【社員インタビュー#７】未経験から中核へ　～挑戦し続けるコンサルタントの軌跡～

株式会社クオンティアの採用担当です！

今回はコンサルタントとして働く前島和歩さんにインタビューを行いました！

前島さんはコンサル未経験としてクオンティアに転職されましたが、すでに会社の中核メンバーとしてプロジェクトワークだけにとどまらず社内活動などでも大活躍されています。

コンサル業界で新たな挑戦を求めている方、スタートアップで共に会社を大きくしていく経験を積みたい方、会社経営にかかわりたい方、ぜひ最後までお読みください！！

名前：前島和歩
好きな食べ物：鶏肉、中華
趣味：ゴルフ、野球、食べること
性格を一言で：関西弁
得意分野：営業、サービス企画

自己紹介をお願いします

大学卒業後はIT関連の企業に入社し、IT機器、ネットワークなどの自治体営業としてキャリアをスタートさせました。
3年間ほど、営業を経験した後、経営企画部に異動となりサービス企画などの仕事に従事していました。営業の時は、とにかくお客様先に訪問することを指導されていたので、飛び込み含めて積極的にお客様先へ訪問をしていました。そのおかげで経営企画部に異動してからも、飛び込みでお客様先に訪問し、アイデアに関する仮説検証を行うなど、営業の経験が生かされたと思っております。
コンサルタントとして働く現在においても、積極的にお客様とコミュニケーションを取ることを意識しているので、今となっては営業時代に非常に重要な経験をさせていただいたなと思っております。

クオンティアに入社した経緯・決め手は何だったんですか？

30代に近づくにあたって10年後に自分がどうなっていたいかを考えた時に、会社名で評価されるのではなく、個人で評価されるような人材になっていたいという想いが強くなりました。そのためには自分自身を健全に追い詰め、個人としてのスキル・能力をより高められる環境に身を置くことが重要だと考え、転職を決意しました。
そしてクオンティアの面接を受けたのですが、クオンティアでは、経営人材の輩出を掲げており、ワンプール制度や経営タスクへの参画なども可能なので、他社と比較しても多様な経験を積め、唯一無二のキャリアを描けると率直に感じました。
また私の場合はコンサル未経験のため、それなりに不安もあったのですが、クオンティアでは経営人材の輩出を目指していることもあってか、人材育成にも注力する方針であることがヒシヒシと伝わってきました。実際に入社してからも、上司の方は勿論、違うPJの先輩も、自分のことを気にかけてくれ、フィードバックやアドバイスをくれたりします。
そんな社員の方の人柄や雰囲気も入社を決める要素としては、大きかったですね。

現在はどのような業務を行なっていますか？

現在は大手IT企業にて、新規サービス企画、営業プロセス改革などのPJに参画しています。サービス企画ではゴールまでの道筋を立てて、企画が滞りなく進むようにサポートをし、営業プロセス改革ではお客様のあらゆる部門とコミュニケーションをとり、課題の可視化、解決策の提示を行っております。複数のPJを責任感を持ってリードするため、プレッシャーなどを感じることもありますが、お客様から感謝されたり、自分のアウトプットでお客様が動いてくれたりする瞬間があるので、やりがいを感じながら仕事をすることができています。

またPJ参画前には社長の吉沢と面談をし、自分がやりたいPJ、前職との親和性等を考慮してPJにアサインをしてもらえます。まだまだ小さい会社なので、すべてが希望通りに行くわけではないですが、こういった配慮をしてもらえるというのはありがたかったですね。

今後の展望（将来のビジョン、今後のチャレンジしたいこと、こういう人になりたい）について聞かせてください！

まだまだクオンティアは小さな会社ですが、その分自分の成果が会社の利益に直結する感覚をダイレクトに感じることができます。これは大手企業では中々体感できない感覚だと思いますし、自分にとってはモチベーションにもなります。なので、今は自分が何とか成果を出せるように日々努力し、会社とともに自分自身も大きく成長し、ゆくゆくは事業責任を持って、事業を大きくできる人材になりたいなと思っています。そのためにも、まずは1日でも早くコンサルタントとして一人前になりたいですね。