こんにちは、広報担当の満田です。社員インタビュー第2弾は当社若手のホープ、セールスの山口さんにイベント営業の楽しさ・やりがいなどざっくばらんに聞いてみました。
ーサウスポイントに入社した理由を教えて下さい
サウスポイントに入社する以前は飲食業界で働いていて、「大切な人と楽しく食事してもらう為の空間づくりを演出したい」という想いで働いていました。
地元・福岡に戻って来たときに当社社長とお話しする機会があり、『人が心から楽しむイベントに関わる仕事』の魅力を感じました。イベントに関する知識は全くありませんでしたがアルバイトとしてホテルエンタテイメントの仕事を経験させて頂き、イベントを創り上げることの醍醐味を実感しました。この仕事を本格的にやってみたいと思い入社を決意しました。
ー現在の業務内容を教えて下さい。また、日々心がけている事があれば教えて下さい。
私の仕事はイベント営業として既存のクライアントだけではなく新規セールスも行っています。
イベント営業といっても様々な業種が対象ですが、その一部として大学の学園祭も担当しています。学生の実行委員さんや大学職員の方々と打ち合わせを重ねながら学園祭を運営する上での様々なサポートをさせていただいています。
ー印象に残っているお仕事があれば教えて下さい。
毎年学園祭の仕事をさせてもらっているなかで当時大学1年生だった実行委員さんが年々成長していって頼りになる先輩として全体をまとめている姿を見たときはとても感慨深かったです。
また、私の地元で幼少の頃から利用していた商業施設で初めて自分が企画したキッズ向けイベントを実施したときのことも印象に残っています。当日会場には地元の友人が娘さんを連れて見に来てくれたり音楽に合わせて踊りだす笑顔で楽しんでもらっている姿を見たときは生まれ育った地元のお役に少しは立てたかなと感じました。
ー日常の業務で占める割合が大きいのはどんな仕事ですか?
イベントといえば本番当日のイメージが強くなりますが、当日を迎えるまでに様々な準備が必要になってきます。
資料作成や出演者の行程調整、交通手配、クライアントとの電話やメールでのやり取りなど割合としてはデスクワークの割合が多いです。
営業担当なのでもちろん打ち合わせのため外出することも多いですが、提案するにも資料の作成は必須となりますので外出中でも時間を見つけてPC作業したりすることもあります。
ー営業として一緒に働きたい人はどんな人ですか?
営業は社外の方と接することが多く『会社のイメージに大きな影響を与える立場』だと考えています。
ですので、まずは明るく元気に人と接することが出来る方。
そしてコツコツと細かな業務も多いので最後までこだわりを持ってやり遂げる情熱を持った方。
そして何より『人を喜ばせることが好き』な方と一緒にいろんな現場をやっていきたいですね。
ー最後に今後チャレンジしたいことを教えて下さい
新型コロナウィルスの影響から多くのイベントが影響を受けています。こういった状況だからこそ、新しいことに積極的にチャレンジ出来ると考えています。今、アーティストライブのオンライン配信やソーシャルディスタンスを考慮したイベント提案など今までに経験のない仕事にも取りくんでおり成長できるいい機会だと思っています。
イベント業界全体が可能性を模索している状況なので、その変化に対応できるよう前向きに日々仕事に向かっています。今後も、「人を喜ばせる」イベントを作っていけるよう前進し続けていきたいです。