケーション推進事業をおこなっています。

2024年の7月には、福岡と東京の企業と鹿児島県内の市町村をワーケーションを通してむすぶイベントをおこないました。それから、今は、熊本県の天草地域や福岡県古賀市の自治体の方ともお仕事をすすめています。

今後は、弊社でも利用している勤怠管理システムAKASHIの普及・促進も目指しています。

広報活動にも携わり始めました。

Q. 幅広く業務をされていますが、工夫していることや達成感を感じたことはありますか？

岡野：入社して仕事の進め方も慣れていない部分がある中で、業務量が増えていき、仕事が同時に振りかかってきたように感じてしまい焦って何を優先したらよいか分からなくなった時がありました。

でも、3ヶ月くらいたった頃からスラスラと仕事が進められるようになってきました。

それは、外部の研修で学んだ仕事の進め方を取り入れたことです。

「重要度✕緊急度」の軸で仕事を割り振って、さらに割り振った仕事を細分化してみると意外とすんなり仕事ができるようになりました。

最初は漠然と大変そうだと感じていても、細分化して一つ一つ仕事を着実にすすめる経験を重ねることで自分の中で成長できていると感じています。

Q. ちなみに自分はどんな性格だと思いますか？

岡野：性格診断のMBTIでいうと「ISFP」です。色んなことに好奇心は持つのかなと思いますが、未知のことには慎重派なので、結構細かく調べて着実にやっていきたいと思うタイプです。

Q. アドバンスの魅力を伝えるとしたらどんなところですか？

岡野：色々な部署の方と同じフロアで一緒に働いているのですが、正職員のスタッフさんでも、パートスタッフさんでも、気軽に挨拶してくれたり声掛けしてくれます。

挨拶もそうですし「最近どう？」って感じで他部署の方でも気にかけてくださるというか気軽に声をかけてくれるスタッフが多くてありがたいです。

声かけの環境があるから、私もちょっと何か困った時に相談しやすいです。

なので、コミュニケーションが取りやすいことが魅力です。

あとは、家庭があったり、小さいお子さんがいる方も働いているので、ライフスタイルが変わっても働き続けられるのも魅力だと思います。

Q．最後に、今後の目標を聞かせてください。

岡野：今後AIも進化していって、人でなくてもできる仕事が増えていくかもしれません。そんな中でも、仕事の本質は人と人との関わりで成り立っていると思うので「岡野さんだから任せたい」と言ってもらえるような仕事ができるようになりたいし、そんな存在になりたいと思っています。

まとめ

新卒で入社した岡野さんのインタビューをお届けしました。

積極的にインターンの募集はしていなかったのですが、岡野さんの行動力と前向きさがきっかけとなりインターン→採用へと繋がりました。

岡野さんのインタビューをご覧くださり、少しでも気になった方は、ぜひカジュアル面談にお申込みください。

アドバンスの理念やビジョンに共感できる方でしたら、どの職種の応募ページからでもカジュアル面談に申込OKです！

あなたの目標や目指す働き方を聞かせてください。どんな働き方ができるか一緒に考えていきましょう！

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